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12月, 2020の投稿を表示しています

今年一年ありがとうございました。

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今年は一年、どんな年だったのか、 「コロナが」の一言で片付けてしまってはいけないと感じます。 来年をどのように迎えるのか、 「コロナが」の一言で収めてはいけません。 自分にできること、 自分がすべきこと、を、 少しでも、一つでも、 やっていきます。

夏の一コマ

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ショッピングモールのご飯屋さんから、 外の眺めたときの一枚です。 よく見てみると、 まだ、マスクをしていない人がチラホラと。 8月か9月頃だったように思います。 今とは違う風景です。

大阪の銭湯

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なぜか写真のアップがうまくいかず、 更新でずにいました。 溜まっていた分を上げていきます。 これは大阪にいた頃の銭湯の様子です。 結局入ることはなかったのですが、 今考えてみると、 大阪の最後の頃に住んでいた場所には、 結構様々なお風呂屋さんがありました。 昔ながらの雰囲気に仄々とした気持ちになったことを覚えています。

洗面器まで

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今でもこういうお風呂屋さんがあるようです。 手ぶらセットを選んだところ、 バスタオルとハンドタオルはもちろんですが、 シャンプー・コンディショナー・石鹸、 そして、洗面器まで。 現状を考えると、これは文化を残しつつ、 防止もできる、良い手なのかもしれません。 (こちらの店舗がそれを考慮して、かはわかりませんが)

選ぶということ

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多分、ここ2、3年間に飲んだ缶コーヒーの量は、 それまでの数十年間に飲んだコーヒーの量の、 何倍もあったと思います。 最近沢山飲んでいる、という意味ではなく、 それまでほとんど飲まなかったという意味で。 種類が豊富だと自由に選べる、 とは私は感じないようで、 一体どれが美味しいの??? と考えてしまい、結局選ばずに他の飲料を飲んでいました。 そんな中、ひょんなことからTully'sさんをよく飲むように。 こういう変化も楽しいものです。

太陽とともに動く

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久々に朝焼けを見ました。 ちょうど東に向かっていた、ということもあり、 朝焼けに向かうように走って行きました。 冬至を過ぎ、少しずつ日が長くなっている、 とはいえ、まだまだ目を覚ます時間は真っ暗です。 その頃から動き出し、 太陽の動きとともに体の動きが活発になって行くのは、 ドキドキする気分とともに気持ちが良いものでした。

地元の美味しいトコロ

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行きつけの美容師さんに聞いたお店で購入してきた、 とのことです。 地元の美味しいものは地元の方に聞くのが一番ですね。 口コミの評価などよりも、 よほど正しくわかりやすく教えてくれます。 昔ながらの情報交換、 コミュニケーションは大切です。

行事

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行事は行事としてとても楽しむ方です。 楽しむ、というよりも、 季節が、時間が過ぎて行くことをきちんと感じたい、 ということかもしれません。 未だに、時間が過ぎるのを早いと感じることはありませんが、 確実に流れている、ということは常に感じています。 寒い季節も暑い季節も大好きなタチで良かったと感じる、 今日この頃です。

情報としての物々

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世の中には珍しいモノが沢山あります。 自分で探しに行って気が付くものもあれば、 いただく中で知るものも。 そんな物々交換が、 楽しい情報交換です。

五感を通して

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美味しいものをいただきました。 有難い限りです。 その場所その場所の美味しいものをいただく、 あぁ、あそこのはこういう食べ物があるのか、 と、五感を通して感じることができる。 幸せなことです。

コストのおさえ方

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今年は、よくコーヒーを飲んだ年だったな、 と来年以降に感じるかもしれません。 どこのコーヒーがどうでこうで、 ということは相変わらずわかりませんが、 プロダクト的に類似しているモノは、 別な視点から理解できる部分があります。 この写真の二種類、 販売ブランドは異なりますが、 内側に使われているパックの部分は同じもののようです。 あぁ、こうやってコストを抑えるのか、 と考えさせられました。

甘いナン

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スパイシーなカレーのお店が、 色々なところにあるようです。 今日、たまたま新しいお店に行くことができ、 ナッツのナンと、マトンのカレーを注文しました。 大阪大学にいた頃、 学内にナンを使ったカレー屋さんがあり、 頻繁に、ではありませんが、たまに買って食べていました。 特に、デザートナンという名称で販売されていた、 ちょっと甘目のナンが美味しく、 食堂の建て替えとともに姿を消した時は残念に感じたものです。 たまに、種類の違うナンを販売しているお店に入ると、 その懐かしい味を探して頼んでみたりしています。

うねりの中で

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色々な波に揉まれながら、 少しでも何かを得るお手伝いができたら、 そう考えてやっているのかもしれません。

荒波を縫って

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揉まれて揉まれて考えて、 なんとかどこかに辿り着いて。 自分が辿った道のりをできる限りで伝えて、 良い経験になりますように、願っています。

比べること

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今住んでいる岡山の家では、 駐車場が丁度家の影になっており、 朝の気温によっては、写真のようにフロントガラスに霜が降りています。 どちらの実家と比べても、 十分に南方に位置する今の家は、きっと暖かい方なのだと思うのですが、 そうは言っても、寒いものは寒いのです。 ずっとエアコンのない生活でしたので、 なんともないと言えばなんともないのですが、 人間とは、比べることでしか対象を認識することができない、と、 常々考えさせられます。

移り変わり

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ほんの、一二週間前の写真ですが、 今見てみると、まだ十分暖かい気候に思えます。 夕方の影が伸びる落ち葉の中を、 子供ちゃんが走って行き、 その後を追いかけていくのが見えます。 そこから数週間経って、 最近ではすっかり冬の様相です。

住宅街にも

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こういうところが良いな、と感じます、岡山は。 完全に住宅街なのですが、 普段からよく飛んでいます。 駅前の商店街付近にもいます。 金沢などでも見たことがない風景です。

年の瀬

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街が年末の様相を帯びてきました。 ただ、今年はどんな年越しになるのか、 まだ、もう少しと粘ってみても、 今ひとつ改善する兆しが見えません。

数値で比較できる便利さ

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普段フィルムカメラで撮るようになると、 改めてデジタルカメラの便利さに気付かされることがあります。 連写って、すごいな、と。 フィルムカメラにも自動で巻き取るものがありますが、 速度的には全く比較になりません。 では、フィルムの方が数値的に優れている点は? と自問してみます。

変化のある場所

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夏の雲です。 最近、ようやく寒さが増してきて、 冬だな、と感じられるようになってきました。 夏も冬も、どちらも好きな方ですが、 実家が山形というだけで、 寒さに強そう、と思われます。 実際の山形は、 夏は夏で非常に暑い場所です。 そんな四季の変化が激しい土地で過ごした経験は、 私自身にとってとても意味があるように感じます。

アナログの連続性

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フィルムで撮っても、 デジタルで撮っても、 もしかしたら一緒なのかもしれませんが、 なんとなく、フィルムの方が、 時間と空間の両方と向き合っているように感じています。 シャッターが開いている時間によって写りが変わること、 レンズによって撮れる範囲が変わること、 それらにはフィルムでもデジタルでも違いはありません。 それでも、フィルムの方を、より感覚に近く感じるのは、 無意識のうちに、アナログの連続性を体感しているのかも、 しれません。

撮る理由

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ある雑誌の特集に 「フィルムカメラで撮る理由」というものがありました。 振り返って考えてみると、 自分にとってその理由は何か、ということを、 最近は考えていなかったように思います。 むしろ、以前の方が考えていたようです。

変化を楽しむ

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今年に入って、 意識的に色々なコーヒーを飲みました。 とはいえ、インスタントだったものが、 パックのドリップ式になっただけで、 大差はないのだと思います。 それでも私にとっては大きな変化の一つでした。 来年ももう少し変えていくことができればな、と思います。

水と米と

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以前、何かで水について調べていた時に、 自分が生まれ育った場所の水を飲むことが体には良い、 というようなことを読みました。 お米やお酒など、 水に深く関係しているモノもそうなのでしょうか。 生まれた場所のお米だから美味しいのか、 美味しい場所のお米だから美味しいのか、 どこまでいっても正解はわかりませんが、 今の季節、本当に美味しいものがたくさんあふれています。

目的を持って

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今年は、近くに良い公園を見つけることができ、 久しぶりに懸垂をすることができました。 何かあった時に、 自分かまたは誰か一人を持ち上げることができる筋力。 何かあった時に、 しばらくの間走り続けることができる体力。 今やっている運動はこの二つだけです。

この季節のカラー

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学生の頃、 最初に制作したオーケストラのポスターは、 クリスマスカラーでした。 決してわかりやすい使い方はしていなかったので、 一つ下の後輩がそのことに気づいてくれたことが嬉しく、 あ、届いたんだな、と感じたことを覚えています。 そんな色合いが増える今日この頃。 この一月だけの雰囲気、 私はとても好きなものです。

氷点下

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  車のフロントガラスが凍っていました。 あぁ、そんな季節なのか、と、 身をもって感じさせてもらいました。 寒いし、 すぐに出られないし、 色々と面倒なことこの上ないのですが、 それでも、なぜか、 あぁ、冬が来たんだな、と、 悪くない印象を持っている自分がいます。

近くの味覚

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美味しいお店を教えてもらいました。 地元の美味しいお店は、 地元の人に聞くのが一番です。 感覚の近い人がいることも嬉しいことです。

よくミる

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グラスなどのガラスものを描くことが多い今日この頃。 描くことはよくミること。

秋空・冬空

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だいぶ寒くなってきました。

ロボットの目で

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人間の目はとても曖昧なもので、 水の流れなど、こんな感じにブレて見えます。 ロボットの目で見たら、どう見えるのでしょう。 連続しているという認識がなければ、 瞬間毎に切り出されて記録されるのか、 そもそも映像という連続したものをどのように記憶するのか、 処理すべき情報が格段に多いように感じます。