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補修

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通勤路から見える場所です。 ある雨の日に落雷があったらしく、 直後に業者の人が見回りに来ていました。 その後、何事もなく数日がすぎましたので、 大丈夫だったのかな?と思っていたのですが、 どうも、そうではなかったようです。 安全に保たれることを願っています。

雲に立ち上る虹

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自転車で買い物に行った帰り、 橋の下から虹を見ることができました。 雨が降りそうだな、とは感じても、 実際にそんなに降った印象はなかったのですが、 もしかしたら向こうの方では降っていたのかもしれません。 雲に向かって立ち上る虹が、 意外とくっきりと見え、 思わず写真を自転車を停めてシャッターを切りました。

丁度真ん中で

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この写真の、左から右に向かってダッシュで帰りました。 買い出しのために自転車で出ていたところ、 次第に雲行きが怪しくなり、 帰る頃には右のような雲の色に。 呑気に写真を撮っている場合ではなかったのですが、 思った以上に綺麗に空が割れていたので、 一瞬立ち止まってパノラマ撮影。 無事に洗濯物を取り込むことができました。

雲の魅力

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どーんと、大きな積乱雲が空に見えました。 某アニメーション映画のワンシーンのようですが、 やはり、どこかワクワクする心があります。 多分、その雲の下は雨が降っているのでしょうし、 場合によってはとても大変なことも想像できるのですが、 それでもやはり。 不思議なものです。

梅雨

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研究室の窓から見える景色です。 普段は晴れた空と白い雲が見え、 非常に心地良い場所なのですが、 昨今はやはり雨雨雨、です。 ただ、ずーっと降っている、ということはやはり少なく、 ざーっと降って止んで、という印象です。 周辺の県を見てみると、 本当にありがたい場所だな、と感じます。 とはいえ、面積の広い岡山県、 市のよってはそうもいえないところもあるようです。 そういうこともわかるようになってきました。

晴天と曇天

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このところ、 雨のような、 雨の降りそうな、 そんな天気が続いています。 梅雨であることを考えれば自然なことなのですが、 どうも、岡山に住んでからは、 雨という現象はそんなに続かないもの、 という考えが強くなりました。 晴天の下では、 コントラストのついた写真が撮れます。 曇天の下では、 鈍いモノクロの雰囲気が良く撮れます。 どちらも魅力的に見えるように、 撮れるようになりたい。

夏の準備

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今日の夕方、買い物のために外に出てみると、 まるで真夏に見るような積雲が出ていました。 雨になるわけでもなく、 暑すぎるわけでもなく、 とても過ごしやすい穏やかな気候でしたが、 雲だけが夏を先取りしたようでした。 カメラで写真を撮っていると、 数人の人から、 何を撮っているの?と声をかけられ、 皆、声とともに同じ方向を見ると、 あぁ、あんな雲が出ていたのね、 と微笑みながら歩いていきました。 夏が少しずつ準備を始めています。

雨の記録

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なぜこんな写真を撮ったのか。 そう思い出すと面白いことがあります。 この写真は、自転車で大学から帰っている途中、 珍しく急に雨に降られ、雨宿りしていた時に撮ったものです。 岡山に来て以来、そもそも雨が少ないということに加えて、 突然想定外に降ることも少なかったので、本当にびっくりしました。 その意味も込めて撮影したものです。 小さい頃の写真のイメージとは、 思い出を残すモノ、でしたが、 最近ではもっと違うものを残す様になった気がしています。

空気を撮る

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雨の中を傘をさして歩いていく、 たったそれだけのシーンなのですが、 たったそれだけのシーンを撮っている、ということに意味があると感じます。 ブツ撮り然り、 ポートレート然り、 何か対象をより良く示すように撮ることがメインであり、 それが写真だと考えていました。 しかし、スナップショットとして捉えてみると、 こんな撮り方があり得るのだな、というそれだけでも、 自分にとっては本当に大きな変化です。 その場の空気を撮っている、と言って良いのでしょうか。

島の濃淡

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雨を避けるように車を走らせたところ、 玉野市に入って行きました。 玉野市は瀬戸内海に接しており、 その港から海沿いに走っていくと、写真のような景色が広がりました。 色の濃淡による遠近法は、手法として知っており、 実際に絵を描く際にも活用しておりますが、 ここまで綺麗にそれが確認できるとは。 瀬戸内海に面する場所に住んで感じるのは、 山々や島々の連なりの美しさです。 今回、雨雲がかかっているため、視界が狭められていますが、 晴れているときはどこまで見えるのだろう、と、 期待が生まれました。

曇天

急遽福井に来ることになりましたが、 その最終日、移動日は、 曇天がのぞいていました。 福井に住んだ3年間、 その最初の時に、 「天気予報はあてにならないから、常に車には傘を入れておきなさい」 そう教えてもらいました。 その時から、悪天候でも出かけることが苦になくなりました。 曇りでも雨でも、 外出するということに対して、なんの影響もない、 そう思えるようになったのは、福井のおかげです。 良い天気、悪い天気、そんな表現自体が間違いである、と、 心の底から、感覚的に思えるようになったのは、 福井に住んだからでした。

晴天

福井は、日本一晴天の日が少ない場所、ではありませんが、 印象としてはやはり曇りや雨が多いです。 鉛色の空と荒れた日本海、と言いますか、 そんなイメージがついてきます。 しかし、ここ三日間はなぜか、 非常に晴天に恵まれ、何かと屋外を移動することが多かったことを考えれば、 それは良いことだったようです。 何かに導かれるように、 お日様が味方をしてくれた、 そんな数日間でした。

† 気候 †

晴れか雨か、 それだけではなく、 暖かいのか寒いのか、 風があるのかどうなのか。 色々な「気候」や気候の変化が、 人の身体に影響を与えます。 福井に住んでから、 突然の雨や、休日の雨も、 特に気にしなくなりました。 というよりも、気にしては勿体ない、と 思うようになりました。 幸いにもまだ花粉症ではないのですが、 アレルギー性の鼻炎は持っており、 これが存外、自分の場合は、 体調に影響してきます。 昨日も、出先でたまたま発作が出てしまい、 集中力や体力を奪われることに。 土地と関係があるのかはわかりませんが、 薬などをしっかりと持って、 心身ともに安らかに過ごしていきたいです。