投稿

ラベル(望遠)が付いた投稿を表示しています

動くものを、動くように

イメージ
今年はホトトギスの鳴き声をたくさん聞いたように思います。 望遠レンズがあれば、遠くのものを撮影することができます。 しかし、だからと言って、良い写真が撮れるかと言えば、 それはそれ、これはこれ。 特に、生きているものが相手となると大変難しくなります。 ちょうどど真ん中に収まる形になってしまい、 残念な写真ではありますが、 探して、狙って、ようやく収めることができました。 動くものが動いているように撮れるように、 なってみたいものです。

単焦点で学べること

イメージ
最初はKonicaの52mmのレンズしかなく、 しばらくその画角で撮っていました。 その後、たまたま広角が手に入り、 広い空間を撮れるようになりました。 広角や望遠など、言葉では理解していましたが、 現代のカメラは大体のものが多少なりともズームすることができ、 画角の制約はあまり感じることがありませんでした。 単焦点のレンズを持つようになって、 初めて、どういう絵として画面に収めるか、 自分の考えを内包することができるようになってきました。

二重のリング

イメージ
Konica FM用の望遠レンズを手に入れてから、 ちょいちょい、意識して遠くの被写体を撮ってみたりしています。 絞りのリングが二重になっており、 一つ目のリングを実際に値に設定し、 シャッターを切る直前に二つ目のリングを回転させ、 一つ目のリングの値まで持っていって写真を撮ります。 要は、実際にシャッターを切るときは暗くなるため、 ピントを合わせるときは明るい状態で作業する、というものです。 こういう機器もあるのだなと、商品の変遷を見るのも 大きな楽しみの一つです。

体からカメラへの伝達

イメージ
岡山の植物園にいった時の一枚です。 望遠を手に入れた直後で、 それを使って何か良い題材はないか、と探して歩いていた時でした。 遠くの方で鳥が枝の間を行き来しているのが見え、 お!と思って狙ってみました。 この場合、何が難しいかといえば、 ピントと、 シャッターを切るタイミングです。 絞りやシャッタースピードは事前に設定で、 ピントもなんとかそれ付近には合わせられますが、 シャッターを切るタイミングだけはどうにもなりません。 見て、 押して、 切れて、 これらがうまくはまる日は来るのだろうか、、 と考えてしまいます。

時代の名機

イメージ
実家で出会ったのは、 父が以前使っていたフィルムカメラでした。 OLYMPUS OM-1というもので、 調べてみると、当時としては良い商品だったようです。 今でも中古のフィルムとしては人気があるとのこと。 広角と望遠、両方持っており、 いずれも撮影には問題ない状態でした。 露出計が動くかどうかは、 以前Konica FMでトライした電池が使えることがわかり、 そちらも無駄にならずにすみそうです。 こうして見てみると、 その時代時代の名機を購入していた様で、 その術を学びたいと感じます。

所有欲を満たすデザインの存在

イメージ
今私が使っている一眼レフは、 Konica FMというもので、Konica Fの流れを汲むものとのことです。 といっても、実はKonicaのFシリーズはそんなに数がなく、 Konica Fマウントに対応したレンズも種類が少ない状態です。 しかし、考えてみると、最初に始めるカメラ、としては最適だったかも知れません。 選択肢がないということは、選びようがない、ということであり、 例えば、広角が欲しい、望遠が欲しい、と思ったら、 2、3種類から選ぶより他にないからです。 つまり、まだ知識が不十分な状態でも、 必然的に、必要なものを選ぶことができるようになっています。 そのお陰か、現在は、 標準はHexanon 52mm F1.4、 広角はHexanon 35mm F2.8、 望遠はHexanon 135mm F3.5と、なんとなくですが一通り揃って来ました。 そもそもが重量級のカメラですから、 換えのレンズもそれなりの重さがあります。 いちいち持っていくのは面倒なはずなのですが、 どうしてこうも楽しいのでしょうか。 デザインが持つ、所有欲を満たす力を、 常に感じながら使っています。

最も望遠な中望遠

イメージ
先日、Konica FM用の望遠レンズを手に入れることができました。 135mmなので、中望遠という呼び方が正確かもしれませんが、 Konica Fシリーズにおいては、 この上の200mmは、写真の四隅に影ができるということですので、 これが最も望遠になると思います。 52mm、 35mm、 からの135mmということで、 それぞれ、単焦点だからこその面白さがある、と実感しています。 今度はこのレンズで色々撮っていきます。

レンズの役割

イメージ
カメラのレンズはどうしてあんなに種類があるんだろう。 確かに遠くのモノを撮ったり、近くのものをくっきり写したり、 色々な用途があって、原理に基づいてつくられている、ことはわかるのですが、 それでどうした?と気持ちがちょっとありました。 今回、 Hexanon 52mm F1.4と、 Hexanon 35mm F2.8を実際に持ってみて感じることは、 二つは全然違うモノ(当たり前ですが)、ということです。 写り方が違う、という意味ではなく、 写したいものが違う、という感覚です。 逆に言えば、 自分が何を撮りたいのか、という意思がなければ、 レンズなど選べないのだと感じます。 遠くを撮りたいから望遠、 広く撮りたいから広角、 近くを撮りたいからマクロ、 それは写り方の違いです。 本当のレンズの役割はそこではないのだ、と初めて感じました。