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今あるもの

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身体の調子が良い時には、 調子が悪い時のことを忘れています。 道具もそうです。 通常運転している時には、 実はその状況は得難いものだと思えなくなっています。 今あるものを当たり前と思わないこと、考えないこと。 大切だと感じます。

姿を消す風景

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見ていた風景が姿を消す。 時代の流れとともに、往々にして起こることだとは思いますが、 とはいえ、簡単に割り切れるものでもないと感じます。 それによって何が良くなるのか、 本当にみんなにとって良いことなのか、 答えはもちろん否です。 しかし、そういう流れがあり、 実際にそうなっていく。 そういうものであることを理解しつつも、 納得できるかどうかはまた別のもののように感じます。

好むかどうか

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用があって立ち寄った店舗の駐車場出口付近にありました。 こういった独特なモノは工事現場などでも見かけます。 言ってみればデコレーションになるわけですが、 こういった感覚を好む人が一定数いらっしゃることも予想がつきます。 良い悪い、というのとは別に、 自分が何を好ましく感じ、何を好ましくなく感じるのか、を理解することは、 モノづくりをしていく上で大切なことです。

† 自分にとっての価値 †

久しぶりに高速道路を長時間運転する機会を得た。 合計で5時間ほどだったが、 これまでの中で一番疲れなかった、疲れを感じなかったと思う。 運転そのものが好き、ということもあるが、 好きな車を運転できている、ということも大きいと言える。 「価値」とは、 望ましいモノ・コトであり、 好ましいモノ・コトである。 また、 安全で安心できるモノ・コトであり、 信頼・信用できるモノ・コトである。 今乗っている車には、私のそれが詰まっている。 それこそが私にとっての価値であり、 それが結果として疲れを感じない、という効能を生み出し、 安全や安心にもつながってくる。 良いモノ、とはそういうモノだと言える。