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適度な高さのバー

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たまたま自転車で立ち寄った公園に、 懸垂ができるバーがありました。 なぜか小さい頃から、筋トレとして一番やってきたのが懸垂でした。 ただ、引越しをするたびに、 なかなか適切な場所を見つけることが難しく、 岡山ではこれまで見つけることができませんでした。 そんな中、幸いにもたまたま立ち寄った場所で、 運良く見つけることができました。 木立の中に唐突に現れたバーは、 なぜここに?と疑問を投げかけたくなるような佇まいでいました。 時間のある時に立ち寄りたいと思います。

† じゃんけん †

英語のドラマを見ている中で、 登場人物たちが「じゃんけん」をするシーンが出て来ました。 日本では何かを決める際に比較的よく行われる行為ですが、 海外ではコイントスをすることが多く、 じゃんけんは稀、とのことです。 以前、英語の授業でも習った気がするのですが、 アメリカの一般的なじゃんけんの手は日本と一緒、 Rock-Paper-Scissorsのようです。 調べてみると、世界中で様々な方法があるとのこと。 特に、フランスは手が4種類だったり、 アメリでは101種類の手があるものも。。。 この辺りの詳細は様々な文献にお任せするとして、 重要なことは、何かを決める手法についての考え方です。 時代劇などをみると、「半か丁か?」というシーンがありますが、 あれもコイントスと一緒で、50%のどちらを選ぶか、というものです。 人間は何かを決める時、 考えても考えてもダメな時、 どれを選ぶか、という運に頼る、ということが、 少なからずある、ということになります。 その中でも、コインやダイスという道具を用いるものと、 人間の体を用いるものがあると思われますが、 どちらも意思決定のタイミングが異なるだけで、 「自分自身」が「決定の根拠のないところ」から「自分で選ぶ」ということが 共通要素です。 こういった決め方をするのは人間だけなのでしょうか?

⁂ 家を借りる ⁂

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今まで何度も引越しをしてきました。 その都度、家を探さなければならないわけですが、 限られた時間の中で、 如何に「良い」物件を見つけるか、 それは正直、運しかないと感じています。 数日間に渡って、何軒かの不動産屋さんをハシゴできるなら、 話は変わってきますが、 私の場合は、大体が、1日、その中でも、 数時間しか時間が取れないことが多いため、 これはもう完全に運任せです。 にも関わらず、これまでほとんどの物件では良いところに当たることができた、 と感じています。 これは偏に、担当いただいた方の力量によるものです。 みなさん、こちらからの要求に対して、 非常に真摯に対応してくださいます。 今回の引越しの前、大阪に住んでいた時の住宅も、 大変良いところでした。 たまたま、私が訪ねた直前に空きが出た、ということと、 私の方が条件を少し変えた、という、 諸々の要件が重なり、ポコっと見つかった場所でした。 広さも、周囲の環境も、本当にあらゆる点において、 私が今まで住んだ中で一番の物件であり、 文字通り掘り出し物でした。 しかし、なんと先日の引越しでは、 その「一番良かった」物件を超えるものに当たることができたようです。 そんなお話もして行きます。