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道具を揃えて

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  コーヒーをよく飲むようになって3年が経ちました。 当初はコーヒーのことなど何も知らず、 興味も持っていませんでした。 それがいつごろからか、 インスタントよりはもう少し違うものを、 と飲むようになりました。 それでも初めの頃は、その方がお安いから、 という動機でしかありませんでしたが、 色々と調べたり、飲んだりしているうちに、 僅かずつでも好き嫌い、というモノが生まれてきます。 その差に気がついたら、今度は、 できるだけ好きなモノを探したい、という方向へ、 趣味趣向が動きました。 豆を買いに行くのが楽しみです。

撮り続けて

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溜まったフィルムを現像に出したいな、 と考えながら、また過去の写真を見ていました。 考えてみると、昨年の8月からフィルムで撮り始めていました。 コンパクトデジカメが故障し、 時を同じくして、 昔購入していたピンホールカメラが見つかった、という、 自分にとっては不思議なタイミングのお陰で得た機会です。 撮り始めた頃はその先どうなるか、など考えてもいませんでしたが、 開けて見れば一年続いていました。 また、これがどこまで続くのかはわかりませんが、 まだ自分の中に興味はあるようです。

知ることで好きになる

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対象を知ることで好きになっていく、 ということがあります。 一昨年まではコーヒーはほとんど飲まず、 紅茶や緑茶ばかりでした。 ただ、色々あってコーヒーを飲む機会が増え、 更に、淹れ方や素材についての知識が増えていけばいくほど、 ますます興味をそそられるようになりました。 期間限定でオープンしているという隣県のコーヒー屋さんを教えてもらい、 早速行って来ました。

それぞれの過ごし方

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大学への通勤は、 電車と車と自転車という三つの手段があります。 場所が変わると、走っている電車そのものはもちろんですが、 ホームの雰囲気も変わります。 一様に電車を待っていることに変わりはないのですが、 全体を撮ってみると、そこにある様々な人間模様が面白く、 違う姿が同時に見て取れることに興味を唆られます。

生活の中のロボット

年末にセール情報を教えていただき、 Roombaを購入しました。 以前から興味はありつつも、なかなか決定打に欠けていたところ、 半額近く落ちているなら、と導入を決意しました。 一人暮らしの時から掃除は好きとは言えず、 できることならば避けたいものでした。 それは料理洗濯など家事全体に言えるのですが。 実際に導入した結果の一つとして言えることは、 微笑ましい、ということです。 映像のように甲斐甲斐しく環境を綺麗にしていってくれることに、 ある種の感謝を感じます。

形は違えども

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ドローンが飛んでいるかと思えば、 写真のように凧が飛んでいたりします。 昨日、山形の公園に行ってみると、 そこでも子供たちが凧をあげていました。 文化や技術は移ろいつつも、 例えば、空に馳せる想いや、 それを見て興味を唆られる気持ちなどには、 違いはないのかもしれません。

トマソンのように見える空間達

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大学生の頃、トマソンのように感じられる空間に、 惹かれた時期がありました。 街中を散策してレポートをまとめるような授業でも、 そういう空間のみを撮影し、 「トマソンのように見える空間達」というタイトルでまとめたことを、 今でも覚えています。 不思議に感じつつも、何か惹かれる空間を、 ごく自然に取り上げたレポートでしたが、 着眼点やタイトルに興味を持ってもらえたことを記憶しています。 気がつくと、フィルムカメラでもそういう空間を追っていることに、 気づかされました。

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うらじゃ、というお祭りを見てきました。 「うら」とは「温羅」と書くようで、 こちらに伝わる物語に登場する鬼のこと、とのことです。 桃太郎伝説がある土地な訳ですが、 まさにそのお話の中で、 吉備津彦命に退治される鬼が温羅です。 名称はそのようになっていますが、 2001年から、とのことですので、歴史的に古いわけではないようです。 踊りと化粧を軸にしている、とのことで、 確かに参加者の多くが、お顔に文様を描いていました。 多くの人に、郷土の歴史や文化に興味を持ってもらいたい、 という考えのもとつくられたもののようですが、 実際、その目的の一部は達成されているように、 多くのお客さんで賑わっていました。

酸味はどこから?

なぜ、コーヒーに拘る人がいるのか、 以前からそれは不思議でした。 ただ、そこまで興味がなかった、 もっと正確に言えば、味の違いがあまり感じられなかったために、 興味を持てなかった、のです。 ただ、ここ一年ほど、ほぼ毎日と言って良いほど、 1日一杯は飲むようになり、 少しずつですが味の違いがわかるようになってきました。 もちろん、例えば、2種類用意して、その場で飲み比べればわかるのですが、 それは「わかる」とは違うように感じます。 そんなわけでコーヒーのお味についてですが、 ひょんなことから調べてみると、これがまたなかなかに興味深い。 特に、私自身、酸味については以前から気になっていたこともあり、 (というか、なんでこの飲み物、酸っぱいわけ?という感じに) それについて調べたわけですが、 「煎り方」や「挽き方」「淹れ方」それぞれにおいて、 酸味が強くなる方法(抑える方法)がある、ということにびっくりです。 「豆の種類」が関係することはもちろんです。 酸味だけでそうなのに、苦味やから何やらカニやらを考えたら、 そりゃもう、拘る人が出てくるだろうなぁ、と、 素直に感じることができました。

中敷

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ビルケンシュトックという名称はもちろん知っておりましたし、 一時期よく見かけました。 人のを借りて履いたこともありましたが、 硬いなぁ、という印象だけで、使ってみようという気にはならず、 正直興味も持っていませんでした。 しかし、今回たまたまその評判を聞き、 最近の自分の仕事の関係から、立っている時間が非常に長いということもあり、 物は試し、と思って買ってみました。 実際まだ仕事では使っていないので、 今後の経過観察が重要ですが、 足裏の三つのアーチに対する考え方や、 それによって生じる足指への影響などを伺い、 大変興味深いと感じました。 来週からの授業が楽しみです。