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どこから来るのか

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この右端の収め方はなんなのか。 これをセンスと呼ぶのか、 計算では導けないのか。 この建物を見てからというもの、 そんなことが頭の中で回っている。 それがすでにダメなことなのか、 それともこれが転機になるのか。

きっと最初から

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ひょんなことから、 急遽、愛媛に行くことになりました。 たまたまいただいた食材が、 実は送付元ではなく、 中四国に生産元があることがわかったためです。 弾丸旅行ですが、少しでも何か見られればと、 友人に教えてもらい、見てくることができました。 そのディテールに込められている色気に 完全にやられて来ました。 検討の末のものなのか、 最初から頭の中でそうなっているものなのか、 きっと後者なのだろうな、と感じながら眺めていました。

裾分という言葉

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写真のモノは頂き物、なので、 御裾分けではないのですが、 ふと、その言葉が頭に出てきたので、 英語の辞書で検索してみると、 文章としては表現できるようですが、 それに相当する単語はないようです。 良い文化なのにな、と感じました。

注意書き

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ショッピングモールの店舗の一つに行ったところ、 キッズコーナーが準備されており、 写真のような注意書きが貼られていました。 自分が何かでこういう設定をしなければならないとき、 など、その場になってから考えるのはなかなか厄介な内容です。 ちょっとでもメモ書きとして、 頭の片隅に入れつつ、メモにも入れておこう、 と考えて撮ってみました。 こういった内容を過不足なく行うのは、 なかなか難しいものです。

† 体に覚えこませる †

新しい言語を習得したり、 身体を使って新しいことができるようになる、 という場合、 体が覚える、 体に覚え込ませる、 という表現を用います。 人間は、頭でわかっている、ということと、 それをうまく使うことができる、ということとは、 別物です。 今、AIに関する本を読んでいます。 「如何に学習させるか」という部分を読み進めていますが、 ロボットの場合、学習することができた内容は、 そのまま活用することができます。 非常に効率が良い、と言えます。 その点、人間は、、、 しかしながら、そこには何か重要なことが隠されているとも感じます。

† 勧められた本 †

昨日、ある本を教えていただきました。 これまで読んだことがないのはもちろんのこと、 改めて読んでみよう、とも考えていなかった系統の本でした。 今の自分にとって、 そして、これからの自分にとって、とても必要な書籍だと感じました。 表面だけしか知らないことは、知っているとは言えません。 それを得るために書籍を読み込み自分のものにしなければなりません。 1つの講義をするには、200冊の本を頭に入れなければならない、 と教えられました。 ただ読んだだけでも駄目なのだと感じています。 頭に入れ、自分の言葉にできていなければ、 借り物言葉でしかありません。 それを積み重ねていかなければならない、と強く感じています。