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数値で比較できる便利さ

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普段フィルムカメラで撮るようになると、 改めてデジタルカメラの便利さに気付かされることがあります。 連写って、すごいな、と。 フィルムカメラにも自動で巻き取るものがありますが、 速度的には全く比較になりません。 では、フィルムの方が数値的に優れている点は? と自問してみます。

良い加減

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こういうところがデジタルカメラは面白いと感じます。 それと同時に、 人間の目の良い加減さも。 この良い加減は、本当に「良い」加減なのでしょう。 便利です。 ロボットが共存する社会になったら、 こういうところにも、 違う考え必要そうです。

暗闇に浮かぶ光

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古い時代の建物を見学して来ました。 たまたま寄っただけだったのですが、 色々と興味深いエピソードが詰まった場所だったようです。 その、玄関ホールから2階に向かう階段越しに、 ステンドグラスを眺めた一枚です。 今のデジタルカメラなら、 いくらでも明るく写すことができますが、 多分、当時はこんな印象だったのかな、 と感じながら撮ってみました。

名前と画像の一致

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そうか、これが石楠花の花なのか、 と、その場に説明書きがあったので知ることができました。 名前は知っていても、実物と一致していないもの、 沢山あるなぁと感じます。 以前、 金木犀 でそれを実感したわけですが、 色々なところに行って、実際に目にするという経験は、 本当に勉強になります。 特に今はフィルムカメラで撮るようになり、 以前のデジタルカメラで見ていた時よりも、 より良く、対象物を見ていることに気がつきます。

写真に対する考え方の変化

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フィルムで写真を撮るようになってから、 デジカメでブツ撮りをメインにしていた時とは考え方が変わりました。 プロダクトを対象にブツ撮りをしていた時は、 記録する、ことを中心において撮っていましたが、 フィルムカメラで撮るようになってからは、 写真のフレームで切り取られた部分に意味がある、 と考えるようになりました。 当たり前といえば当たり前で、 むしろ、プロダクトもそうであるべきだったはずなのです。 フィルムを経験することで、 デジタルカメラでのブツ撮りに対する考え方も変化したと感じます。

記憶と記録

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昨年末、帰省するために東京へ向かった際、 久しぶりに飛行機に乗りました。 夏に一度沖縄に向かっているのですが、 色々とバタバタしていたからか、 あまり印象に残っておらず、、、 今回の方が記憶に残っているようです。 記憶に残っている内容を、 写真という形式で記録にも残すことは、 強く印象に残るように感じます。 今のデジタルカメラではまた別な形になるのでしょうか。

フォーカスを合わせて待つ

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移動してくるものを撮影するのは、 構図においてとても勉強になります。 特に今のカメラはマニュアルフォーカスということもあり、 予め移動物体が来るであろうポイントにフォーカスした状態で、 待機しておきます。 今までデジタルカメラでそんなことを考えたことがあるだろうか、 と意識させられました。

師走の店内

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Tully's Coffeeのコーヒーが好きです。 たまにあったら入る、あったら買う、くらいのものですが、 自分の中では好きな方だと思います。 店内ということで太陽光よりも暗いわけですが、 そこから更に少し絞ってみました。 こういう絵がデジタルカメラで撮れた時には、 ぶれてしまった、と感じるのでしょうが、 意図して人をぼかすことに楽しさを感じます。 季節は冬、皆さん年末に向かって急いでいる様です。

鳥の視点

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久しぶりにデジタルカメラで撮影した写真です。 ドローンで大学周辺を撮影してみました。 高度的には6階くらいの高さだったのですが、 いつもとは違う視点から対象を見ることの面白さを、 如実に感じ取ることができました。 まさに百聞は一見に如かずです。 二つの視点のうち、自分側の視点、Eye-pointが大きく変化することで、 普段見ていた風景は一変します。 しかし、鳥にしてみれば、いつもと変わらない風景です。 自分の視点は絶対的なものではなく相対的なものである、 そんな当たり前のことも、こうやって体験しなければ 意識しづらいことだったりします。 モノづくりをしていく上ではとても大切なことです。

撮影飛行

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突然ですが、ドローンを購入しました。 DJIのMavic miniというモデルがあることを教えていただき、 なんとか基本セットを購入しました。 今までももちろん興味はあったのですが、なかなか実際に購入には至らず、 焦らなくても良いか、とも考えていたのですが、 どうやらこのモデルは導入にはもってこい、とのことで購入。 航空法や、場所ごとの飛行可能条件などを確認する意味や、 現状、社会的にはどういった理解を得ているのか、 などの情報を整理する意味でも、 実際に触れることは重要だと感じます。 そして、久々のデジタルカメラです。

ズーム

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先日、Apple社の発表がありました。 今回は朝起きてから情報を斜め読みした感じですが、 OSの内容を中心に色々と新しい内容が盛り込まれていました。 その詳細とは全く別のこと、でもないのですが、 今日、たまたま施設の廊下の一方からもう一方を見る機会がありました。 距離は約50mほどですが、 一方から他方を、iPhoneのカメラ越しに見てみると、 写真の左側のように見えます。 (色々写ってしまうので、明るさは暗く調整しています) そのままフルに拡大してみると、 右の写真のようにみることができました。 出先などで手元にデジタルカメラがないときは、 iPhoneのカメラで撮ることもあります。 その際に何気なくズーム機能は使用していますが、 こんなにズームできるのか?と改めて感心させられました。 もちろんデジタルズームですので、 見栄えはそれ相応になりますが、 それでも十分、木々の緑や、屋根の感じは確認することができます。 このサイズにそれが入っている、ということに 素直に驚かされました。

† コンパクトデジタルカメラ⑥ †

昨日に続き、また屋外にて撮影を試みた。 徒歩での移動から、自転車での移動に切り替えてみたところ、 作日とは大きな違いが生じた。 徒歩での移動の際には、 初回こそ、測位に数分を有したが、それ以降は数秒で計測が完了した。 それぞれの移動距離はおおよそ数十mである。 しかし、今回の自転車での移動では、 毎回、数分単位で時間がかかり、最終的にはバッテリー切れで終了した。 それぞれの移動距離は100m以上あった。 単純に距離が離れたからため、毎回の測位に時間がかかった、 ということは言えるが、 それとともに、もう一点、 高架下に近い場所を移動した、ということも可能性としてありそうである。 今のデジカメでは、 建物内ではGPSがほぼ働かない、ことは理解しているが、 高架下での影響も非常に大きいようである。 高架下でのGPSに関しては、 iPhoneでも、ほぼ同様のことが言える。 現在、私の車は、iPhoneの地図アプリをナビとして活用しているが、 高架下を移動しているときは、位置情報が非常に曖昧になる。 高架の下か、高架の上か、という問題だけではなく、 緯度経度がそれぞれ微妙にずれるのである。 次はこの点に関して調べてみる。

† コンパクトデジタルカメラ⑤ †

早速、起動データをインストールしたデジカメを持って屋外へ。 充電を完了していない、ということもあるが、 電源を入れると早々にバッテリーが不足しているサインが。 それは別な問題なので今回は置いておきつつ、 屋外に出て、最初の測位まではやはり数分かかる。 一度電源を切り、歩いて(走って)移動し、 再び電源をオンに。 すると今度は10秒かからずに接続できた。 そんなことを数回繰り返してみたが、 慣れてくると意外とストレスを感じないようである。 もう一点、地名情報も取得しているわけだが、 これが意外とざっくりすぎる気がしてします。 これならばそっちの機能は切っても良いかもしれない、 という検証も行うことができた。 今回は、夜、実験をしたわけだが、 日中、「あ!今撮りたい!」という時に、 どのくらい対応できるか、 という点に関して今後は検証していきたい。

† コンパクトデジタルカメラ④ †

A-GPSでは、Almanac dataおよびEphemeris dataは、 電波によって受信、または、事前にデータとして獲得しておくとのこと。 つまり、あとは時刻信号のみを受信すれば測位が可能なる。 A-GPSは携帯電話でも用いられているそうで、 常に基地局と交信していることから「大体この辺りにいる」、 ということはわかっている。 その上で、測位の要求があった際に、 「その付近の衛星」の情報を選択的に送付することができるため、 従来の方法よりも格段に早い速度で測位が可能なるとのこと。 現在私が使用している機器は、 この起動データを事前にSDカード越しにインストールすることで、 速度向上を目指している、、、とのことだが、 如何せん、測位速度は遅く、 電池の減りの速度は速い状態である。 もう少し運用方法を検討してみる。

† コンパクトデジタルカメラ② †

先日からコンパクトデジタルカメラを引っ張り出してきたが、 以前使用していた際に問題になったことが思い出された。 NikonのCOOLPIX P330という機種で、 撮影した画像にGPSによる場所情報を記録することができる、 ということが、当時一つの売りになっていた。 しかし、実際に使用してみると、 あっという間にバッテリーがなくなり、撮影どころではない。 また、場所情報を獲得するまでにも時間がかかり、 如何せん実運用に足るものではなかった。 以前はここまでだったが、 今回、その方式が気になって調べてみることにした。 GPS、GPSと呼ばれているが、 正確には「Assisted GPS:A-GPS」という方式とのこと。 アシストとあるように、一般的なGPSによる測位とは異なるが、 それは、劣る、という意味ではなく、 むしろ、活用しやすくされたようである。 それについて調べてみる。