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影の中に溶けていく壁

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昨日のカフェ はこんな感じのところでした。 コンクリートの打ちっ放しの壁面に、 木の家具が良い感じにあっています。 程よい話し声の中、 美味しいコーヒーをいただきました。

猫の喫茶店

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岡山市内にも、多くのカフェがあります。 この写真の場所は、 カフェ、というよりも、 喫茶店、と言った方が良いのでしょう。 帰りにちょっと寄った場所ですが、 常連さんたちの話し声と、 猫の誘いに癒されました。

仄々

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雑誌に掲載されていたカフェを目指して、 只管車を走らせていると、 写真のような駐車場に。 場所の主人は完全に猫のようで、 車が来ても場所を譲る気はありません。 なんともほのぼのした気持ちになりながら、 カフェに向かいました。 以前、街中にある山の麓で野犬に追いかけられたことがありますが、 動物という括りではまるで括れないな、と感じます。

街中で光と影を撮る

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以前寄ったカフェの中から撮った写真です。 モノクロのフィルムで撮るようになってから、 色々なことを考えるようになりました。 特に、街中でスナップショットを撮る時は、 レンジファインダーカメラで、 モノクロフィルムで、というのが気持ちよく感じます。 何故なのか、自分でも、まだ、わかりません。 光と影、 白と黒、 を理解し、撮れるようになります。 写真は何故「とる」という音なのか、 それも考えるべきなのしれません。

覆うモノ

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カフェでお茶をしたときの一枚です。 朝から天気が悪く、 客足も鈍っていたようで、 他のお客さんは1組だけでした。 誰もいないように見える店内から、 人通りがある外が見える。 自分を覆うモノが何であるか。 考えさせられると感じました。

店舗の移り変わり

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以前、福井に住んでいたときにあった商業施設の中の店舗が、 新しくなっていました。 一つは、各所に増えて来た書店とカフェが併設した施設です。 実際、いくつかの場所で見ましたが、 この業態が継続するためにはバランスが重要そうです。 金額として見えるかたちになっている「アウト」と、 知識や経験として見えないかたちになっている「イン」のバランスが、 個人の中で成立していると感じられれば継続しそうに思います。 もう一つは、海外の食料品などを取り扱っている店舗です。 これも色々な場所にあるため、岡山でも良く利用していますが、 物珍しさだけでなく、 生活の一部として定着すれば長く続くように感じます。 また行くのが楽しみです。

師走のカフェ

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このフィルムは年末に撮ったものです。 何本か溜まったものを現像に出したので、 去年の空気が戻ってきました。 師走の忙しい時期、カフェでたまたま座った席から撮った一枚です。 席に座っている人、コートを着て席を立った人、 色々な空気感が混じった様子が好きな一枚です。

カフェで撮る

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カフェの中で写真を撮るときは、 食べ物か、またはインテリアに焦点を合わせますが、 できるならば、人も含めて撮りたいな、と感じます。 それは多分、カフェを始めとした空間は、 人が入ることで完成するからかもしれません。 誰かと食事をしている場面では、 会話を写すことはできませんが、 そこに流れる空気感から、 会話が透けて見えるように感じることがあります。 それもまた、写真の面白さなのでしょう。

無加工の力

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iPhoneを使っていると、 カメラ用のアプリや、 写真編集用のアプリがたくさんあります。 実際、プログラムとして組むときも、 ある程度は画像編集用のキットが利用できるため、 つくりやすいということもあります。 しかし、フィルムカメラで遊ぶようになると、 そこに違和感を感じるようになりました。 例えば、現在のiPhoneで可能になった、 背景をぼかす機能に関しては、使うことに抵抗を覚えるようになっています。 写真はあるカフェでの一枚ですが、 店内の暗さと屋外の明るさのコントラスト、 中の影の部分と陰の部分、 それぞれで面白さを感じます。 (自分で感じているだけですが) アプリのフィルターで付けるコントラストも、 もちろん、その写真が持っている要素を活用したものが多いので、 間違っているわけではありませんが、 いつか、自分で納得がいく写真を、 カメラだけでつくれるようになりたい、 と強く感じています。

楽しみ方

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今日はウインナコーヒーをいただきました。 たまたま入った珈琲屋さんのおすすめに入っており、 もともと好きだということもあり、注文しました。 上:生クリーム 中:コーヒー 下:砂糖 という層になっており、 「混ぜないでお召し上がりください」とのこと。 その通りに飲んで行くと、 冷たい生クリームの向こう側から熱いコーヒーがやって来て、 最後はすっきりとした甘さが残りました。 こんないただき方があるのだな、と感じながら、 足を休めました。

コーヒーと共に

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昨年から、よくコーヒーを飲むようになりました。 以前は紅茶などのお茶系が多かったのですが、 最近は朝は専らコーヒーです。 味がわかる、というほどではないのですが、 それでも、あ、これは好きかも、ということは感じるようになりました。 街中を歩いている時も、 以前よりもカフェや喫茶店が目にとまるようになったと思います。 昨日もたまたま通り掛かりましたので、 コーヒー一杯だけいただいて帰って来ました。 朝は専らコーヒー、と書きましたが、 この独特の黒い液体を飲み干すと、  何かスイッチが入るように感じ、 コーヒーと共に自分が起動して行くようです。

角R

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以前、車のサイドビューのプロポーションについて、 メーカーやブランド毎にその比率などを調べたことがありました。 その中で、ある時期から、 多くのメーカーの車種が角Rの取れた形に変わった時期がありました。 外観のプロポーションに対する変更もあるかと思いますが、 もう一つはCADなどのツールが一般化した時期なのかもしれない、 と考えを巡らせたりしました。 そのこととは関係しませんが、 先日寄ったカフェの窓も、写真のようにぐるりと角Rが回っており、 多分、建築にもそういった時代あるのだと思いますが、 それは何に起因するのかな、と思いつつ、 帰路につきました。

商店街

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福井にいた頃からでしょうか。 住んでいる場所近くの商店街を覗くようになりました。 福井でも金沢でも大阪でも、何をするということもありませんが、 歩いてみて、食事をしたり、お茶をしたり、と過ごしていました。 特に大阪にいた時には、 その商店街が生まれた理由なども気にかかり、 少し調べて見たりなどしていました。 今日、たまたまだったのですが、 必要なモノを購入した帰り道、 いつもとは違う通りから帰ろうとしたところ、 商店街を見つけることができました。 帰り道、ということもあり、 じっくりと見ることはありませんでしたが、 雰囲気の良いカフェがあったので、 コーヒーを一杯だけいただいて帰ってきました。

カフェへ

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沖縄からの帰りのフライト、 電気系のトラブルと天候の関係から、 1時間以上出発が遅れました。 折角なので、読みかけの本のキーワードをまとめたいと思い、 最寄りのカフェに行ってみました。 (カウンター内の会話) 「あ、これ、違いますよね?」 「違う違う、それはこっちだから!」 「すぐ作り直します!」 どの職場でも、新人さんは大変かもしれませんが、 一所懸命さは、伝わってきました。 私も頑張らなければ。