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初詣

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今年の初詣はだいぶ時間が経ってから行きました。 備中国総社宮というところです。 総社市にあり、初めて行った場所でしたが、 こんなところが近くにあったのか、と感じるほど、 不思議な雰囲気の神社でした。 実際に比較したわけではありませんが、 福井と比べると、 神社の大きさと数に違いがあるように感じます。 こちらは大きな神社が点在しているようで、 福井の方は小さいながら街中の至る所にあった印象です。 池も凍るような寒空の下、 今年一年、無事に過ごせるよう祈りました。

米どころ・水どころ

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岡山に来てから、 地元のお酒もいくらかいただきました。 それでも、やはり、 米どころのお酒は美味しいなぁ、と考えてしまいます。 実家、福井のお酒を、 違う場所の方が手に入れやすい、 というのも不思議なことですが、 美味しくいただきました。

虫を見る

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明らかに春な雰囲気の写真です。 そして、もちろん撮った季節は春です。 生き物を撮ることが楽しく、 できるだけそうしたい、と思いつつも、 なかなか難しい、そんな感じです。 そもそも、昆虫はあまり好きではないので、 フィルムで写真を撮るようになって初めて、 こんなによく見るようになりました。 不思議な感じです。

緑の中の赤

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緑に赤が混じる美しさ。 考えてみると不思議、というかちょっとした違和感があります。 人間は緑の反対色を赤と考えており、 それを並べるとハレーションを起こす、と習います。 しかし、自然界においては、 写真のような春先に見える赤もあれば、 今、まさに紅葉している山々のように、 緑色の葉が、赤や黄色になることは自明のことです。

新米

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新米の季節です。 なぜ日本人は米を炊いて食べようと考えたのか、 本当に不思議ですし、 それとともにその考えに至ったことに感謝です。 美味しい。

うねりを眺めながら

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移動の休憩時間に水のうねりを見ていました。 県内でも大きな河川の一つで、 水量も多く、勢いも結構強いようでした。 ずーーーっと続いている流れや、 たまに飛び立つ鳥の姿を見ながら、 静かにシャッターを切っていると、 何気ない風景にも関わらず、 ワクワクするような、 ドキドキするような、 落ち着くような、 不思議な気分になってきました。

陽の当たり方

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ある日の駐車場での一枚です。 普段停めないところに駐車したところ、 不思議な陽の当たり方をしていました。 車のボディへの光の当たり方と、 そこから広がる影の感じが面白く、 一枚撮ってみました。

雲の魅力

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どーんと、大きな積乱雲が空に見えました。 某アニメーション映画のワンシーンのようですが、 やはり、どこかワクワクする心があります。 多分、その雲の下は雨が降っているのでしょうし、 場合によってはとても大変なことも想像できるのですが、 それでもやはり。 不思議なものです。

廃線跡

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今日、久しぶりに自転車でちょっと遠くの方まで走ってきました。 帰り道、写真のような場所を見つけ、 その不思議な空間でしばし休憩させてもらいました。 これまでほとんど意識したことはありませんが、 廃線跡は色々なところにあるようです。 意識はしてきませんでしたが、 少なくとも、こんな形で残っているところは見なかったな、と、 なんとなくその周辺を走って帰ってきました。

ご当地パン

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岡山には、キムラヤのパンというパン屋さんがあります。 そこら中にあります。 ざっと数えたところ、その数、約70店舗。 なんだかんだと食べる機会がなかったので、 今回購入してみました。 面白いのはその具材のセレクトです。 今回は、 ・バナナクリームロール ・たくあんサラダロール ・高菜サラダロール をいただきました。 知らない人からすれば、 ???という具材が多いようですが、 これが不思議と美味しくいただけました。

牛がいる風景

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ここはどこ? 岡山県の山の中です。 動いている状態の牛を久しぶりに見た気がします。 まさかこんな形で見られるなんて、 という感想です。 岡山県の面積は非常に大きく、 北にある鳥取や島根に比べて、 面積的に非常に広大です。 ただ、その大部分は写真のように山などの自然に覆われており、 たまにこのような不思議な風景を見せてくれます。

公園の木々

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家の近くに見つけた広い公園には、 たくさんの木々が良い感覚で植えられています。 本当に過ごしやすいようで、 晴れた休日には、必ず楽器の演奏をしている人がいます。 管楽器から弦楽器まで、 色々な音を聴いていると、 久々に自分でもやってみたくなるから不思議です。 そんな中での一枚。 可愛らしいキノコが生えていました。

対峙

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近所を散歩していた時に撮った一枚です。 二本の木が近づきつつ、反り返りつつ、 競い合っているのか、寄り添い合っているのか、 ちょっと不思議な印象を受けてシャッターを切りました。 木肌を見る限り、サルスベリの木なのでしょう。 葉が全て落ちてしまい、 枝の一本一本がよく見えることで、 より二本の関係がくっきりと見えるようになっています。

モノクロに色を考える

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不思議なことに、 モノクロフィルムで写真を撮るようになって、 これは何色だろう、と考えることが多くなったように感じます。 夜、暗くなりかけた頃に、 サウナ屋さんのネオンを撮影した一枚です。 夜の空は黒なのか? ネオンがついていない菅は黒なのか? それぞれ、何色で光っているのか? そんなことを考えながら撮った一枚でした。

加工されたように

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不思議なピントになった写真です。 書店に向かって構え、 手前のお花にピントを合わせたものでしたが、 花の輪郭がボヤッと浮かび上がるようになりました。 これはレンズの異常なのか、 目でピントを追えていないのか、 他の要因なのか、 そんなことを考えながら、 Photoshopでこんな風に加工するなら、 どういう手順でやるだろう、などと考えていました。

琴線の変化

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今日のお昼は、 久しぶりにケンタッキーフライドチキンを買ってきました。 テレビのCMでやっていたのを見て、というのが正直な気持ちですが、 そのCMでは、さらに、映画を見ながら、というようだったので、 同じように撮りためていた映画の中から一本、 「崖の上のポニョ」を見てみました。 一回は映画館で見ているので、 今回は2回目だったのですが、 途中の部分から、どうにも目頭が熱くなるシーンが多く、 このアニメーションでなぜ??と自分の感覚が不思議になりました。 何か、その中で描かれている、 人同士のつながりや、 相手を思い遣る気持ち、 信じる心、 そういったものが極々自然に描かれていることが、 私の心の琴線に触れたようでした。 たまたま選んだ一本だったのですが、 思いがけず、自分の心の変化に気づくきっかけをもらったように感じます。

無骨さに感じるドキドキ

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瀬戸大橋の一部を下から眺めた景色です。 だから何?という訳ではないのですが、 不思議とドキドキして来ます。 たまたま車で通っていて見かけた景色なのですが、 ドローンを飛ばすことができるエリアだったため、 上空からも撮影することができました。 それはまた別な機会に譲るとして、 今回は下からの、いわゆる、普通に見上げた時のビューです。 以前、 山の上の方で見た工場 でも感じたことですが、 なぜこういうものにドキドキするのか、 自分でもわかりません。 それぞれの部品が、 それぞれの明確な役割を持って存在していることが感じられるから、 なのか。 そんなことを考えながら、嬉々としてKonica FMのシャッターを切っていました。

紅葉の美

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紅葉の写真が現像されて来ました。 あぁ、こんな様だったな、 というのと同時に、 こんな風に撮れているのか、と、二重の面白さがあります。 なんとなく、日頃から紅葉は気にしていたと思いますが、 ここまでしっかりに見に行くことはあまりありませんでした。 なぜ変色した彼ゆく葉っぱを見て、綺麗だと感じるのか。 本当に不思議です。

思い起こす時間

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Leica IIIf Elmar 5cm F3.5で撮った写真が現像されて来ました。 改めて、楽しいなぁ、、、という素直な感想です。 カメラによる違いを感じるだけの技量を身につけなければ、 というのがありますが、 まず今は素直に撮れた写真を見て楽しんでいます。 現像までに時間がある、というのも、 面白く、もどかしい、不思議な感覚です。 その時、自分は何を思ってシャッターを切ったのか、 その時の自分の意思と、撮れているモノは、 どれだけ一致しているのか。 それを思い起こすこともまた、 楽しい時間です。 不思議に感じます。

トマソンのように見える空間達

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大学生の頃、トマソンのように感じられる空間に、 惹かれた時期がありました。 街中を散策してレポートをまとめるような授業でも、 そういう空間のみを撮影し、 「トマソンのように見える空間達」というタイトルでまとめたことを、 今でも覚えています。 不思議に感じつつも、何か惹かれる空間を、 ごく自然に取り上げたレポートでしたが、 着眼点やタイトルに興味を持ってもらえたことを記憶しています。 気がつくと、フィルムカメラでもそういう空間を追っていることに、 気づかされました。