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メンテをしつつ

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秋晴れが続いています。 朝晩はだいぶ涼しくなりましたが、 日中は運動に最適です。 そんなわけで、ロードバイクのメンテナンスをしつつ、 買い出しついでに乗ってきました。 毎週、少しずつでも調整してあげた方が、 乗る方も、乗られる方も良いのだな、と、 実感させられました。

描く力

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以前、高畑勲展を見に行き、 監督と一言で言っても、 色々なスタイルがあるのだということを目の当たりにしました。 そもそも、「絵を描かない」ということで知られていたように、 監督業には必ずしも絵を描く能力は必要ないのかもしれません。 しかし、 デザインという仕事においては、 それは適応できないと実感しています。 描く力は生み出す力です。

食パンに味を求める

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食パンの味、 なんて、正直考えたことがありませんでした。 実家でたまに出る食パンのトーストは美味しいな、 とそのくらいの認識です。 ブランディングの最たるものを実感させられました。

鷲羽山からの流れ

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鷲羽山(わしゅうざん)、という場所があります。 以前、一度訪れたことがあるのですが、 昨日も、たまたま寄ることになりました。 瀬戸内海を臨む山からの景色、 本当に綺麗だったなと、思い起こされます。 今回は、その実際の海辺を見る機会を得ました。 たくさんのボートが停泊している中、 釣り人が釣り糸を垂らし、 次第に夕焼けが海に消えていきました。 ただそれだけのことですが、 実感できたことに感謝しました。

使って初めてわかること

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OLYMPUS OM-1を使ってみての一番の感想は、 とにかく軽い、ということです。 普段使っている一眼レフはKonica FMというもので、 重量は1kg以上あります。 それと比較すれば大体のカメラは軽く感じるのだと思いますが、 それに加えて、持ちやすさや重量バランスも良いのかもしれません。 そのお陰か、取り回しの良さがレンジファインダーに近く感じます。 写真は鷺が飛び立った瞬間にシャッターを切ったものですが、 見かけてからシャッターを切るまで、 ほんの数秒ですが、なんとかフレームに収めることができています。 まさに使ってみないとわからないこと、 それを実感できることが楽しく興味深いです。

明るいレンズ

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明るいということは、 レンズにとっては重要なこと、ということも、 実感としてはありませんでした。 しかし、補正が全くない今のカメラを使っていると、 それがどれだけ素晴らしいことか、 強い実感として感じることができます。 Leica IIIfを購入した際、当初はレンズはなかったため、 一つ貸してもらいました。 しかも、それはとっても明るいレンズ、 当時のLeicaに合うL39マウントとしてはびっくりな明るさのモノです。 お陰様で、夜の街中も楽しく写すことができます。

経験でしか、わからないこと

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神社に行った際に、 すごい迫力の雲が出ていたので一枚撮ってみました。 Konica FMでの撮影ですが、 Hexanon 35mm F2.8を使うようになってから、 Hexanon 52mm F1.4との違いを感じならが撮るようになりました。 知識としては、35mmは50mmよりも広角だから、 広い範囲が撮れる、と知ってはいましたが、 やはり実感として経験を持っていなければダメなんだなと考えさせられます。 今日も35mmで紅葉と空を撮りました。 ここに出せる絵になっているかが問題です。

闇の中を写す

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岡山国際芸術祭にて、 真っ暗な体育館で撮影した時の写真です。 本当に暗い中だったため、正直、写っていないか、 手持ちで撮ったため、手振れで見られたものじゃないか、の、 どちらからだと思いながら、試しに撮ってみました。 思いの外しっかりと写っていることから、 Konishirokuのレンズの明るさと、 Konica FMの重さによる固定のしやすさを実感しました。 影と光をうまく写せるようになりたい、 そう考えさせられました。