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ガラガラ

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  先日の東京からの帰りの新幹線の様子です。 普段から来た電車に飛び乗るようにしているので、 この日も自由席へ。 だいぶ空いているなぁ、とは感じていましたが、 降りるときに指定席の方まで移動してみてびっくり。 本当にガラガラでした。 コロナ禍と考えれば良いことですが、 それをデフォルトとして考えなければいけない時代が来ています。

乗客数

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岡山から東京に向かう飛行機の機内です。 こんなにも利用者が少ないのか、 と感じざるを得ない状態です。 3列シートを一人で使っているのはもちろん、 前後もガラガラです。 以前、名古屋から山形への便が無くなったことがあります。 同様のことが起こらないことを祈るばかりです。

記憶と記録

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昨年末、帰省するために東京へ向かった際、 久しぶりに飛行機に乗りました。 夏に一度沖縄に向かっているのですが、 色々とバタバタしていたからか、 あまり印象に残っておらず、、、 今回の方が記憶に残っているようです。 記憶に残っている内容を、 写真という形式で記録にも残すことは、 強く印象に残るように感じます。 今のデジタルカメラではまた別な形になるのでしょうか。

時の流れる速度

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以前、大阪に住んでいる時、 出張で東京に行く機会がありました。 その時、今回と同様に、夜の六本木を歩いていたのですが、 「あぁ、ここは時間の進み方が違うのだな」と感じることがありました。 具体的に何が、と聞かれると、今は明確に応えることが難しいのですが、 とにかく、何かそういう空気感を感じたことを覚えています。 良し悪しとは違う次元で、そういうものだ、と考えさせられました。 今回もまた、そんなことを思いながら歩いていました。

素材

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商品をつくっていく場合、 どんな素材を用いるか、ということは非常に重要です。 従来とは異なる素材を用いることは、 それだけでも十分な独自性を示すことができます。 逆に言えば、一つの商品に関して、 ずっと同じ素材を使い続ける、ということも、 一つの独自性として残って行くことになります。 御飯時に東京から新幹線に乗るときは、 なぜか自然と崎陽軒のシュウマイ弁当を手に取っています。 その変わらない素材、変わらない味、は、 それ自身が強烈なアイデンティティを持っています。

浜松にて

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東京からの帰路は、浜松または名古屋を経由して、 と予め考えていました。 確認してみると、浜松に給油しやすい場所があることから、 昨日中に約257km移動し、浜松のホテルで一泊することにしました。 たままた訪れた場所だったのですが、 浜松といえばうなぎパイ、ということから、 工場見学が面白いという情報をいただきました。 自動と手動、 オープンとクローズ、 そのバランスが絶妙なのだと感じました。 特に、導入されているロボットの技術力の高さです。 動的な状態にある脆弱な物体を、 ロボットハンドで持ち上げ、 別な動的空間に整列させる、という、 手でやっても難しそうなことを、 非常に自由度が高い状態で実現していました。 日本の技術の本当の素晴らしさのひとつです。