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イベントのかたち

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昨年のハロウィンの時は、 岡山駅前に行ってみました。 思ったよりもかなりの数の人が駅前に溢れており、 ある意味安心したことを覚えています。 今年は大人しく家の中で過ごしました。 コロナ禍ということもあり、 感染が広がらないことを祈りつつ、 イベントなどは何らかの形で続くことを願っています。

今見てみれば

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撮影した4月の段階では、 今の状況は想像できていませんでした。 今、ならば、 マスクを付け、 距離を取り、 むしろ、こんなイベントはしていないかもしれません。 そんなつもりはなかったわけですが、 貴重な写真になっていく可能性が出てきました。

引きこっている端午の節句

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端午の節句でした。 ゴールデンウィークとはいえ、 もちろん今年はどこかに行けるわけでもなく、 家でおとなしく過ごしているわけですが、 それでも折々のイベントはやっておきたい、食べておきたい、 そう考えています。 美味しい柏餅を食べつつ、 情勢がどうなっているのか、 自分自身、何ができるのか、 そんなことを考えています。

見るという経験を重ねる

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最近は以前よりも美術館などに行くようになりました。 大阪の方が様々なイベントをやっていたはずですが、 私には情報が多すぎたのかもしれません。 岡山県内だけではなかなか色々な展示会に行くことは難しいですが、 岡山を中心に、中四国を見渡してみると、 実に多くの展示会があると感じます。 島根県立美術館では柳宗理展を見ることができました。 今まで写真でしか見たことがなかったモノを、 実際に見るという経験は重要だと感じます。 それを積み重ねていきます。

早咲きの桜を見て

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早咲きの桜でしょうか、 今日、自転車で回っている時に、 見ることができました。 世の中はコロナウイルスの話で持ちきりですが、 季節は確実に次の時間を迎えようとしています。 様々なイベントが中止になっていっています。 イベントをするべきか否か、ではなく、 どのようにして時の流れに折り合いをつけるのか、 それが大切なのだと思います。

意識のベクトル

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みんなが見つめる先は、 ショッピングモールのイベントスペースです。 群像を撮る時、 みんながバラバラの方に意識を向けているのか、 みんなが同じ方に意識を向けているのか、 それによって写真全体の印象も変わって来ます。 意識にベクトルがあるのだとしたら、 私のベクトルだけが彼らとは異なる方向を向いていることになります。 常にそういうベクトルを持つということは、 写真撮影にとっても、デザインにとっても重要なことに感じます。

味を伝える

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夜の手造りとうふやさん、 なぜこんなに賑わっているのか。 それだけでもきっと美味しいのだろう、という印象が伝わります。 地域を挙げてのイベントにお邪魔させていただいた時の一枚ですが、 実際大変美味しく、雰囲気も良い料理屋さんでした。 料理が写っているわけでも、 味が解説されているわけでもないのですが、 そんな空気感が伝わってこないかな、 と考えて撮ったものです。 メッセージを一枚に閉じ込めるという難しさと面白さ、 共に感じています。

季節を楽しむ

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以前から季節の変化や、 季節ごとのイベントは大切にする方でしたが、 岡山に移ってからもそれは変わらず意識しています。 キャンパス内の木々も色付き始めていることから、 紅葉を見に、山の方へ。 岡山では初めての紅葉狩りになりましたが、 本当に綺麗な景色が多く、 晴れた空に映える赤を見て楽しみました。

食べつつ飲みつつ

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周囲の暗さを感じてもらえたら、と思い、 ちょっと遠くから撮ってみました。 真っ暗な中にポツンと一軒、 美味しいイタリアンのお店がありました。 以前、彼岸花を見に行った、 真庭市の、久世という場所に行ってきました。 飲み歩きのイベントがある、と伺い、 私たちも一緒に連れて行っていただきました。 商店街を中心としたエリアのお店から5軒を選び、 美味しい料理をいただきました。 こういった地域のイベントに参加するのは、 福井の時以来かもしれません。 懐かしい気持ちとともに、 色々なコトが周囲にあることを考えさせられました。 なんと言っても、岡山は面積が広い。

支え

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久しぶりに65km越えの長距離ライドでした。 競争ではない、ということでしたので、 基本的にはのんびりと走っていましたが、 たまに走りやすそうなところでは速度を出したりしました。 瀬戸内市として主催し、 謂わば町興しという体が強いのだと感じましたが、 それにしてもこんなに愛想良く対応いただけるのか、 と感じるほど、街中で会う方会う方が気持ちよく挨拶を返してくださいました。 そんなイベントだったわけですが、 何よりも、競技に参加しない、 ボランティアの皆さんの支えが大きかったと感じます。 少し立ち止まってみたりするとすぐに、 「大丈夫ですか?」と笑顔で声をかけてくださり、 急な坂道などでは少し後ろをフォローする形で同行してくださいました。 ロードバイクに乗っているわけですから、 速く走りたい!と考えている人が多いはずです。 それを抑えて運営に徹底してくださっている方々に、 本当に感謝感謝です。