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米どころ・水どころ

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岡山に来てから、 地元のお酒もいくらかいただきました。 それでも、やはり、 米どころのお酒は美味しいなぁ、と考えてしまいます。 実家、福井のお酒を、 違う場所の方が手に入れやすい、 というのも不思議なことですが、 美味しくいただきました。

水と米と

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以前、何かで水について調べていた時に、 自分が生まれ育った場所の水を飲むことが体には良い、 というようなことを読みました。 お米やお酒など、 水に深く関係しているモノもそうなのでしょうか。 生まれた場所のお米だから美味しいのか、 美味しい場所のお米だから美味しいのか、 どこまでいっても正解はわかりませんが、 今の季節、本当に美味しいものがたくさんあふれています。

うねりを眺めながら

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移動の休憩時間に水のうねりを見ていました。 県内でも大きな河川の一つで、 水量も多く、勢いも結構強いようでした。 ずーーーっと続いている流れや、 たまに飛び立つ鳥の姿を見ながら、 静かにシャッターを切っていると、 何気ない風景にも関わらず、 ワクワクするような、 ドキドキするような、 落ち着くような、 不思議な気分になってきました。

高地の葡萄

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先日訪れたワインのお店ですが、 ドローンで周囲を撮るとこんな感じです。 ドローンの後ろ側には更に葡萄畑(と思われる畑)が広がっています。 あぁ、この土地で採れたのか、と感じられることも良かったです。 高地の空気と水と土で育った葡萄が、 美味しいワインになっていく、 そんなストーリーもまた、 商品に対して良い影響を与えていくようです。

澄んだ水が流れるところ

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澄んだ水が勢いよく下流に向かって流れていきます。 岡山県の北の方、 県北は山の中です。 只管車を走らせること約2時間。 清水の流れる心地よい空間が現れます。 むしろ、そんなに行かなくても、 十分空気が美味しい場所になりますが。 何をするわけでもないのに、 そういう場所で時間を過ごすことは大切に感じます。

美味しい時間

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実家は山形なので、所謂米どころです。 福井にもご縁があり、こちらも美味しいお米と水から、 良い日本酒ができます。 そんな中、今は岡山に住んでいます。 お祝いということで、 珍しいお酒を買って来てくれました。 どうやってつくるんだろう、 誰がこのパッケージをやったんだろう、 そんなことを考えながら、 素敵なひと時をいただきました。

空の青

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只の空なのですが、 なぜこんなに気持ちが良いと感じるのか。 色々な雲の写真集や空の写真集があることを考えれば、 空に対して気持ち良いと感じる人が一定数いることが想像できます。 以前、会社にいた頃、 パソコンの壁紙で人気があったのは、 青・イルカ・水の要素を鮮やかに組み合わせたものでした。 そこから考えてみると、 水やイルカはいませんが、青という要素が 強く影響していると考えて間違いがないようです。 それも、水や空のような青です。

水の質感

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人や生物は撮っていて楽しい、という話を何度か書きましたが、 もう一つ、水も興味深い絵になります。 特に流れている水は、 シャッタースピードとの兼ね合いで、見え方が変化します。 流れている様子を見せたいときは、 どこまで絞れるか、ということになります。 フィルターを使えば良いのですが、 移動している時など、 瞬間を撮ろうと思うとなかなかそれも難しいです。 また、写真の左上のように、水のなんとも言えない質感が撮れた時も、 嬉しい瞬間です。 その時間に戻って触れてみたい、と感じさせてくれます。

水中の紅葉

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透き通るような水に映った紅葉を写しています。 山の上の方、人があまり住んでいないような場所ということもあり、 木々はもちろん、水や空気も美しい場所でした。 流れも穏やかな場所だったため、 写真のように木の外形もわかるように映っていました。 水の中の木にピントを合わせるのはちょっと苦労しましたが、 そこそこ合っていたようです。 露出もそちらに合わせたこともあり、 上の方は明るく飛んでしまっていますが、 それがかえって水中の木々の色味を美しくしているように見えます。 マニュアルの難しさを感じつつも、 ちょっと嬉しくなりました。

貯水

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宿泊したホテルのトイレ横に、 写真のようなタンクがありました。 非常時に流すようの水、とのことで、 常備されているようです。 これは飲むことはできない、とあります。 元々の水がどのようなものかはわかりませんが、 そう記載することで、中を交換せずとも置いておける、 ということかと思います。 このホテルがいつからこのような備えを行なっているのかはわかりませんが、 今は、各所でこのような対応がされているようです。 新しいサービスが生まれるということは、 そこに新しいデザインが必要になると考えます。