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チョコレートが好きな理由

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  美味しいモノをいただきました。 美味しいモノも、甘いモノも大好きです。 改めて考えてみると、 昔からチョコレートが好きだったな、と思います。 何故なのか。。。 ふと思い当たることとしては、 以前、祖父母があるところからもらってきてくれる景品、 その中に板チョコがあったことを覚えています。 え?それから…?

時代にあったモノ

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色々なメーカーから様々なマスクが出されています。 全てを試すことは難しいので、 口コミやオススメを聞いて試すようにしています。 昔からあるモノですし、 なんとなく口元を覆う、というものであれば、 どんなものでも良いのでしょう。 ただ、現在求められているのは、 いかに長時間つけていても違和感を感じず、 自然にいられるかというモノです。 いくつかを試す中で、 自分の方向性が見えてくるように感じます。

月より団子

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持って帰ってもらうようのお土産を準備するため、 たまたま家の近くになる和菓子屋さんを探したことがありました。 幸いにもとても感じの良い、昔ながらのお店が見つかり、 ちょこちょこと買いに行っています。 今年の十五夜のお団子も、そこでお世話になりました。

好ましいモノの価値

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今は、色々なおつまみが売られていますが、 私は、昔からあるものや、シンプルなものが好きなようです。 しかも、例えばオイルサーディンや干し肉といった、 保存食が好きなようで、 そういったものをつまみに楽しむことがままあります。 いつ頃からこういったものを好むようになったのか、 何かきっかけがあったわけでもなく、 小さい頃に食べていたわけでもありません。 自分が「好き」だと感じるものには価値があると言えます。 人の価値観がどのように形成されるかということを、 好みの点から考えてみるのも面白いかもしれません

残っていくモノ

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昔のプロダクトは丈夫だという話をしました。 つくりが丈夫ということもありますが、 一つ一つの商品に対する想いも含めて、 確固たるモノとして存在しているように感じます。 今のプロダクトがダメ、という意味ではなく、 単純にそれは開発期間などの違いかも知れません。 良いモノを残していきたい、 その気持ちは、今も昔も変わりはないと信じています。

OLYMPUSが見ている世界

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父が以前使っていたOLYMPUS OM-1。 現像に出していたフィルムが返ってきました。 本当に昔のプロダクトは素晴らしい。 何十年の時を経て尚、こんな綺麗な絵を残してくれるんだな、 とつくづく考えさせられました。 波の動きの表現に、 太陽の光の表現、 それらが相待って一枚の絵になっています。 これを撮る時、少なくとも私の目にはこんな絵には見えていなかった。 これはOLYMPUSというカメラのレンズという目が見た世界。

時代における考え方

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古道具屋さんを覗いて、 なんとなく古いカメラを見かけると、 仲間意識の様なものを感じます。 昔の道具は、丈夫なモノが多い様に感じます。 それは、感じるだけではなく実際そうなのかもしれません。 薄く成形することができなかっただけだったり、 強度の計算が甘かったりしただけのことかもしれませんが、 それが総じて今でも使えるモノとして残っていることになります。 今のモノのつくりが良くない、という意味ではなく、 その時代のモノづくりに対する考え方を感じることができます。

令制国

所謂、日本の国内の、古い呼び名、 昔の地方行政区分です。 越前や近江、など、 昔の地名として聞いたことがあると思います。 今、住んでいる場所は、 備前・備中・備後、と呼ばれていた付近です。 備前焼、などというように、モノの一般名詞になることで、 その言葉が残っているということもあります。 今、ちょっと見たところによると、 飛鳥時代から明治初期まで使われていた、とのことですので、 その歴史たるや、現代の都道府県による行政区画よりも、 はるかに長い歴史があります。 これについても少し調べてみます。

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自然物は時にびっくりするような色合いを見せてくれます。 蕨のアク抜きをしただけなのにこの色です。。 大丈夫なのかしらん?と思いつつも、 どうやら方法は間違っていないようですので、 このまま調理してみるようです。 昔の人はこんな色を見て、よく食べてみようと思ったものだと、 考えさせられます。 そのおかげで今、美味しくいただくことができています。 有難いことです。