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弁柄の里

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吹屋をドローンから見た様子です。 綺麗な瓦屋根が続いていました。 以前はもっと美しかった、との言葉もありましたので、 それはそれは鮮やかな色だったのだろうと感じます。 ちょっと気になったのは、 以前、別な場所で地質のデータを調べたことがあり、 ここでも同じように簡単な情報ですが確認してみたところ、 意外と鉄(Fe)ではなく銅(Cu)が多いようでした。 読み間違いかとも思い、 島根の奥出雲町の辺りの地質を見てみたところ、 ちゃんとFeの表記があります。 もう少しだけ調べてみると、 弁柄の主成分の一つに緑著と呼ばれる物質があり、 それが銅鉱採掘時銅鉱脈の近くで産出されるとのこと。 もう少ししっかりと調べ、 確認したいと思います。

牛がいる風景

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ここはどこ? 岡山県の山の中です。 動いている状態の牛を久しぶりに見た気がします。 まさかこんな形で見られるなんて、 という感想です。 岡山県の面積は非常に大きく、 北にある鳥取や島根に比べて、 面積的に非常に広大です。 ただ、その大部分は写真のように山などの自然に覆われており、 たまにこのような不思議な風景を見せてくれます。

見るという経験を重ねる

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最近は以前よりも美術館などに行くようになりました。 大阪の方が様々なイベントをやっていたはずですが、 私には情報が多すぎたのかもしれません。 岡山県内だけではなかなか色々な展示会に行くことは難しいですが、 岡山を中心に、中四国を見渡してみると、 実に多くの展示会があると感じます。 島根県立美術館では柳宗理展を見ることができました。 今まで写真でしか見たことがなかったモノを、 実際に見るという経験は重要だと感じます。 それを積み重ねていきます。

割子そば

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割子そば、というものをいただきました。 名前は聞いたことがありましたが、 食べた記憶はありません。 島根の美術館に行った折、 美味しいお店がある、と教えてもらい行くことができました。 山形にいた時もお蕎麦が美味しいなと感じ、 福井に住んでいた時もおろし蕎麦の美味しさを知ることができ、 そんなに意識したことはありませんでしたが、 自分は蕎麦が好きなんだな、と、自覚するようになりました。 場所ごとに変わる作り方をはじめとした、 蕎麦に対する考え方、 それもまた大変興味深いものです。

いつもと違う色

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こんなポストを初めて見ました。 島根県立美術館で行われていた展示を見に行った帰り、 お土産物屋さんに立ち寄ろうとした途中で見つけたものです。 ちょうど松江城の前、ということでの意匠なのでしょうが、 この色の感覚に惹かれました。 何かを見た時にいつも考えることは、 自分にはこれがつくれるのかどうか、ということです。