投稿

ラベル(要素)が付いた投稿を表示しています

惹き付けられる理由

イメージ
とても可愛らしいモノを譲ってもらいました。 昔々、初代ゲームボーイで遊んでいたスーパーマリオを遊ぶことができる、 時計(?)です。 今回触れてみて、 単純性の中に、複雑な要素があり、 それが惹きつける要因なのかな?と感じています。 「なぜ滑る!」と思わず呟いてしまいます。

好みにつながる要素・要因

イメージ
共通な形のモチーフを各所で用いるのは、 シンプルでわかりやすい手法です。 写真は、三角形の建物のピロティ部分の床の様子です。 結果を見ればわかることでも、 最初からそう考えられるか、 どのくらいのサイズで行うのか、 そういった部分にセンスが関係するのかもしれません。 そして、それが好みにつながるように感じます。

感覚と計算と

イメージ
何をどうすれば、 それが、破綻なくまとまるのか。 45度の角度、もそうですが、 ファサードに入る桟のラインのまた、 そう感じさせられる要素の一つです。 感覚に計算が合わさったものなのでしょうか。

独自のモノ

イメージ
その場所独自のモノなのか、 自分の家、ならではのモノなのか、 そういうモノは実はたくさんあるのかもしれません。 特に、料理、食べ方にはそういう要素が多くあるように感じます。 色々な場所の色々な食べ物を楽しみながら 生きていきたいです。

晴空

イメージ
久しぶりに岡山らしい晴空、 それに出会うことができました。 何がらしさに繋がるのか、 未だにはっきりとは言えません。 曰く、 二つ以上の要素が似ている場合、 そのモノは「らしさ」を、 迫力を獲得すると言えるそうです。 なかなか一般化するのは難しい考えです。

パッケージ

イメージ
こんなパッケージのお菓子をいただきました。 以前、お菓子のパッケージをやったことがありますが、 これがなんとも難しい。 もちろん、どんな仕事でも難しいわけですが、 対象としているお客様層に届くのか、 意味はどこまで必要か、 目を惹きつける要素はどこまで入れて良いのか、 などなど、考えさせられたことを覚えています。

50mm

イメージ
50mmというレンズの画角は、 最初に使ってみたときには、 え?こんなに狭いの?と思うほど、 視野が狭く感じられ、なんとなく35mmが欲しいなぁと感じました。 しかし、しばらくすると、 50mmの自然な感じが心地よく感じられ、 そこに落ち着くようになりました。 それぞれの画角によって、 それぞれの面白さがあるわけですが、 自然に見える、ということは重要な要素の一つかもしれません。

色の要素要因

イメージ
夕焼けに浮かぶ電信柱と、 車のテールランプが程良く写りこみました。 2月も終わりに近づき、次第に陽が長くなっていますが、 この写真自体は昨年の10月に撮ったものです。 秋が深まっていく中で、 鮮やかな夕焼けが見られたため、撮ってみました。 まだまだフィルムで良い色を出すのは難しいと感じています。 レンズとシャッターと露出とフィルムと、 覚えていきたいと思います。

空の青

イメージ
只の空なのですが、 なぜこんなに気持ちが良いと感じるのか。 色々な雲の写真集や空の写真集があることを考えれば、 空に対して気持ち良いと感じる人が一定数いることが想像できます。 以前、会社にいた頃、 パソコンの壁紙で人気があったのは、 青・イルカ・水の要素を鮮やかに組み合わせたものでした。 そこから考えてみると、 水やイルカはいませんが、青という要素が 強く影響していると考えて間違いがないようです。 それも、水や空のような青です。

惹かれる要素・要因

イメージ
自分が、その風景のどこに惹かれるのか。 フィルムで写真を撮るようになってから、 そのことを考えるようになりました。 自分が惹かれる要素、 自分が惹かれる要因は何なのか、どこにあるのか。 それを明確にすることで、 撮る写真が変わって来ると感じています。 良い写真とは何か、 何が良い写真なのか、 そういうことも考えていかなければなりません。

陽の当たる場所

イメージ
ピンホールカメラは、屋内で使用する場合は、 屋外よりもはるかに露光の時間が必要です。 しかしながら、うまくいくとこんな感じの写真が撮れます。 縁側や、陽のあたる窓際は、 どうやらうまくいくようです。 容器の透明さや、床への映り込み、窓の桟の影など、 色々な要素がしっかり写っています。 ただ、この被写体が、2回伐採後の豆苗、 というのがなんとも切ないところです。