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やりきる

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中央付近に見える穴、 何が収まっているかわかるでしょうか。 全体の写真を撮っている中で、 「?ここなんだ?」と感じ、 ズームしてみてびっくりです。 換気扇一つのためにここまでやるのか。 やるかどうか、ではなく、 やりきること、です。

単焦点で学べること

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最初はKonicaの52mmのレンズしかなく、 しばらくその画角で撮っていました。 その後、たまたま広角が手に入り、 広い空間を撮れるようになりました。 広角や望遠など、言葉では理解していましたが、 現代のカメラは大体のものが多少なりともズームすることができ、 画角の制約はあまり感じることがありませんでした。 単焦点のレンズを持つようになって、 初めて、どういう絵として画面に収めるか、 自分の考えを内包することができるようになってきました。

どこに据えるか

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三次元空間であれば、 部屋の隅には三面が集まった角が生まれます。 その角をどこに持っていくか、 それだけでも楽しめるものだと感じます。 レイアウトと言うと大げさに聞こえてしまいますが、 ズーム機能がない、単焦点のレンズを使っていると、 ただ、ポイントをどこに据えるか、 それだけを気にすることになるので非常にシンプルです。 それだけに、面白いと言えます。

ズーム

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先日、Apple社の発表がありました。 今回は朝起きてから情報を斜め読みした感じですが、 OSの内容を中心に色々と新しい内容が盛り込まれていました。 その詳細とは全く別のこと、でもないのですが、 今日、たまたま施設の廊下の一方からもう一方を見る機会がありました。 距離は約50mほどですが、 一方から他方を、iPhoneのカメラ越しに見てみると、 写真の左側のように見えます。 (色々写ってしまうので、明るさは暗く調整しています) そのままフルに拡大してみると、 右の写真のようにみることができました。 出先などで手元にデジタルカメラがないときは、 iPhoneのカメラで撮ることもあります。 その際に何気なくズーム機能は使用していますが、 こんなにズームできるのか?と改めて感心させられました。 もちろんデジタルズームですので、 見栄えはそれ相応になりますが、 それでも十分、木々の緑や、屋根の感じは確認することができます。 このサイズにそれが入っている、ということに 素直に驚かされました。