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⁂ 空気清浄機 ⁂

昨日は、気管支の炎症による、 血中内の酸素濃度の低下について記載しました。 今回の黄砂を受けて、 また、春先から舞う花粉も踏まえて、 空気清浄機を導入するのが、最も効率よく環境を整備できるのではないか、 と考えています。 そこで、各社の機器を横並びで確認してみました。 国内メーカー・海外メーカーそれぞれありますが、 国内メーカーについては、しつこいくらいに只管花粉除去を歌っています。 しかし、以前自分で行った実験から、 花粉の粒子サイズはそれほど小さくないことを知っています。 むしろ、埃などに比べるとはるかに大きいくらいです。 ただ、問題は、花粉が持っている油の成分です。 フィルターの目詰まりの原因になります。 国内が花粉を推すのに対して、 海外は純粋の粒子系を言っている印象があります。 特にPM2.5の問題が顕著だから、ということも言えると思いますが、 「性能」をどのように見せるか、という部分は、 商品を紹介していく上で非常に重要なことです。 粒子径を明確に示すことは、性能を示すことですが、 花粉が取れる、などの説明は、ある意味、効能を謳っているとも言えます。 そう言った表記の部分に、誠実さと正確さが必要であると考えます。

⁂ 血中酸素 ⁂

黄砂の影響からか、 久しぶりに非常に強いアレルギー反応を体感しています。 元々、小児喘息を患っていたことから、 咳には弱く、一度気管支を痛めてしまうと、 暫くの間呼吸をしても血中の酸素飽和度が100%にならなくなります。 以前、病院に行って計測した際に気づいたのですが、 血中酸素飽和度は、100%が基本であり、 それから1%、2%下がるだけで、息苦しさを感じます。 全力で走った直後のような感じが、ずっと続く状態です。 経験則でしかありませんが、今の状態は多分、97%から96%だと感じます。 機器としてはパスルオキシメーターというものを使って、 経皮的に動脈の血酸素飽和度を計測することになります。 以前は、万オーダーだったと思うのですが、 現在では数千円で購入できるようです。 私の場合は実用的なので、一つ購入してみようかと考えたのですが、、、 この中から選ぶのか?という印象です。 デザイナーが入るべき領域、または、 デザインを吟味すべき領域は、 やはりまだまだあるのだと感じます。