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影で遊ぶ

イメージ
駐輪場で撮った一枚です。 影が面白いなぁ、と感じて撮ったのは確かですが、 現像が上がって来て見た時の印象は、 「あれ?こんなに面白かったっけ???」というものでした。 撮影から現像までの時間がそう思わせたのか、 いずれにしても、実際の目で見た時以上に、 不思議で面白い印象に変わっていました。 人間の目は、常に少しずつ動いているそうです。 それによって色々な範囲を認識したり、 対象を正確に捉えているのだと思いますが、 写真は単位時間で空間を二次元に切り取ってくれるため、 そういった動きによる変化がなくなります。 それが生み出している妙なのかもしれません。

⁂ スタイロ ⁂

スタイロフォームという素材があります。 目の細かい発泡材で、 家の断熱材に使われるものですが、 デザインの世界ではその材料を使ってモデル(模型)をつくります。 加工性が良く、塊になっているので、 脳内でイメージしている形状をアウトプットする材料しては、 非常に手軽である、と言われています。 大学一年生の授業としては、 その材料を加工する方法を学んでもらいます。 切ったり貼ったりすることは、道具があればできますが、 問題は、「正確に」切ったり貼ったりする方法です。 どうすれば直角が出るのか、 どうすれば目的どおりに削れるのか、 一つは手順を覚える、ということがありますが、 実際、一番大切なことは、 如何に丁寧に一つ一つの作業を行うか、ということです。

† 強い印象が記憶に残る †

体が覚える、 ということと、 非常に印象的で記憶に残っている、 ということは、 ともに「人間」ならではなのでしょうか。 AI技術が様々なことを学習し、 それを活用して問題を解決する過程において、 上記のようなことは発現しないように感じます。 では、人間にとって、上記のようなことは「必要」なことなのでしょうか。 人間は非常に曖昧な存在です。 (曖昧、という言葉も明らかにしたい) 体が覚えるくらいにやり込めば、 正確にできるようになります。 別な言い方をすれば、それは、 目的に応じた動きを体ができるようになる、 つまり、そのための筋肉が養われている、ということです。 印象的なことが記憶に残る、というのはつまり、 これまでとあまりに違うために、 「記憶しておいた方が良いのではないか」と脳が作用するのでしょうか。 それはある意味、生きていくために必要な能力、と言えるのでしょうか。

† コンパクトデジタルカメラ② †

先日からコンパクトデジタルカメラを引っ張り出してきたが、 以前使用していた際に問題になったことが思い出された。 NikonのCOOLPIX P330という機種で、 撮影した画像にGPSによる場所情報を記録することができる、 ということが、当時一つの売りになっていた。 しかし、実際に使用してみると、 あっという間にバッテリーがなくなり、撮影どころではない。 また、場所情報を獲得するまでにも時間がかかり、 如何せん実運用に足るものではなかった。 以前はここまでだったが、 今回、その方式が気になって調べてみることにした。 GPS、GPSと呼ばれているが、 正確には「Assisted GPS:A-GPS」という方式とのこと。 アシストとあるように、一般的なGPSによる測位とは異なるが、 それは、劣る、という意味ではなく、 むしろ、活用しやすくされたようである。 それについて調べてみる。