投稿

ラベル(困難)が付いた投稿を表示しています

PBのパッケージ

イメージ
あるコンビニエンスストアのPBのパッケージが、 何かと話題になっていました。 良い、悪い、と簡単に断ずることが難しい問題です。 どの視点(Eye point)に立って、どの視点(View point)を見つめて考えられたのか、 それが明らかにならないと評価することが困難です。 一般消費者の目から見た情報で決められることのようにも感じますが、 もう少しだけ複雑だと考えます。 それほどまでに「一般化」してきているモノと言えます。 今後、こういったことが論じられる機会は増えるかもしれません。

自動調整

イメージ
夜間、自動車が通っているところを、 なんとか撮ろうとした一枚です。 ピンホールでは難しい、ということもありますが、 寧ろ、この写真を見て感じることは、 人間の目の性能の良さです。 夜間に暗いとはもちろん感じるわけですが、 生活が困難なレベルにはまだなりません。 そういった調節を自動で行なっているということに、 人体のすごさを感じます。

Result: IMRADの構成から明らかになったこと

イメージ
introductionからdiscussionまでの四段構成は、 ②と③、 ①と④で組みになることがわかりました。 ここから言えることは、各順番は①、②、③、④、 ではない、ということです。 ②と③を書き、 そこから考えられた④を書くことで、 初めて①を書くことができます。 構成を理解すれば、至極当然のことではありますが、 普通に考えれば、順番に書いていくもの、 と感じてしまいます。 ②→③→④→①という流れは、 ①が最後に行っただけ、とも言えますが、記述する側から考えると、 容易なものから、困難なものへ向かう流れとも言えます。 また、別な見方をすると、 この流れは、文章の流れが、 スタートからゴールに向かってただ進むだけではなく、 ぐるっと回って最初に戻ってくる、という言い方もできそうです。 そして、それこそが、日本語の文章の書き方としては なかなか教わらない部分でもあります。