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修理できるプロダクト

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ローバイクを持っていて本当に良かった、 と感じる瞬間は多々あるのですが、 今、このコロナ禍においては、まさにそうです。 ガソリンなどの消耗品を消費せずに、 比較的遠くまで自分の力で行くことができる、 という点は非常に大きなメリットです。 しかし、それだけではありません。 例えばパンク一つにしても、 自分でメンテナンスすることができる、という点も重要です。 人と接することをできるだけ避けるべきという、 という、今までで考えれば極めて特殊な状態になっているわけですが、 多くのプロダクトは修理が必要になると、専門家に頼ることになります。 その点、ロードバイクは、修理用のマニュアルも公開されており、 やる気があれば自分でもなんとかできる部分が多くあります。 プロダクトの在り方を考える一つの方向性になりそうです。

† RB|ツールセット② †

ロードバイクに乗っている人は、 人それぞれの考えで楽しんでいると思います。 私の場合は、 できるだけ身軽に色々なところに行きたい、 という考えがメインです。 そのため必要な物品などはできるだけコンパクトにまとめ、 極力軽装で乗っていたいと考えています。 昨日載せたツールセットは、 その点では私にとって非常に洗練されたセットです。 簡単なパンクはシールで塞ぎます。 ホイールを外す手間が省けます。 状況によってはチューブ交換は止むを得ません。 手元の空気入れでは6気圧までは入るので、 適当なところまで入れたらできるだけ早く自転車屋さんを探します。 正直、ドライバーは必要ないかな? と感じていましたが、 つい先日、使うことになりました。 何かの弾みで緩んできただけ、 ですが、ドライバーがなければ絶対に締めることはできない、 と考えると、このくらいコンパクトにまとまっているなら、 まぁ、良いか、という印象です。 次は、身に付ける、方の道具についてまとめます。