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初詣

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今年の初詣はだいぶ時間が経ってから行きました。 備中国総社宮というところです。 総社市にあり、初めて行った場所でしたが、 こんなところが近くにあったのか、と感じるほど、 不思議な雰囲気の神社でした。 実際に比較したわけではありませんが、 福井と比べると、 神社の大きさと数に違いがあるように感じます。 こちらは大きな神社が点在しているようで、 福井の方は小さいながら街中の至る所にあった印象です。 池も凍るような寒空の下、 今年一年、無事に過ごせるよう祈りました。

滝を見に

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できるだけ人混みを避けて、 というお題も、岡山では比較的容易にクリアできます。 県北はほぼほぼ山です。 人がいないわけではありませんが、 やはり少ないのでしょう。 今日も今日とて、 滝を見にいきました。 神庭の滝、というそうです。 近くの駐車場に停め、 車から降りた時にびっくりです。 涼しい。 街中の暑さなどなんのその。 あぁ、自然の涼しさってすごいなぁ、 としみじみと感じさせてもらいました。

人か場所か

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大阪市に住んでいた時も、 岡山に来てからも、 街中でよく猫を見かけます。 今日も駐車場のところで車の後ろを通っているところを見かけました。 犬は人に懐き、猫は家に懐く、と言われるように、 猫には忠誠心は薄く、 場所に対する意識が強いのでしょうか。 そんなことを考えながらシャッターを切りました。

街中で光と影を撮る

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以前寄ったカフェの中から撮った写真です。 モノクロのフィルムで撮るようになってから、 色々なことを考えるようになりました。 特に、街中でスナップショットを撮る時は、 レンジファインダーカメラで、 モノクロフィルムで、というのが気持ちよく感じます。 何故なのか、自分でも、まだ、わかりません。 光と影、 白と黒、 を理解し、撮れるようになります。 写真は何故「とる」という音なのか、 それも考えるべきなのしれません。

見方の変化

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街中を歩いていて撮った一枚です。 今日も街中を歩いていました。 まだまだ知らないことがあるなぁと思いながら、 歩いていました。 人間が一生のうちで歩ける距離の、 なんと限られていることか。 フィルムカメラで撮るようになって、 今までよりも色々な目で周囲を見るようになりました。 関わるプロダクトによって、 見る対象も、その見方も変わることがあります。 普段から見ていればもっと楽なのに、と、 その都度考えてしまいます。 今回の見方の変化がそれの一助になればと感じます。

シャッター音

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これまでは、 一眼レフのKonica FMは何かを狙って撮りたい時用、 レンジファインダーのLeica IIIfは街中で気軽に撮りたい時用、 と、なんとなく区別して使っていました。 しかし、今回のOLYMPUS OM-1は、 その間くらいにあるのかも、という認識です。 Konica FMのシャッターは、 コパルスクエアという方式を採用しており、 金属のシャッターが駆動するタイプです。 そのため切った瞬間に「カシャッ!!」と非常に大きな金属音がします。 個人的にはその音が小気味良く、好きなのですが、 街中で気軽に撮る印象ではありません。 一方、Leica IIIfのシャッターはレンジファインダーよろしく、 非常に小さな音なので、気軽に取れる印象です。 その点から行くと、今回のOLYMPUS OM-1は、 その丁度中間くらいの印象、とでも言いましょうか。 シャッターの音はするが、そこまで大きな音ではない、 というものです。 重量と音、それらが相待ってか、街撮りも余裕でできそうな一眼です。

街中に鷺

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鷺という鳥は本当に色々なところにいます。 写真の奥の方に見えるように、 街中のそれも結構車通りが多い場所でしたが、 普通にのんびりしているように見えました。 どこから飛んで来てこの水場を見つけるのか。 すごいなぁと感心しながらシャッター切りました。 飛び立った瞬間にフィルムカメラで撮ってみましたが、 どう撮れているのかドキドキです。

スナップショット

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レンジファインダーカメラを使う、ということを考えた際、 スナップショットを撮ろう、と決めて試してみました。 厳密な定義などはないのでしょうが、 街中を歩いている中で、 あるシーンを切り取る、というのがその一端ではないかと考えます。 また、難しいことではあるのですが、 できるだけ、人や生き物をフレームの中に入れよう、とも決めてみました。 結果的に相手の顔が写りすぎているものなどは、 こういった場には出せなくなりましたが、 そういうことも含めて、 自分にとって練習だと感じています。 あるシーンを伝えるためには、 「誰」であるかは必要がないことが多いわけです。 家族写真や記念写真などとは違います。 そんなことを一人考えながら、 写真に向き合ってみています。