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瞬間を切り出す

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川の流れとは逆方向に飛んでいく鳥、 そんなことを考えながら撮った一枚です。 だから何なのかな、とも感じつつ、 レイアウトとしてどうだろうか、と考えつつ、 いろいろなことが勉強になる経験です。 フィルム写真はその場で確認ができない、 ということはありますが、 こういう被写体に関して言うならば、 確認できようができましが、 勝負はその瞬間でしかありません。

美味しいという主観

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果物はたまに食べる程度ですが、 季節のものはやはり美味しく感じます。 特に、ここ岡山はそうなのかもしれません。 味は極めて主観的なものですが、 誰が食べても美味しい、と感じるものは 確かに存在します。 ただ、見ている色が同じかどうかを確認することが難しいのと同様に、 相手が感じている味と、自分が感じている味が一緒かどうかも、 確認することは非常に難しいことです。 そういう曖昧なものを共通のものとすることで、 社会は成立しています。

季節の野菜

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この植物は、アイスプラントというそうです。 表面に透明なキラキラとした水滴のようなものが確認できます。 所変われば品変わるとは言いますが、 山菜一つとっても、いろいろな種類があるなぁ、と考えさせられます。 最近になって気付いたことの一つに、 自分の好きな食べ物、があります。 好き、というと若干語弊がある気もしますが、 季節の山菜・野菜が好きなようです。 好き、というか、その季節のものは、その季節に食べた方が美味しい、 と身体が理解しているようです。 春になり、 様々な山菜が並んでいるのを見ると、自然に嬉しくなってきます。

富士山

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今は岡山に住んでいて、 普段富士山を見ることはできません。 それもあってなのか、富士山を見たときの印象は格別です。 なぜ、これほどまでに嬉しさが込み上げるのか、 日本人ならば皆そうなのか。 海外の人でもそうなのか。 確認したことがないのでわからないのですが、 少なくとも日本人の自分にとって富士山という山は特別なようです。 その理由の一つには「美しさ」があるのかもしれません。 美というものが持つ力のの可能性を解き明かすことができる ヒントがあるのかもしれません。

闇の中に見えるもの

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夜、研究室横の階段の上がりきった場所から、 外の様子が見えました。 どうやったら何が撮れるのか、 まだよくわかっていないので、 取り敢えず、露出計で確認し、 絞りを目一杯開けて撮ってみました。 Konica FM・Hexanon 52mm F1.4の目には、 こう見えているのか、と、 現像されて来た写真を見てしみじみと感じていました。 黒の中に断片的に見える光、 それぞれが人の活動の証のように見え、 面白いなぁと感じました。 昨日撮り終わったフィルムでは、 また違った撮り方をしてみたので、 トラブルがなければそちらとも比べてみたいと考えています。

多くても年に一度ほど

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少し涼しい日が続きました。 まだまだ、蒸し暑さもあるので、 夏はもう少し続きそうです。 先日福井に帰ったおりに、写真の蝉の抜け殻を見ました。 もちろん見るのは初めてではありませんが、 考えてみると、1年間のうち、夏の始まりから、 夏真っ最中にしか見ることがないものの一つです。 過去に見たことがあっても、年に数回も見るものでもありません。 そう考えると、それだけ時間が流れているのだな、と感じました。 未だに時間が早く流れる、と感じることはありませんが、 1日1日をしっかりと過ごしていこうと再確認しました。

課題展示

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学内にはちょっとした展示空間があり、 事前に申請し、スペースが空いていれば、 学生の授業課題などの展示を行うことができます。 今日はその展示方法について、 一緒に担当している先生方と打ち合わせを行いました。 どう展示すれば、 多くの人に見てもらえるか。 作品同士を比較しやすいか。 何よりも、美しい展示になるか。 そういった意見をぶつけあい、 現場で確認し、いくつかの項目を決めて行きました。 短時間のやり取りですが、スピーディで気持ちが良い時間です。

100円ショップ

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100円ショップのすごさは、日々感じているところです。 昨日もあるモノが欲しくいくつか回っていたところ、 え?こんなものもあるの?と驚いたのが、 写真のマーカーです。 コピックのモノが有名ですが、 まさにその類似品です。 品質などを確認するためいくつか購入してみました。 結論から言えばインクの品質などはもちろん本家には劣ります。 しかしながら、こう言った商品が出ている、 というその事実に驚かされます。 近々、探して回ったあるモノについても載せていきます。

洋書

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大学の一室に、洋書販売の業者さんがいらしてくださり、 新刊の即売会のようなものが行われました。 時間の合間を見て書籍を確認し、 講義や研究で使えそうなものを数冊購入するというものです。 眺めていると、 あれも、これも、と思ってしまいますが、 もちろんそんなに購入できるはずもなく、 数冊を選んで購入しました。 見た限り、数百冊近い書籍が並んでいたと思うのですが、 驚いたのは営業さんの受け答えです。 何気なくどんな本なのかを聞いてみると、 その本の中身、というよりも、 その中で使われている写真が撮りおろしであることや、 以前出ていたものとはこういった点で異なる、など、 概要+αの応えを返してくださいました。 素晴らしい能力です。

島の濃淡

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雨を避けるように車を走らせたところ、 玉野市に入って行きました。 玉野市は瀬戸内海に接しており、 その港から海沿いに走っていくと、写真のような景色が広がりました。 色の濃淡による遠近法は、手法として知っており、 実際に絵を描く際にも活用しておりますが、 ここまで綺麗にそれが確認できるとは。 瀬戸内海に面する場所に住んで感じるのは、 山々や島々の連なりの美しさです。 今回、雨雲がかかっているため、視界が狭められていますが、 晴れているときはどこまで見えるのだろう、と、 期待が生まれました。

良い音

レコードを再生して音楽を聴くことができるようになりました。 しかも、性能を確認したところ、とても「良い音」で、 レコードからデジタルとして情報を取り出すことができるようです。 良い音がどういうものか、ということは一旦置いておいて、 再生時の音を良い状態で取り出せる、となると、 もう一段階前が気になります。 つまり、 ①演奏→ ②録音→ ③再生→ ④デジタル化 のうち、今回は③から④へのフェーズについて、 非常に良い状態、ということになりますが、 では、そもそも、①から②の部分はどうなっているのか、 ということです。 きっと、こういった興味から、どんどんハマっていくのかな、、と 感じ始めています。

⁂ 黄砂 ⁂

私はもともとアレルギー性鼻炎があり、 特にハウスダストなどに弱いです。 実は、埃などはなくても、 季節の変わり目などで、気圧が変化すると、 それでもアレルギー反応が出ます。 今回、岡山に来てびっくりしたのは、、、 黄砂です。 話には聞いていましたし、 大阪でも体験したものですが、 どうやら、規模が違うようです。 外に置いてある車の表面にも、 確かに黄色い砂が付着しているのが確認できます。 そして、どうやら私の鼻は、 この砂に反応してしまうようです。。。 春が一番多い、とは聞いたのですが、 如何せん、症状が重いこともあり、 ちょっと対策を考えてみます。

† コンパクトデジタルカメラ① †

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ここ数年使用していなかった、 Nikonのコンパクトデジタルカメラを活用しようと、 改めて、色々と設定を見直してみた。 Nikon COOLPIX P330というモデルで、 もちろん一眼レフなどと比べるようなものではないが、 私個人としては非常に気に入っている。 私の近辺ではCANON派が多いが、 私自身の目がNikonの色味に慣れており、 やはりこの方がしっくりくるようである。 とはいえ、やはりiPhoneの手軽さにかまけてしまい、 ついついデジタルカメラを持ち運ぶ、ということを、 避けてきてしまっていた。 改めて持ってみるにあたり、 「なぜ、デジカメから離れたか」ということを考えてみると、 データの取り扱い易さ、ということに行き着いた。 iPhoneならばそのままデータをネットに使用できるが。 ということである。 そこで、設定を確認してみると、 だいぶ以前の機種ではあるが、 「Eye-Fi」に対応していることが確認できた。 「Eye-Fi(アイファイ)は、米Eye-Fi,Inc.が発売する無線LAN機能を内蔵したデジタルカメラ用SDメモリーカード及びそれを使用したネットワークサービスである。日本では日本法人アイファイジャパン株式会社が販売していた。」 過去形で書かれている通り、 すでに企業自体は、、、 ということであるが、 ひとまず、現在私が問題視していることには対応可能である。 その他、周辺の設定も見直し、 改めて、カメラを持って日々の生活を送る、 ということを実行してみる。