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3月, 2020の投稿を表示しています

昨年も今年も

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去年は、引っ越した直後ということもあり、 そこまで桜を楽しんでいる余裕はありませんでした。 そんな中、今度はコロナでどうやらそんな余裕はなさそうです。 どこに行ったら感染するのか、 何をしたら感染するのか、 どうしているのが安全なのか、はわかっていますが。 なかなか難しい状況です。

写真を撮りたくなる季節

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フィルムで撮るようになって感じたことの一つに、 秋と春は写真を撮りたくなる、ということがあります。 私は昨年の夏以降、いつも持ち歩くようになったので、 あまり顕著にそのようには感じませんが、 フィルムの消費量を考えるとその傾向はありそうです。 春になり、桜もちらほらと芽吹き始めました。 コロナ騒動はどこまで続くのでしょうか。

初めて気がつくこと

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今回の新型コロナウイルスによる騒動を受け、 改めて周囲を見てみました。 これは、近くのショッピングモールの出入り口に設置されていた、 消毒液を足元のスイッチで噴射させる機器です。 機器の上部や細部を見てみると、 昨日今日設置されたわけではないことがわかりました。 こういった機器を製作しているメーカーがあること、 そして、以前からちゃんと導入している場所があること、 その二つを知ることができました。

軍用の道具

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板金を曲げて取っ手部分をつくる、 文字で書けばそのままのことですが、 その太さやバランス、そういったものも相俟って、 非常にちょうど良い状態になっています。 シンプルな素材で如何に美しく実用的な形状を生み出せるか、 その考えが自然に集積されているように感じます。 現代の物品にもなお、通じるものがあります。

見慣れているモノ

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岡山駅付近にあった交通信号制御機です。 綺麗な紫色に塗装されています。 先日は、島根城付近の黒色のポストを見ましたが、 普段とは違う色になっていることは、 大きなインパクトになります。 色が情報を持っている、 色という情報に重要性がある、 様々な表現ができるところですが、 見慣れている、ことによって、 その部分の情報を考えずに生活できるようになっている ということは言えそうです。 人間の「慣れ」という重要な要素です。

Amazonの凄さ

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調べてみたところ、 ルービックキューブが売られ始めたのは、 私が生まれた年でした。 もうこれは、いろいろな意味でつながりがあるのだな、 と感じました。 揃えられるようになってみます。 何かに対して、自分で法則を見つけるということは、 (多くの場合、既に誰かが見つけているものですが) やはり楽しいと感じます。 これはどんな種類の欲求なのでしょうか。

卒業

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今年度は岡山に移ってきたばかりのため、 ゼミ生はいませんでした。 にも関わらず、卒業証書授与の後、 3人が写真を撮りに来てくれました。 まだ、来てから1年足らずでしたが、 なんと嬉しいことか、と感じずにはいられませんでした。 この子たちの卒業年度にいられたことに感謝しかありません。 彼らが社会に出てからも心身ともに健康でいられることを 心から祈っています。

上からの視点にドキドキ

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昨日は瀬戸大橋を下から仰ぎ見た写真でしたが、 今度は上からの写真です。 建築の勉強をしていた時、 モデルなどの写真は、人の視線の高さから撮る、と習いました。 一生のうちで、建物の屋根を見る機会は限られている、と思っていましたが、 どうやら最近はそうでもないようです。 本当にとても簡単に上空からの映像を見ることができます。 画像ではなく映像である点も重要だと感じます。 時間的な変化をおさめることができます。 バッテリーの継続時間は問題として残りますが、 それに差し引いても、 この高さの視点を得ることができたことは、 非常に重要なことです。

無骨さに感じるドキドキ

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瀬戸大橋の一部を下から眺めた景色です。 だから何?という訳ではないのですが、 不思議とドキドキして来ます。 たまたま車で通っていて見かけた景色なのですが、 ドローンを飛ばすことができるエリアだったため、 上空からも撮影することができました。 それはまた別な機会に譲るとして、 今回は下からの、いわゆる、普通に見上げた時のビューです。 以前、 山の上の方で見た工場 でも感じたことですが、 なぜこういうものにドキドキするのか、 自分でもわかりません。 それぞれの部品が、 それぞれの明確な役割を持って存在していることが感じられるから、 なのか。 そんなことを考えながら、嬉々としてKonica FMのシャッターを切っていました。

鷲羽山からの流れ

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鷲羽山(わしゅうざん)、という場所があります。 以前、一度訪れたことがあるのですが、 昨日も、たまたま寄ることになりました。 瀬戸内海を臨む山からの景色、 本当に綺麗だったなと、思い起こされます。 今回は、その実際の海辺を見る機会を得ました。 たくさんのボートが停泊している中、 釣り人が釣り糸を垂らし、 次第に夕焼けが海に消えていきました。 ただそれだけのことですが、 実感できたことに感謝しました。

小さな悪戯

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3月も終わりに近づき、今年度もまとめの時期に来ました。 漸く、岡山に来て1年が過ぎようとしていますが、 勤務地の近くでもまだまだ行っていない場所がたくさんあります。 今日はそんな場所で小さな悪戯を覗いていました。 無いところから有るものを生み出す行為、 それはとてもドキドキして楽しい可能性を感じます。

変化と不変と

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フィルムカメラで撮るようになって、 半年は経ったようです。 昨年撮った様々な景色を、 今年もまた撮ってみたら、 どんな違いができるでしょうか。 画角や露出など、 自分としては色々考えながら撮るようになった、と考えていますが、 本当にその成果は出ているのかどうか、 そんなことを見てみるのも面白そうです。

春への準備

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今朝、大学の門のところを通った時に、 緑の上にフワッと乗ったような白が目を引きました。 あぁ、そういえば去年も写真を撮ったなぁ、と思いながら、 今年もシャッターを切りました。 去年よりも少し早くに咲き始めているようですが、 人間様がウイルスだコロナだと右往左往している中、 自然はいつも通りに春への準備を始めているようです。 見習っていかなければ、と考えさせられました。

写真に対する考え方の変化

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フィルムで写真を撮るようになってから、 デジカメでブツ撮りをメインにしていた時とは考え方が変わりました。 プロダクトを対象にブツ撮りをしていた時は、 記録する、ことを中心において撮っていましたが、 フィルムカメラで撮るようになってからは、 写真のフレームで切り取られた部分に意味がある、 と考えるようになりました。 当たり前といえば当たり前で、 むしろ、プロダクトもそうであるべきだったはずなのです。 フィルムを経験することで、 デジタルカメラでのブツ撮りに対する考え方も変化したと感じます。

店舗の移り変わり

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以前、福井に住んでいたときにあった商業施設の中の店舗が、 新しくなっていました。 一つは、各所に増えて来た書店とカフェが併設した施設です。 実際、いくつかの場所で見ましたが、 この業態が継続するためにはバランスが重要そうです。 金額として見えるかたちになっている「アウト」と、 知識や経験として見えないかたちになっている「イン」のバランスが、 個人の中で成立していると感じられれば継続しそうに思います。 もう一つは、海外の食料品などを取り扱っている店舗です。 これも色々な場所にあるため、岡山でも良く利用していますが、 物珍しさだけでなく、 生活の一部として定着すれば長く続くように感じます。 また行くのが楽しみです。

姿を消す風景

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見ていた風景が姿を消す。 時代の流れとともに、往々にして起こることだとは思いますが、 とはいえ、簡単に割り切れるものでもないと感じます。 それによって何が良くなるのか、 本当にみんなにとって良いことなのか、 答えはもちろん否です。 しかし、そういう流れがあり、 実際にそうなっていく。 そういうものであることを理解しつつも、 納得できるかどうかはまた別のもののように感じます。

好むかどうか

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用があって立ち寄った店舗の駐車場出口付近にありました。 こういった独特なモノは工事現場などでも見かけます。 言ってみればデコレーションになるわけですが、 こういった感覚を好む人が一定数いらっしゃることも予想がつきます。 良い悪い、というのとは別に、 自分が何を好ましく感じ、何を好ましくなく感じるのか、を理解することは、 モノづくりをしていく上で大切なことです。

50mm

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50mmというレンズの画角は、 最初に使ってみたときには、 え?こんなに狭いの?と思うほど、 視野が狭く感じられ、なんとなく35mmが欲しいなぁと感じました。 しかし、しばらくすると、 50mmの自然な感じが心地よく感じられ、 そこに落ち着くようになりました。 それぞれの画角によって、 それぞれの面白さがあるわけですが、 自然に見える、ということは重要な要素の一つかもしれません。

いつもと違う道で

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朝、いつも通りに大学に向かっていたところ、 多くの大型トラックと走るようなかたちになったため、 少し道を変えて向かいました。 そうしたところ、これまで通ったことがない道だったこともあり、 珍しい建造物やシーンに出会うことができました。 写真は高架が重なり合っていた場所ですが、 丁度一羽の鷺が横切るところを撮ることができました。 フィルムの方でも数枚撮れたので、 また現像が楽しみになりました。

見るという経験を重ねる

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最近は以前よりも美術館などに行くようになりました。 大阪の方が様々なイベントをやっていたはずですが、 私には情報が多すぎたのかもしれません。 岡山県内だけではなかなか色々な展示会に行くことは難しいですが、 岡山を中心に、中四国を見渡してみると、 実に多くの展示会があると感じます。 島根県立美術館では柳宗理展を見ることができました。 今まで写真でしか見たことがなかったモノを、 実際に見るという経験は重要だと感じます。 それを積み重ねていきます。

割子そば

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割子そば、というものをいただきました。 名前は聞いたことがありましたが、 食べた記憶はありません。 島根の美術館に行った折、 美味しいお店がある、と教えてもらい行くことができました。 山形にいた時もお蕎麦が美味しいなと感じ、 福井に住んでいた時もおろし蕎麦の美味しさを知ることができ、 そんなに意識したことはありませんでしたが、 自分は蕎麦が好きなんだな、と、自覚するようになりました。 場所ごとに変わる作り方をはじめとした、 蕎麦に対する考え方、 それもまた大変興味深いものです。

黒という情報

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以前、露出はどちらかというと アンダー気味が好きだということを書きました。 今日、他の先生と少しその話をしたのですが、 やはり、影の部分や陰の部分に、 何かがある、というのが好きなようです。 写真、というよりも、画像の場合、 白という状態は、 (R,G,B)=(256,256,256)のことです。 白という情報は持っていますが、 逆に言えばその周辺の情報は白しかありません。 もちろん、真っ黒(R,G,B)=(0,0,0)も、その情報しかないわけですが、 完全な黒を印刷物で表現することが難しいように、 完全な黒の情報というものは、 ある意味、何か他の情報も有しているように私は感じるのかもしれません。

大きな月

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生活用品を買ってお店から出た瞬間に、 昼間の月が目に入りました。 高度が低いため、 建物と比較することができ、 大きく見えました。 何気ないことなのですが、 「あ、大きな月」という一言を共有でき、 同じように感じられるということは、 とても大切なことだと感じます。

いつもと違う色

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こんなポストを初めて見ました。 島根県立美術館で行われていた展示を見に行った帰り、 お土産物屋さんに立ち寄ろうとした途中で見つけたものです。 ちょうど松江城の前、ということでの意匠なのでしょうが、 この色の感覚に惹かれました。 何かを見た時にいつも考えることは、 自分にはこれがつくれるのかどうか、ということです。

鳥という存在

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普段カメラを持って歩いていると、 人間の居住区に、人間の次に最も多く存在している生物は、 鳥類なのだと感じます。 考えてみれば当たり前のことですが、 気付かなければ気付かぬままに生きて行っても、 何も問題がない事柄でもあります。 この大学がある山裾でも、 電信柱が立ち並ぶ都会の真ん中でも、 様々な種類が暮らしています。 そうして考えてくると、 その量が多くても少なくても、 何かがおかしい、ということに気付けそうです。 そういう事柄は、 色々なところに隠れているのかもしれません。

有難いもの

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そういえば年末にも実家で見たなぁ、と思い出していました。 電車に乗って通勤したところ、 降りたところで天気雨が降っていました。 珍しいなと思いながら大学へ歩いていたところ、 ふっと気になって左側に視線を向けてみると、 うっすらとですが虹が見えました。 だからどうしたのか、と言ってしまえばそれまでのことですが、 こういう有難いものを受け止める心を持ち続けたいな、 と考えていました。

漏れ入った光から

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フィルムが破れてしまい、 なんとか暗所で黒のフィルムボックスに入れ込みましたが、 どうしても方々から光が入ってしまいました。 どう見ても残念な絵面、ではあるのですが、 なぜか懐かしい感じが。 そういえば、 元々Konica FMを使い始めた時、 モルトが完全にダメになっており、 撮った写真の半分くらいは光が入ってしまっていたことを思い出しました。 残念な事態ではありつつも、 あぁ、そんなことがあったな、と、 たった数ヶ月前のことですが、思い出していました。

木々の準備

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冬から春に向かって、 少しずつ木々が準備を始めているようです。 昼間の下弦の月と相俟っています。 今年の春は穏やかにはいかないようですが、 このウイルス騒ぎも、 気温とともに収束するのでしょうか。

どこを見詰めているのか

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被写界深度というとすごく難しい言葉だなぁと感じますが、 要は、ピントが合っている範囲はどれほどなのか、ということです。 しかし、これ、考えてみるととても興味深いことです。 人間が対象を見つめているときも、 厳密に言えば、ピントが合っている範囲は極めて狭いはずです。 ただ、眼球が微動することで、 その範囲を広げていることになります。 そういう意味では、単位時間あたりの空間を切り出す写真としては、 その時間でどれだけの範囲を見詰めているのか、 ということにもなるのでしょうか。 (勿論原理は違います) そう考えると、被写界深度とはレンズが微動しているようにも感じます。 (勿論実際は違います)

早咲きの桜を見て

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早咲きの桜でしょうか、 今日、自転車で回っている時に、 見ることができました。 世の中はコロナウイルスの話で持ちきりですが、 季節は確実に次の時間を迎えようとしています。 様々なイベントが中止になっていっています。 イベントをするべきか否か、ではなく、 どのようにして時の流れに折り合いをつけるのか、 それが大切なのだと思います。

おしぼりの厚さ

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車の一年点検に行ってきました。 と言っても、ディーラーさんに渡してやってもらうだけですが、 その際に出していただいた写真のセット、 こういう部分でブランドというものについて考えさせられたことを 思い出しました。 何気なく出されるおしぼりの厚さが、 ブランドをどのように考えているかを物語っているようです。 何かをやるときは、 一番大きな全体像と、 一番小さな細部について考えること、 と教えられました。 おしぼりはその細部の一つのように私には届きました。