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夜の一コマ

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夜、道を歩いていて、 本当に、ふと目を向けたところに2匹仲良く座っていました。 え?と思って、カメラを向けても、 くるっとこちらを振り向くだけで、 特に逃げていく様子はありません。 数回シャッターを切った後、 お邪魔しましたー、と言いつつその場を後にしました。

距離の取り方

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人との距離が複雑になっててきているように感じます。 エスカレーターに乗っている時、 道を歩いている時、 信号待ちで立っている時、 ちょっとした時の距離の取り方を、 今までよりも考えさせられています。

見知らぬ道を

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少し前のことになりますが、 普段通らない道を通っていたところ、 突如、急な坂に出会いました。 元々坂は大好きで、 たまたま坂に当たった時は、 何も考えずに登る方向に向かうくせがあるほどですが、 今回もそんな感じで登って行きました。 最終的に、自転車一台がようやく通れる幅の小道を抜け、 無事に大通りに出ることができましたが、 金沢で遭遇した、 どうやったら帰ることができるのか、という冒険を ふと思い出していました。

迷ったり彷徨ったり

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考えてみると、昔から学校の帰り道、 派手なことはしませんが、ちょこちょこと横道に入っていたり、 違うルートを通っていたことが多かったように思います。 知らない道、通ったことがない通路、 そういったところを辿るのが、どうやら好きなようです。 この写真はコロナ禍になる直前に神戸に行った時のものです。 ふっと見上げると、なんとも楽しそうな風景が。 方向音痴ではありませんが、そんなに方向に強くもないので、 程よく迷ったり、彷徨ったりします。 それが良いのかもしれません。

近場を散策

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自転車が趣味になっていることに感謝しています。 例えば、ちょっとそこまで、と言っても、 徒歩とロードバイクではその距離とかかる時間が全く違います。 コロナウイルス関係で、 取り敢えず人混みは徹底的に避けるとして、 家にばかり篭っていても、心身ともに静かに疲れていきます。 そんな中、ほんのちょっとした運動ですが、 ロードバイクに乗って近場をぐるっと回ってくる、 という行動は、自分にとってとても良い時間のようです。 今まで走っていなかった近くの道を、 少しずつ広げていきます。

用水路と道

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最近はなかなか家から出るのが憚られる風潮になってきました。 とは言え、どうにもずっと家にいるのが苦手な性分なのか、 少しでも屋外に出たい、と思ってしまいます。 ということで、夕方から、人里を避けて散歩をしました。 家の近所を回っただけだったのですが、 大阪にいた時とは違い、こちらではあまり散歩をしておらず、 未だに通ったことがない道がたくさんあります。 今日も、そんな道の一つに出会えました。 用水路の横に、ガードレールもなく、道があります。 しかも、ぐにゃぐにゃに曲がった道が。 新しいモノやコトを見つけるのは そんなに難しいわけではない、とまた感じることができました。

いつもと違う道で

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朝、いつも通りに大学に向かっていたところ、 多くの大型トラックと走るようなかたちになったため、 少し道を変えて向かいました。 そうしたところ、これまで通ったことがない道だったこともあり、 珍しい建造物やシーンに出会うことができました。 写真は高架が重なり合っていた場所ですが、 丁度一羽の鷺が横切るところを撮ることができました。 フィルムの方でも数枚撮れたので、 また現像が楽しみになりました。

曖昧な空間

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岡山の家の横の砂利道です。 道、と言ってもすぐ突き当たるので、 私たち以外が入り込むことはありません。 ここから庭に自転車を運び込んだり、 その逆をやることで、結構便利に使えています。 何よりも、横の家とこれだけのスペースが空いている、 という点が、意外と良いのかも知れません。 ピンホールカメラで撮ったため、薄暗くボケていますが、 私の中でのこの空間は、まさにこのような印象です。 曖昧な境界としての空間。 結構好きかも知れません。

未知への道

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知らないことを知ることは、 純粋に楽しい、と感じます。 全くわからない領域の場合、 最初はハードルが高く感じ、 どこから攻めたら良いのか、悩みます。 しかし、その部分を少し堪えて先に進もうとすると、 (またはわからないということを無視して取り敢えず進んでみると) あるところで、 「あ、以前見たアレは、このことだったのか」と気づくところがやってきます。 私の場合、 その瞬間が楽しい、 と言っても過言ではないのかもしれません。 色々なことに対して器用にサクサクと進めることができる人からすれば、 遠回りをしているように見えたり、 ちんたらやっていると見えるかも知れませんが、 私の速度で進むことでしか、「み」えない世界もある、と信じています。

ナビゲーション

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今の車になってから、 専用のナビゲーションシステムは付けずに、 iPhoneを繋いで、そのアプリで代用するようになりました。 当初は純正アプリしか対応していなかったのですが、 車を導入してから数ヶ月後には、 他のアプリも接続できるようになり、 今はGoogleマップを使用しています。 …しかし、このGoogleマップがなかなかに曲者です、、 今日も、工業技術センターから大学への道中、 写真のようなすごいところを走らされました。 ここ、車通って良いの? というか、通れるの? という道に誘導されることがあります。 実際は知ることはできたのですが、 もう少し、安全はもちろんのこと、 安心して通れる道を誘導してもらいたい、 と感じることがあります。