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共感覚

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なんとなく、 凛とした音が聞こえてくるような、 そんな印象の写真です。 色を見て音が聞こえるような、 共感覚のようなものは持っていませんが、 この絵にはこの音が、という一般的なイメージはあるのかもしれません。 その通りのモノが得られなければ違和感を感じるのでしょうが、 得られても、多分、当然のようにしか感じないのでしょう。 そういう事柄が多いのかもしれません。

タイミングの難しさ

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一体、何を撮りたかった写真なのか、 と思われてしまう様な一枚になってしまいました。 街中にサギがいたことがあり、 その飛び立つ瞬間を撮りたいと考え、 粘った結果がこれでした。 イメージの中では、フレームのもっと右側。 今にもフレームから出て行こうとしている瞬間に シャッターを切ったつもりだったのですが。。。 今時ならばiPhoneなどで連写をすることでしょう。 または映像で撮っていることでしょう。 自分の指が動く瞬間と シャッターが切れる瞬間のギャップ。 その生物は「きっと動く」というイメージと現実のギャップ。 動いているどのタイミングをおさめるのが、 一番美しいのかと言うイメージと現実のギャップ。 それらを埋めて行くことが重要だと考えさせられました。

雨の記録

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なぜこんな写真を撮ったのか。 そう思い出すと面白いことがあります。 この写真は、自転車で大学から帰っている途中、 珍しく急に雨に降られ、雨宿りしていた時に撮ったものです。 岡山に来て以来、そもそも雨が少ないということに加えて、 突然想定外に降ることも少なかったので、本当にびっくりしました。 その意味も込めて撮影したものです。 小さい頃の写真のイメージとは、 思い出を残すモノ、でしたが、 最近ではもっと違うものを残す様になった気がしています。

色相の情報

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綺麗な瓦屋根があったので撮ってみました。 近づくことはできないところだったため、 遠くからの撮影になりましたが、 通常イメージするような瓦とは違った色合いが印象的でした。 こういった色情報に重要性がある場合は、カラーでなければ伝わりません。 そういう意味では、 モノクロ写真よりもカラーの方が有利な点が多いように感じますが、 それでも、いまだにモノクロ写真が愛されるということは、 色情報を超えた何かがあるということなのだと考えます。 まだ、自分の中では、その整理はついていません。

加飾の楽しみ

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ロードバイクは、自分で色々な箇所を修理できる点が、 魅力の一つだと感じています。 それに加えて、例えばこの写真のように、 バーテープと呼ばれている、 グリップを覆っているテープ状の素材を交換し、 雰囲気を変えることもできます。 これは修理という側面と、 加飾という二つの側面があると感じています。 実際、今回の交換は、破損して破れてしまったために行いました。 一方で、どんなカラー・柄にするか、 ということを考え、イメージにあったテープを探すのが、 楽しみになっています。 インターネット状で、ザーッと、探して見つかることもあれば、 私の場合はどちらかというと、 実際の店舗でなんとなく見ていて 「あ、これ良いな」と感じることが多いようです。 通常はあまり好まないデコレーションという行為ですが、 これはこれとして一つの楽しみになっています。

⁂ スタイロ ⁂

スタイロフォームという素材があります。 目の細かい発泡材で、 家の断熱材に使われるものですが、 デザインの世界ではその材料を使ってモデル(模型)をつくります。 加工性が良く、塊になっているので、 脳内でイメージしている形状をアウトプットする材料しては、 非常に手軽である、と言われています。 大学一年生の授業としては、 その材料を加工する方法を学んでもらいます。 切ったり貼ったりすることは、道具があればできますが、 問題は、「正確に」切ったり貼ったりする方法です。 どうすれば直角が出るのか、 どうすれば目的どおりに削れるのか、 一つは手順を覚える、ということがありますが、 実際、一番大切なことは、 如何に丁寧に一つ一つの作業を行うか、ということです。