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f1.4という値

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f1.4のレンズで撮った状態、とのことです。 iPhoneのカメラの設定で、デフォルトはf4.5のところ、 調整でいじるとこんな風に変更できます。 変更できる最大(最小?)がf1.4ということですので、 今、Konica FMで使っているHexanon 52mm F1.4は、 1964年という発売時を考えればすごかったのかな、と感じます。 何も考えずに似たようなアングルで撮った気がするので、 現像が上がってきたら比較してみたいと思います。

注意書き

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ショッピングモールの店舗の一つに行ったところ、 キッズコーナーが準備されており、 写真のような注意書きが貼られていました。 自分が何かでこういう設定をしなければならないとき、 など、その場になってから考えるのはなかなか厄介な内容です。 ちょっとでもメモ書きとして、 頭の片隅に入れつつ、メモにも入れておこう、 と考えて撮ってみました。 こういった内容を過不足なく行うのは、 なかなか難しいものです。

体からカメラへの伝達

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岡山の植物園にいった時の一枚です。 望遠を手に入れた直後で、 それを使って何か良い題材はないか、と探して歩いていた時でした。 遠くの方で鳥が枝の間を行き来しているのが見え、 お!と思って狙ってみました。 この場合、何が難しいかといえば、 ピントと、 シャッターを切るタイミングです。 絞りやシャッタースピードは事前に設定で、 ピントもなんとかそれ付近には合わせられますが、 シャッターを切るタイミングだけはどうにもなりません。 見て、 押して、 切れて、 これらがうまくはまる日は来るのだろうか、、 と考えてしまいます。

原点に

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大人の科学のピンホールカメラと、 Konica Iです。 購入したKonica Iが手元に届き、 見たときの第一印象は、このピンホールカメラそのものでした。 使われている素材や、設定できる箇所などは全く異なるのですが、 シャッターとチャージがレンズに付いている、 それが自分の中では大きかったようです。 本体にはフィルムを巻き取るためのダイヤル群とファインダーのみです。 チャージしてからシャッターを切る、という動作も、 以前のピンホールの印象が残っており、 懐かしい気持ちになりました。 モノの歴史から見ると、 自然な流れそのものですが、 一眼レフ(FM)やコンパクト(C35)を触った後に戻ってきてみると、 扱いづらさよりも原点回帰の嬉しさが上回ります。

† システム †

新しい環境に移ると、最初はとにかく設定の連続です。 特に、ネットワークに関することや、そこ独自のシステムに関することなどは、 その場所独自のルールを理解するまではなかなかうまく進みません。 逆に言えば、その設定やルールを1つ1つ見ていくと、 その組織の考え方や、発想の置き所が同時に見えてきます。 現在では多くの組織が、様々な管理にイントラネットを利用しています。 全ての仕組みを同時期に立ち上げれば良いのですが、 予算の関係や技術的な問題から、そうはいかないのが現実です。 そのため、システムを理解する時には、 どの順番で、何を優先し、何のために組まれたものか、 というコトを考えながら進めて行くことで、 その組織の在り様の一部が見えるように感じます。

† コンパクトデジタルカメラ① †

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ここ数年使用していなかった、 Nikonのコンパクトデジタルカメラを活用しようと、 改めて、色々と設定を見直してみた。 Nikon COOLPIX P330というモデルで、 もちろん一眼レフなどと比べるようなものではないが、 私個人としては非常に気に入っている。 私の近辺ではCANON派が多いが、 私自身の目がNikonの色味に慣れており、 やはりこの方がしっくりくるようである。 とはいえ、やはりiPhoneの手軽さにかまけてしまい、 ついついデジタルカメラを持ち運ぶ、ということを、 避けてきてしまっていた。 改めて持ってみるにあたり、 「なぜ、デジカメから離れたか」ということを考えてみると、 データの取り扱い易さ、ということに行き着いた。 iPhoneならばそのままデータをネットに使用できるが。 ということである。 そこで、設定を確認してみると、 だいぶ以前の機種ではあるが、 「Eye-Fi」に対応していることが確認できた。 「Eye-Fi(アイファイ)は、米Eye-Fi,Inc.が発売する無線LAN機能を内蔵したデジタルカメラ用SDメモリーカード及びそれを使用したネットワークサービスである。日本では日本法人アイファイジャパン株式会社が販売していた。」 過去形で書かれている通り、 すでに企業自体は、、、 ということであるが、 ひとまず、現在私が問題視していることには対応可能である。 その他、周辺の設定も見直し、 改めて、カメラを持って日々の生活を送る、 ということを実行してみる。