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段階

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昨年の4月から岡山に移ってきて、 今、一年とちょっと経っています。 このタイミングで都会を離れたのは、 良かったのか、悪かったのか、 まだ判断はつきません。 安全と安心について考える日々です。

田舎の夜

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年末年始のお休みの時に、 岡山に帰ってきた時の街の様子です。 夜遅くに飛行機で着いた、ということもありますが、 それにしても車通りも人通りもなかった印象があります。 丁度今、日本中がこんな感じです。 コロナ禍と表現するそうですが、 とはいえ、田舎の夜の街、という感じです。 大阪から福井に引っ越した当初、 夜の静けさと、暗さに驚いたことを思い出しました。 出身の山形を考えれば驚くようなことではないはずですが、 いつの間にか都会の感覚になっていたようです。 今、住んでいる岡山は、 丁度都会と田舎の両方を楽しめる場所、 そう考えると、このタイミングでここに来られたことは幸いでした。

都市と鄙と

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岡山県岡山市は、政令指定都市でありながら、 こういう風景が残っている場所です。 良し悪しではなく、そういう場所なのだ、ということに驚きました。 今まで色々なところに住んできましたが、 その何とも異なる印象を受けています。 特に、自宅のある場所からは、 一方に行けばより都会になり、 もう一方に行けば田舎になっていく、 意図せずそういう場所に住むことになりました。 今、世の中がコロナで騒がれています。 外出するとしたら「もう一方」の方へと、 舵を切ることができることに感謝です。

鳥という存在

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普段カメラを持って歩いていると、 人間の居住区に、人間の次に最も多く存在している生物は、 鳥類なのだと感じます。 考えてみれば当たり前のことですが、 気付かなければ気付かぬままに生きて行っても、 何も問題がない事柄でもあります。 この大学がある山裾でも、 電信柱が立ち並ぶ都会の真ん中でも、 様々な種類が暮らしています。 そうして考えてくると、 その量が多くても少なくても、 何かがおかしい、ということに気付けそうです。 そういう事柄は、 色々なところに隠れているのかもしれません。

特徴付けるものは何か

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岡山の夜の繁華街、 イルミネーションの中を行き交う人々と車です。 今まで色々な土地で暮らしてきました。 大阪よりも西に来たのは初めてでしたが、 何が違うのか、たまに考えています。 都会や田舎、それぞれの場所で暮らして来ましたが、 その分類ではうまくいかないのかな、と感じます。 空気の色の違いや、その他にも、 場所を特徴付けるものはなんなのか、 自分にとって強い影響力を持っているものは何なのか。 考えていきます。

夜の岡山

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岡山に来てからはほとんど夜の街で飲むこともありません。 秋になって、たまたま食事のついでに少し飲んで帰りました。 夜の繁華街、写真の下の方にはたくさんの頭の影が見えています。 大阪の夜は、やはりたくさんの人が歩いており、 都会なんだな、と感じましたが、 ここ岡山でも夜はみな楽しそうに騒いでいるのが感じられ、 たまにはこういうのも良いな、と思いつつ、 家路に着きました。

鳴き声

昨今、ヘッドフォンをつけながら自転車に乗っている人がいる、 というニュースを目にしますが、 それはちょっと勿体ないなぁ、と感じます。 確かに好きな音楽を聴きながら、というのも楽しいですが、 例えば山に向かったり、いろいろな場所に向かうなら、 その場所その場所の音も経験したい、と考えています。 山に登っている途中、ふと気がつくと、 車などの人工物の音は一切聞こえず、 鳥の鳴き声や動物の動く音だけが聞こえてきました。 「綺麗な鳥の声」ではないのです、 「え?そこら中に鳥がいる?!あの茂みから何か出てくる?!」という、 ある種、恐怖にも似た感覚を受けます。 でも、多分、それが文字通り自然なこと、なのだと感じます。 街中では想像もつかないほど、大きな鳴き声を聞きながら、 必死になって登っていくことが、 様々な意味でドキドキする、気持ち良い時間でした。

⁂ 通勤 ⁂

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今、私が通勤に使っている最寄り駅からの風景です。 住所がある市は政令指定都市であり、 家から出て、一回角を曲がればコンビニがあり、 二回角を曲がって歩けば様々な飲食店が並ぶ、 そんなところではあるのですが、 一方でこんな風景もあります。 今まで色々なところに住んできて、 中国地方は初めてになりますが、 本当に今まで生活してきたところとは違う所があり、 面白いなぁ、と日々感じています。 住む場所によって、スケール感が変わってきます。 例えば、都会での5キロと、 地方都市での5キロ、 はたまた、田舎での5キロ。 全部、距離は一緒なのに、意味が変わるように感じます。 これから生活するところでの5キロはどんな意味を持つのか、 今から考えていくのが楽しみです。