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アナログの連続性

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フィルムで撮っても、 デジタルで撮っても、 もしかしたら一緒なのかもしれませんが、 なんとなく、フィルムの方が、 時間と空間の両方と向き合っているように感じています。 シャッターが開いている時間によって写りが変わること、 レンズによって撮れる範囲が変わること、 それらにはフィルムでもデジタルでも違いはありません。 それでも、フィルムの方を、より感覚に近く感じるのは、 無意識のうちに、アナログの連続性を体感しているのかも、 しれません。

撮る理由

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ある雑誌の特集に 「フィルムカメラで撮る理由」というものがありました。 振り返って考えてみると、 自分にとってその理由は何か、ということを、 最近は考えていなかったように思います。 むしろ、以前の方が考えていたようです。

光の流れ

倉敷からの帰りに、 坂の上の方から岡山側を撮った映像です。 フィルムカメラで光の流れている感じを撮っていたのですが、 カメラをしまったところで、ふと、 あ、こんな風でも面白いじゃん、と思い、 そのまま撮ってみました。 コロナ禍が続く日常ですが、 どうやって共存していくか、 考えていく必要があります。

虫を見る

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明らかに春な雰囲気の写真です。 そして、もちろん撮った季節は春です。 生き物を撮ることが楽しく、 できるだけそうしたい、と思いつつも、 なかなか難しい、そんな感じです。 そもそも、昆虫はあまり好きではないので、 フィルムで写真を撮るようになって初めて、 こんなによく見るようになりました。 不思議な感じです。

Hexanonのf1.4

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スマートフォンとフィルムカメラで、 近いアングルで撮り比べて見るのは、 想像していた以上に面白く感じます。 以前の記事にあげた写真 と見比べてみました。 ほぼ同時刻に同じ場所で撮った写真なのですが、 暖色系の穏やかな光と、 滑らかにボケていく焦点と、 やっぱり私はこちらが好きかな、 と感じさせてもらいました。

フィルムの違い

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春先に撮ったあざみの写真です。 最近になってようやくフィルムの違いを考えるようになりました。 インターネット上には色々な情報が載っていますが、 私自身はやはり実体験がないと理解できない部分が多くあります。 フィルムも少しずつ試していきたいと思います。

カメラの違い

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今年の初めころのフィルムをようやく現像したため、 春ころの写真が出てきました。 スマホでも撮った写真の一つです。 どちらが本当の写真なんだろう、 などと考えてみても、もちろんどちらも本当の写真ですから、 答えに意味はありません。 こんな風に違うんだ、という点に意識を置きたいと思います。 因みに、フォーカスは蜂に合っています。

瞬間を切り出す

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川の流れとは逆方向に飛んでいく鳥、 そんなことを考えながら撮った一枚です。 だから何なのかな、とも感じつつ、 レイアウトとしてどうだろうか、と考えつつ、 いろいろなことが勉強になる経験です。 フィルム写真はその場で確認ができない、 ということはありますが、 こういう被写体に関して言うならば、 確認できようができましが、 勝負はその瞬間でしかありません。

うねりを眺めながら

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移動の休憩時間に水のうねりを見ていました。 県内でも大きな河川の一つで、 水量も多く、勢いも結構強いようでした。 ずーーーっと続いている流れや、 たまに飛び立つ鳥の姿を見ながら、 静かにシャッターを切っていると、 何気ない風景にも関わらず、 ワクワクするような、 ドキドキするような、 落ち着くような、 不思議な気分になってきました。

明るさを捉える

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台風直後の大学付近の空の様子です。 iPhoneのカメラで撮ると、 こんな感じに収めることができますが、 フィルムではなかなかこうはいかない。 明るさを捉えることが、いかに難しいか、ということです。

空の難しさ

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  昔からよく空の写真を撮っていました。 空、というよりも、雲の写真を撮っていました。 なぜ好きなのか、自分でも明確な理由はないのですが、 それでも何か惹かれるものがあるようです。 フィルムカメラになってから、 改めて考えてみると、 空を美しく撮るということの難しさを感じます。 これからも色々な空を 見て、 撮っていきたい。

撮り続けて

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溜まったフィルムを現像に出したいな、 と考えながら、また過去の写真を見ていました。 考えてみると、昨年の8月からフィルムで撮り始めていました。 コンパクトデジカメが故障し、 時を同じくして、 昔購入していたピンホールカメラが見つかった、という、 自分にとっては不思議なタイミングのお陰で得た機会です。 撮り始めた頃はその先どうなるか、など考えてもいませんでしたが、 開けて見れば一年続いていました。 また、これがどこまで続くのかはわかりませんが、 まだ自分の中に興味はあるようです。

サムネイルから

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昔は、撮った写真は印刷された状態で見ていました。 その時のサイズは、所謂「L判」と呼ばれるもので、 89mm×127mmの大きさが一般的です。 離れたところから見ればそれは小さく見えますが、 普通に眺めることを考えれば、 そういうサイズ感のものとして眺めることになります。 しかし、現代は、フィルム写真もデータとして受け取ることができます。 それを、サムネイル表示で見れば、 小さな画像の群としてみることになります。 今日の写真は、そんなサムネイルで見たときに、 「あれ?こんなの撮ったっけ?」と感じた一枚です。 以前だったら埋もれていた一枚かもしれません。

ある目を通る白

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料理長のような防止の白が、 絵画のように目立ちます。 フィルムで撮った写真なのに、と思いつつ、 通す「目」によってはこう見えるのか、 と考えさせられます。

街中で光と影を撮る

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以前寄ったカフェの中から撮った写真です。 モノクロのフィルムで撮るようになってから、 色々なことを考えるようになりました。 特に、街中でスナップショットを撮る時は、 レンジファインダーカメラで、 モノクロフィルムで、というのが気持ちよく感じます。 何故なのか、自分でも、まだ、わかりません。 光と影、 白と黒、 を理解し、撮れるようになります。 写真は何故「とる」という音なのか、 それも考えるべきなのしれません。

影に光を

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以前、 iPhoneで撮影したところと、 同じところのフィルムが上がってきました。 最近のSNSでよく見かけるフィルム写真は、 全体的に明るい印象があります。 光をしっかりと取り込んでキラキラとした世界が写っています。 しかし、なぜでしょう。 私はやはり、こういう影に沈んだ部分に光を感じます。 世の中ではうけないだろうなぁ、と考えながら、 それでも自分の好きなもの、に価値を見出そうとしています。

モノクロに色を考える

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不思議なことに、 モノクロフィルムで写真を撮るようになって、 これは何色だろう、と考えることが多くなったように感じます。 夜、暗くなりかけた頃に、 サウナ屋さんのネオンを撮影した一枚です。 夜の空は黒なのか? ネオンがついていない菅は黒なのか? それぞれ、何色で光っているのか? そんなことを考えながら撮った一枚でした。

写真に対する考え方の変化

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フィルムで写真を撮るようになってから、 デジカメでブツ撮りをメインにしていた時とは考え方が変わりました。 プロダクトを対象にブツ撮りをしていた時は、 記録する、ことを中心において撮っていましたが、 フィルムカメラで撮るようになってからは、 写真のフレームで切り取られた部分に意味がある、 と考えるようになりました。 当たり前といえば当たり前で、 むしろ、プロダクトもそうであるべきだったはずなのです。 フィルムを経験することで、 デジタルカメラでのブツ撮りに対する考え方も変化したと感じます。

いつもと違う道で

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朝、いつも通りに大学に向かっていたところ、 多くの大型トラックと走るようなかたちになったため、 少し道を変えて向かいました。 そうしたところ、これまで通ったことがない道だったこともあり、 珍しい建造物やシーンに出会うことができました。 写真は高架が重なり合っていた場所ですが、 丁度一羽の鷺が横切るところを撮ることができました。 フィルムの方でも数枚撮れたので、 また現像が楽しみになりました。

鳥という存在

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普段カメラを持って歩いていると、 人間の居住区に、人間の次に最も多く存在している生物は、 鳥類なのだと感じます。 考えてみれば当たり前のことですが、 気付かなければ気付かぬままに生きて行っても、 何も問題がない事柄でもあります。 この大学がある山裾でも、 電信柱が立ち並ぶ都会の真ん中でも、 様々な種類が暮らしています。 そうして考えてくると、 その量が多くても少なくても、 何かがおかしい、ということに気付けそうです。 そういう事柄は、 色々なところに隠れているのかもしれません。