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覗き覗かれ

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こっそり向こうが見ているところを、 こっそりこちらから撮る。 右上の夕焼け感が、 意図せず良い感じになりました。

見るという経験を重ねる

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最近は以前よりも美術館などに行くようになりました。 大阪の方が様々なイベントをやっていたはずですが、 私には情報が多すぎたのかもしれません。 岡山県内だけではなかなか色々な展示会に行くことは難しいですが、 岡山を中心に、中四国を見渡してみると、 実に多くの展示会があると感じます。 島根県立美術館では柳宗理展を見ることができました。 今まで写真でしか見たことがなかったモノを、 実際に見るという経験は重要だと感じます。 それを積み重ねていきます。

体からカメラへの伝達

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岡山の植物園にいった時の一枚です。 望遠を手に入れた直後で、 それを使って何か良い題材はないか、と探して歩いていた時でした。 遠くの方で鳥が枝の間を行き来しているのが見え、 お!と思って狙ってみました。 この場合、何が難しいかといえば、 ピントと、 シャッターを切るタイミングです。 絞りやシャッタースピードは事前に設定で、 ピントもなんとかそれ付近には合わせられますが、 シャッターを切るタイミングだけはどうにもなりません。 見て、 押して、 切れて、 これらがうまくはまる日は来るのだろうか、、 と考えてしまいます。

見る目の変化

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たまたま同じ壁面に、 たまたま同じような大きさの、 全く違うシルエットが描かれていました。 これは学内ですが、 この時カメラを持っていなければ、 この関係性では撮れなかったでしょうし、 そもそも見つけることができなかったかもしれません。 カメラを持って歩いていると、 自然と何か撮るものはないか、と探している自分がおり、 逆に、カメラを持っていない時に、 あ、今、持って入れば、、、と思わせられるような瞬間に出会ったりします。 世界を見る目が変わってくるようです。

展示空間

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研究室がある建物の一階部分には、 展示できる空間があります。 広い空間に可動式の壁兼パネルボード、 それに展示台があります。 しょっちゅう色々な展示がされているため、 写真のように空いている時間は珍しいです。 授業の課題を一時的に展示する場合が多いわけですが、 何気なく通っている時も、やはり目に入り、 気になるものです。 人らから見られる、ということは、 それ自体が強い刺激になります。 自分の作品がなくとも、 自分が関わったものが並ぶ、ということだけで、 十分に強い刺激です。 人に見せる。 人から見られる。 大切なことです。

『Consilience Design』   

 巨と微・maとmi

もう数年前になりますが、 ミクロとマクロについて考えたことがありました。 ミクロな視点とマクロな視点、 モノをつくっていく時にはそのバランスが重要です。 デザインでも、イベントでも、プロジェクトでも、 リーダーにとって大切なことは、 一番大きな全体像と、 一番小さな細部の、 両方を見る力です。 その中間にあるものを見ることができる人は、 結構いるものですし、 ともすれば、よく見えるだけに、 その中間が大事だと勘違いしてしまいます。 常に考える事は、 巨視的な視点と微視的な視点を持ち続けること。 そして、 それらは常に、 最も巨な部分と、 最も微な部分を見つめることです。 これが思いの外難しく、 大変です。