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冬の風景

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福井の実家から送ってもらった写真です。 今年の年末年始はまた大量に雪が降ったようです。 雪国というくらいから雪くらい慣れているんじゃないの? という人もいるかもしれませんが、 それはそれ、これはこれ、 毎年毎年全く違う季節かのように、 その様相を変えてくるように感じます。 大変な雪ではありますが、 こう綺麗に埋め尽くされると、 それはそれ、美しく見えます。

行事

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行事は行事としてとても楽しむ方です。 楽しむ、というよりも、 季節が、時間が過ぎて行くことをきちんと感じたい、 ということかもしれません。 未だに、時間が過ぎるのを早いと感じることはありませんが、 確実に流れている、ということは常に感じています。 寒い季節も暑い季節も大好きなタチで良かったと感じる、 今日この頃です。

移り変わり

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ほんの、一二週間前の写真ですが、 今見てみると、まだ十分暖かい気候に思えます。 夕方の影が伸びる落ち葉の中を、 子供ちゃんが走って行き、 その後を追いかけていくのが見えます。 そこから数週間経って、 最近ではすっかり冬の様相です。

水と米と

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以前、何かで水について調べていた時に、 自分が生まれ育った場所の水を飲むことが体には良い、 というようなことを読みました。 お米やお酒など、 水に深く関係しているモノもそうなのでしょうか。 生まれた場所のお米だから美味しいのか、 美味しい場所のお米だから美味しいのか、 どこまでいっても正解はわかりませんが、 今の季節、本当に美味しいものがたくさんあふれています。

氷点下

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  車のフロントガラスが凍っていました。 あぁ、そんな季節なのか、と、 身をもって感じさせてもらいました。 寒いし、 すぐに出られないし、 色々と面倒なことこの上ないのですが、 それでも、なぜか、 あぁ、冬が来たんだな、と、 悪くない印象を持っている自分がいます。

虫を見る

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明らかに春な雰囲気の写真です。 そして、もちろん撮った季節は春です。 生き物を撮ることが楽しく、 できるだけそうしたい、と思いつつも、 なかなか難しい、そんな感じです。 そもそも、昆虫はあまり好きではないので、 フィルムで写真を撮るようになって初めて、 こんなによく見るようになりました。 不思議な感じです。

季節ごとの姿

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  秋の公園。 奥の方にたくさんの人影が見えます。 この公園に来るようになったのは、 今年の春頃ですから、 まだ、冬の姿は見ていません。 でもきっと、今よりは人通りは減ることでしょう。 季節ごとの様子を見ていくのも楽しいと感じています。

新米

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新米の季節です。 なぜ日本人は米を炊いて食べようと考えたのか、 本当に不思議ですし、 それとともにその考えに至ったことに感謝です。 美味しい。

重なっていくもの

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大阪の時から一緒にいる子です。 それまではハロウィンは何かをした覚えもないのですが、 なんとなく、その季節ごとのイベントを重ねていくのは、 興味深いと感じます。 よく、時間の流れが速くなる、という表現を聞きますが、 私自身はまだそういう意識はありません。 常に色々なことが起こり、 乗り越えていっている印象です。 一つ一つを重ねて行きます。

秋に向かって

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近くの公園に行くようになって、 初めての秋を迎えます。 紅葉したら綺麗だろうな、と思われる場所もあり、 今から楽しみです。 そんな中、自転車で通過していると、 写真のような花が。

空に溶ける鉄塔

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秋の空です。 細かい雲が高い位置にあるように感じます。 鉄塔がその雲に溶けるように伸びて行っています。 季節ごとの雲の違いを感じるようになったのは、 大学生になってからでした。 自然が一杯の子供の頃ではなく、 山並みなどが見られなくなった名古屋時代にそう感じるようになったのは、 周囲から自然物が減ったからかもしれません。

昨年は

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秋の空と稲刈りと。 そんな季節です。 思い出してみると、昨年はちょうどこの時期に台風がやって来て、 稲がなぎ倒されていたのを覚えています。 今週末また大きいのが来るかも、 とニュースでやっていました。 その前になんとか方を付けよう、 ということなのかもしれません。

自分の中に残す

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いつも懸垂をするために行ってる公園での一枚です。 あぁ、そんな季節なのか、と思うと共に、 最後にどんぐりを見たのって、いつだったかな、 と考えていました。 小さい頃、見つけては拾って帰っていましたが、 そうかそれは秋だったのか、 とか、 小学生の頃はどこを歩いた時に見つけたんだったろうな、 など、 拾ったという行為は覚えていても、 周辺情報は残っていない。 今からのことだけでも、 せめて自分の中に残していきたい、 そう感じました。

スケール感

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最近は雲の写真が多いようです。 飛行機で出張に行ったこともその大きな要因ですが、 そもそも、この季節の空が好きなのかもしれません。 雲の間から見える様々な大地。 スケール感が狂ってきます。

緑色の絨毯

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自宅のある岡山市から、 大学のある総社市に向かっていくと、 どんどん周囲に田んぼが増えて行きます。 今の季節は、植えられた苗が程よく育ち、 緑色が一面に広がっています。 昨年は台風の影響もあって、 多くの稲がなぎ倒された場面がありました。 今年の日本には、すでに色々な災害が降り注いでいます。 せめて、稲は無事に大きく育ってほしい、と願っています。

その場所のモノ

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桃の季節が来たようです。 昨年よりも遅いような話も聞こえましたが、 モノによってはしっかりと熟れているようです。 その場所その場所の食材をいただく、 たくさん引越しをして来て学んだことは、 その場所ごとの美味しさです。 多少傷んだモノをちょっとずついただきます。

季節に沿って

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大学が山の麓にあることから、 自転車で向かっていると周囲には次第に田畑が増えて来ます。 今日、信号で止まった時にふと脇を見てみると、 すっかり田植えが終わった田んぼが一面に広がっていました。 コロナ禍だ、テレワークだと言われていますが、 それとは異なる、 いつも通りの時間が流れていることを実感しました。

梅雨の隙間に

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梅雨入りし、 その隙間だったのでしょうか、 日曜日の午前中は大丈夫らしい、 ということで、 ほんの数時間走りに出ました。 季節柄仕方がないことですが、 チャンスを見つけてダッシュすることは 嫌いではありません。

ご飯やお風呂

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自動車は、自分ではご飯を食べることができません。 だから人間は責任を持ってご飯(ガソリン)を入れてあげないといけません。 お風呂も同様です。 今日、たまたま通りかかった陸橋から見下ろしてみると、 電車が洗ってもらっていました。 あぁ、うちの子も黄砂の季節が終わったら、 一刻も早く洗ってあげたい、、、 そう考えながら通っていました。

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大学内にある花壇の写真です。 薊が綺麗に咲いていました。 先日、線路脇を通った時に薊が咲いているのを見て、 春に咲く花なんだと初めて認識したところでした。 自分の近くにも、 こんな風に咲いている、 去年も咲いていたんだろうなと考えさせられました。