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住宅街にも

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こういうところが良いな、と感じます、岡山は。 完全に住宅街なのですが、 普段からよく飛んでいます。 駅前の商店街付近にもいます。 金沢などでも見たことがない風景です。

川の間で

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岡山には大きな川が3本あります。 引っ越すことになった後、 色々と調べていたときにそのことを知りました。 金沢にいた時のも、 南北にそれぞれ大きな川がありました。 人が生きられる場所はそうやってできている、と、 考えさせられます。

見知らぬ道を

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少し前のことになりますが、 普段通らない道を通っていたところ、 突如、急な坂に出会いました。 元々坂は大好きで、 たまたま坂に当たった時は、 何も考えずに登る方向に向かうくせがあるほどですが、 今回もそんな感じで登って行きました。 最終的に、自転車一台がようやく通れる幅の小道を抜け、 無事に大通りに出ることができましたが、 金沢で遭遇した、 どうやったら帰ることができるのか、という冒険を ふと思い出していました。

母校とは

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ある研究室の合宿に混ぜていただきました。 その研究室が以前関わったという施設を中心に、 色々な行事に参加させていただきました。 福井や金沢でも、 似たような経験をさせてもらいましたが、 その先生方の母校は全て一緒です。 私はそこを出ていませんが、 こういう形で関わらせていただく、 構っていただけることにとても感謝しています。 一方、母校は、と考えさせられています。

商店街

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福井にいた頃からでしょうか。 住んでいる場所近くの商店街を覗くようになりました。 福井でも金沢でも大阪でも、何をするということもありませんが、 歩いてみて、食事をしたり、お茶をしたり、と過ごしていました。 特に大阪にいた時には、 その商店街が生まれた理由なども気にかかり、 少し調べて見たりなどしていました。 今日、たまたまだったのですが、 必要なモノを購入した帰り道、 いつもとは違う通りから帰ろうとしたところ、 商店街を見つけることができました。 帰り道、ということもあり、 じっくりと見ることはありませんでしたが、 雰囲気の良いカフェがあったので、 コーヒーを一杯だけいただいて帰ってきました。

地名

沖縄の地名は読めない、という話を聞いたことがありました。 実際に行ってみての感想としては、、、 ・勢理客 じっちゃく ・南風原 はえばる ・具志頭 ぐしちゃん 確かに読めない地名はあるようです。 ただ、これまで日本の色々なところに住んできた経験から考えてみると、 どの場所でも、地名に関しては読めないことが多い、と言えそうです。 ・各務ヶ原:愛知県 ・飯豊  :山形県 ・枚方  :大阪府 ・日生  :岡山県 ・開発  :福井県 ・松任  :石川県 などなど。 もちろんご存知の方からすれば、 当たり前に読めるものばかりですが、 初めて見て、これが正しく読める人はいないと思います。 常用漢字の読み方ではないわけですから、 当たり前と言えば当たり前です。 そういう意味では、 沖縄であれ、どこであれ、読めないものは読めない、 と言えると感じました。

『memorandum』     

 兼六園菊桜

梅、と言っても、実際は様々な種類があります。 当たり前のことなのでしょうが、 これまではさほど意識していませんでした。 今年に入って、そういうことを意識する機会に恵まれました。 もちろん、同様に、桜、と言っても、 色々な種類があります。 八重桜はもちろんその一種なのですが、 これも、特定の品種を指すものではなく、 八重咲きになる桜は全て八重桜。 そんな風に思いながらもう少し調べてみると、 なんとも縁のありそうな名前を見つけました。 それが、 「兼六園菊桜」。 八重桜の中でも殊更花弁の枚数が多く、 300枚にものぼるとか。 その名の通り、発祥の地は兼六園で、 江戸時代から栽培されていたそうです。 今度、桜が終わった季節に金沢に行くことがあるなら、 是非一度見てみたいと思います。 何かと縁がある八重桜。 きっといつか見られるはず。