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† コンパクトデジタルカメラ⑤ †

早速、起動データをインストールしたデジカメを持って屋外へ。 充電を完了していない、ということもあるが、 電源を入れると早々にバッテリーが不足しているサインが。 それは別な問題なので今回は置いておきつつ、 屋外に出て、最初の測位まではやはり数分かかる。 一度電源を切り、歩いて(走って)移動し、 再び電源をオンに。 すると今度は10秒かからずに接続できた。 そんなことを数回繰り返してみたが、 慣れてくると意外とストレスを感じないようである。 もう一点、地名情報も取得しているわけだが、 これが意外とざっくりすぎる気がしてします。 これならばそっちの機能は切っても良いかもしれない、 という検証も行うことができた。 今回は、夜、実験をしたわけだが、 日中、「あ!今撮りたい!」という時に、 どのくらい対応できるか、 という点に関して今後は検証していきたい。

† コンパクトデジタルカメラ④ †

A-GPSでは、Almanac dataおよびEphemeris dataは、 電波によって受信、または、事前にデータとして獲得しておくとのこと。 つまり、あとは時刻信号のみを受信すれば測位が可能なる。 A-GPSは携帯電話でも用いられているそうで、 常に基地局と交信していることから「大体この辺りにいる」、 ということはわかっている。 その上で、測位の要求があった際に、 「その付近の衛星」の情報を選択的に送付することができるため、 従来の方法よりも格段に早い速度で測位が可能なるとのこと。 現在私が使用している機器は、 この起動データを事前にSDカード越しにインストールすることで、 速度向上を目指している、、、とのことだが、 如何せん、測位速度は遅く、 電池の減りの速度は速い状態である。 もう少し運用方法を検討してみる。

† コンパクトデジタルカメラ③ †

まず、「GPS測位」と言った場合の本来の意味を見てみる。 これは、最低3個以上のGPS衛星からの信号を捕捉して利用することから、 測位に時間が必要と言われている。 具体的にはどのくらいの時間が必要なのかというと、 下記の信号とデータを活用して場所情報を獲得しているとのこと。 ・時刻信号(衛星からの距離を計測) ・全衛星軌道データ( Almanac data )・衛星軌道データ( Ephemeris data )  →30秒周期(伝送レート:50bps)必要:最低30秒必要 最低とはつまり、一つの衛星を捕捉し、 Almanac data を受診し、 他の衛星を捕捉し、 Ephemeris data を捕捉し、 それを繰り返して、、、ということになるので、大変な工程になる。 その分、正確な位置が捕捉できる、とも言えるが、如何せん時間がかかる。 ここで、ちょっと寄り道をして、 この二つのデータ名、一体どこからきているの気になったので調べてみたところ、 「かつて英国王立グリニッジ天文台が船乗りのために発刊していた  天体暦“The Nautical Almanac and Astronomical Ephemeris”にちなんだもの」 という話が出てきた。 “The Nautical Almanac and Astronomical Ephemeris”とは、 「航海年鑑及び天体暦」と訳されるようで、1767年にイギリスで発行されたとのこと。 経度の決定に使われる天文データを掲載した世界初の年鑑だった。元々は王立グリニッジ天文台から発行された。初期にどのように航海年鑑が制作されたかの詳細な説明は、国立海事博物館によって出版されている。 とのことである。単語の意味はそれぞれ下記の通り。 Almanac:暦、年鑑 Ephemeris:天体位置表、天体暦 大変マニアックで、ここぐらいでしか用いられないのではないか、、、 と思われる。

† コンパクトデジタルカメラ② †

先日からコンパクトデジタルカメラを引っ張り出してきたが、 以前使用していた際に問題になったことが思い出された。 NikonのCOOLPIX P330という機種で、 撮影した画像にGPSによる場所情報を記録することができる、 ということが、当時一つの売りになっていた。 しかし、実際に使用してみると、 あっという間にバッテリーがなくなり、撮影どころではない。 また、場所情報を獲得するまでにも時間がかかり、 如何せん実運用に足るものではなかった。 以前はここまでだったが、 今回、その方式が気になって調べてみることにした。 GPS、GPSと呼ばれているが、 正確には「Assisted GPS:A-GPS」という方式とのこと。 アシストとあるように、一般的なGPSによる測位とは異なるが、 それは、劣る、という意味ではなく、 むしろ、活用しやすくされたようである。 それについて調べてみる。