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風で飛ばない秋桜

大学の秋桜が見頃を迎えています。 むしろ、台風による強風で飛んで行ってしまうのでは、 とも感じましたが、 よくよく考えてみると、 秋桜が風で散る、というシーンがあまり想像できません。 一方、春の桜は、 強風でよく散って行っています。 そうか、そんなところも違うのか、と、 そんなことを考えながら、フィルムカメラのシャッターを切りました。

雲の魅力

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どーんと、大きな積乱雲が空に見えました。 某アニメーション映画のワンシーンのようですが、 やはり、どこかワクワクする心があります。 多分、その雲の下は雨が降っているのでしょうし、 場合によってはとても大変なことも想像できるのですが、 それでもやはり。 不思議なものです。

今見てみれば

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撮影した4月の段階では、 今の状況は想像できていませんでした。 今、ならば、 マスクを付け、 距離を取り、 むしろ、こんなイベントはしていないかもしれません。 そんなつもりはなかったわけですが、 貴重な写真になっていく可能性が出てきました。

アイコンの意味

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例えば、通話ボタンが受話器の形をしているように、 段々とアイコンがアイコンではなくなっていくことは、 ままあるようです。 そもそも、私ですら蒸気機関車には乗ったことがありません。 存在は知っているわけですが、 この標識が現実的か、と言われればもちろんそんなことはないわけです。 ただ、ちょっと考えてみると、 もしかしたらこの路線は、 蒸気機関の頃からあったのか知らん、と、 想像を巡らすことはできます。 そういう意味では、 別な価値が生まれているように感じます。

空の青

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只の空なのですが、 なぜこんなに気持ちが良いと感じるのか。 色々な雲の写真集や空の写真集があることを考えれば、 空に対して気持ち良いと感じる人が一定数いることが想像できます。 以前、会社にいた頃、 パソコンの壁紙で人気があったのは、 青・イルカ・水の要素を鮮やかに組み合わせたものでした。 そこから考えてみると、 水やイルカはいませんが、青という要素が 強く影響していると考えて間違いがないようです。 それも、水や空のような青です。

伝わるメッセージ

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レンジファインダーカメラで撮るようになってから、 写真の中にできるだけ人や生物を入れたいと考えています。 動きが見えるかどうか、と共に、 そこに 意思 を見て取ることができるかどうかに、 要点があると感じています。 写真中程に写っている人は、 ドアから出て来て、明るい方に目を向けています。 たったそれだけのことでも、いろいろなことが想像されます。 もしも、そこに強いメッセージ性を感じることができる写真が撮れるならば、 それは作品と呼べるのかもしれません。

‡ 現代におけるAIを考えてみる⑤ ‡

痛みや常識など、 知識を記述することの困難性がAI進化の壁だったことは想像に難くないことですが、 そこに「インターネット」が登場することで再び開発が進んだようです。 例えば、Googleなどの検索エンジンで何かを調べる際、 検索したい用語を入力すると、 その後の検索候補に「とは」という言葉が出るようになったのはいつからか。 あれを見たときに、「そういうことか」と 色々なことを一気に納得した瞬間がありました。 これからこうなっていくのだな、という認識から、 利便性が高まることによる危険性を考えなければならない、と考えるに至りました。 世の中の動きを見たいときは、 その候補を追いかければ良いが、 自分自身が何かをつくっていかなければならない場合は、 その候補に含まれていないものを追いかけなければならない。 そう考えさせられました。 しかしながら、AIに関する研究にとっては、 そのことが大きな一歩であったことも、 また、想像に難くないことです。