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感覚と計算と

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何をどうすれば、 それが、破綻なくまとまるのか。 45度の角度、もそうですが、 ファサードに入る桟のラインのまた、 そう感じさせられる要素の一つです。 感覚に計算が合わさったものなのでしょうか。

陽の当たる場所

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ピンホールカメラは、屋内で使用する場合は、 屋外よりもはるかに露光の時間が必要です。 しかしながら、うまくいくとこんな感じの写真が撮れます。 縁側や、陽のあたる窓際は、 どうやらうまくいくようです。 容器の透明さや、床への映り込み、窓の桟の影など、 色々な要素がしっかり写っています。 ただ、この被写体が、2回伐採後の豆苗、 というのがなんとも切ないところです。

影の光

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部屋の電気を消して、 6月の満月を眺めました。 綺麗に見えるよと教えてもらい、 リビングに行ってみると、 月光がつくる窓の桟の影が、フローリングに映っていました。 こんな風に月の光を感じたことはなかったな、と 素直に感動し、眠りにつきました。