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コストのおさえ方

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今年は、よくコーヒーを飲んだ年だったな、 と来年以降に感じるかもしれません。 どこのコーヒーがどうでこうで、 ということは相変わらずわかりませんが、 プロダクト的に類似しているモノは、 別な視点から理解できる部分があります。 この写真の二種類、 販売ブランドは異なりますが、 内側に使われているパックの部分は同じもののようです。 あぁ、こうやってコストを抑えるのか、 と考えさせられました。

ブランドを保つ

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可愛らしいお菓子をいただきました。 パッケージや、中のお菓子自体はもちろんですが、 ついていたメッセージカードへの気遣いが、 本当に素晴らしいなぁ、と考えさせられました。 1日にどれだけの数が出るのかはわかりませんが、 決して少ないわけではないと感じます。 その中でブランドとしての質を保ち続けること、 それがとても大切です。

残るモノ

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オリンパスというカメラブランドが、 消えてしまうかもしれません。 様々な企業が、 生まれては消えていってしまいます。 しかしそれでも、 モノは残っていくことがあります。 今、私がメインで使用している、 Konicaもまさにそうです。 残るモノをつくる。 それは大変すごいことです。

おしぼりの厚さ

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車の一年点検に行ってきました。 と言っても、ディーラーさんに渡してやってもらうだけですが、 その際に出していただいた写真のセット、 こういう部分でブランドというものについて考えさせられたことを 思い出しました。 何気なく出されるおしぼりの厚さが、 ブランドをどのように考えているかを物語っているようです。 何かをやるときは、 一番大きな全体像と、 一番小さな細部について考えること、 と教えられました。 おしぼりはその細部の一つのように私には届きました。

対象の特定方法

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写真はいただいたお菓子のパッケージです。 レンズ上の赤丸と良い、 Leicaの特にM6をモチーフにしているんだろうな、 とは思うのですが、ちょっとした特徴から、 違うモノにも見えてきます。 というのも、レンズ上の部分が斜めにカットされていることから、 VoigtländerのBessaのように見えるのです。 どうでも良いこと、と言ってしまえばそれまでなのですが、 人間が何かを見た際に、 形態のどの部分から対象を特定しているのか、ということについては、 個人差があるはずです。 それをうまくコントロールできていれば、 ブランドにおける統一性や一貫性を示すことができるのではないでしょうか。 これは研究テーマの一つに成り得ると考えています。

今のレンズ

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たまたま白い壁があったので、 正面から撮ってみました。 四隅に綺麗に周辺減光が見られます。 あぁ、今、こういうレンズを使っているんだな、ということが見て取れ、 ただの壁面なのに興味深く感じられました。 そのため、写っているブランドには興味はないのですが。。。 フィルムは初めてILFORD XP2 Super 400を使ってみました。 まだ顕著に違いは感じられないのですが、 これも慣れてくればわかるのかな、と思っています。

マークをつけるということ

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体調が悪い中、なんとか岡山まで帰って来ましたが、 上空にて鼻のトラブルが。 うっかりポケットティッシュを荷物にしまってしまい、 どうしたものかと考えていたのですが、 CAさんに聞いてみると、少々お待ちください、とのこと。 ほどなく、写真のものを持って来てくれました。 あぁ、やっぱりそういうところまでちゃんとあるのだな、と感じ、 なぜか嬉しくなりました。 JALかANAか、 特にこだわりや好みはないのですが、 航空会社のブランディング力の強さは本当にすごい、と考えさせられます。

角R

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以前、車のサイドビューのプロポーションについて、 メーカーやブランド毎にその比率などを調べたことがありました。 その中で、ある時期から、 多くのメーカーの車種が角Rの取れた形に変わった時期がありました。 外観のプロポーションに対する変更もあるかと思いますが、 もう一つはCADなどのツールが一般化した時期なのかもしれない、 と考えを巡らせたりしました。 そのこととは関係しませんが、 先日寄ったカフェの窓も、写真のようにぐるりと角Rが回っており、 多分、建築にもそういった時代あるのだと思いますが、 それは何に起因するのかな、と思いつつ、 帰路につきました。