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プロダクトとインフォグラフィックス

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パッケージについて、少し触れたことがありました。 これはApple pencilの内側のパッケージの様子です。 プロダクトそのものとインフォグラフィックスが、 バランスよく収まっています。 ただ固定するのではなく、 そこに意味を与える。 そういうことの積み重ねが洗練された印象を生むのでしょうか。

氷点下

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  車のフロントガラスが凍っていました。 あぁ、そんな季節なのか、と、 身をもって感じさせてもらいました。 寒いし、 すぐに出られないし、 色々と面倒なことこの上ないのですが、 それでも、なぜか、 あぁ、冬が来たんだな、と、 悪くない印象を持っている自分がいます。

重なっていくもの

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大阪の時から一緒にいる子です。 それまではハロウィンは何かをした覚えもないのですが、 なんとなく、その季節ごとのイベントを重ねていくのは、 興味深いと感じます。 よく、時間の流れが速くなる、という表現を聞きますが、 私自身はまだそういう意識はありません。 常に色々なことが起こり、 乗り越えていっている印象です。 一つ一つを重ねて行きます。

印象を心に残す

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なんとなく、 瀬戸内海らしい雰囲気だなぁ、と ちょっと感じるようになってきました。 もちろん、これどこ?と突然写真を見せられても 見分ける自信はありませんが。 でも何かそんな風に 住んでいる場所の印象が心に残っていく感覚が好きです。

雲に立ち上る虹

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自転車で買い物に行った帰り、 橋の下から虹を見ることができました。 雨が降りそうだな、とは感じても、 実際にそんなに降った印象はなかったのですが、 もしかしたら向こうの方では降っていたのかもしれません。 雲に向かって立ち上る虹が、 意外とくっきりと見え、 思わず写真を自転車を停めてシャッターを切りました。

暗闇に浮かぶ光

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古い時代の建物を見学して来ました。 たまたま寄っただけだったのですが、 色々と興味深いエピソードが詰まった場所だったようです。 その、玄関ホールから2階に向かう階段越しに、 ステンドグラスを眺めた一枚です。 今のデジタルカメラなら、 いくらでも明るく写すことができますが、 多分、当時はこんな印象だったのかな、 と感じながら撮ってみました。

おもちゃのように

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グリーンとオレンジの差異が目を引きます。 たまたま車が停車しているタイミングで、 電車が走っていきました。 いつからこの色なのか、 誰が決めたものなのか。 バックに対して明確に目を引く色になっており、 おもちゃのような印象を受ける、 可愛らしい電車です。

コロナ禍の美術館

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久しぶりに美術館に行きました。 コロナ禍になってからはなかなか行こうと思えませんでしたが、 会期の関係もあって行ってみることに。 完全予約制で入場者数が制限されており、 中に入るタイミングも時間を置かれていました。 そのお陰なのか、人はいつつも混んでる印象は全くなく、 自分が好きなだけ眺めていることができました。 この展示に行って、高畑勲氏が岡山で育ったこと、 中でも岡山朝日高等学校という進学校にいらしたこと、 そこから東京大学に進学されたこと、を知りました。 勉強の重要性・必要性をもっと考えなければなりません。

時代における様式の整理

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これまで色々な場所に住んできましたが、 その場所その場所において、 懐かしいような建物が印象に残っています。 建物の様式や仕様についてはそんなに詳しくないため、 何がそうさせるのかはわかりませんが、 例えば看板などの使われている文字は、 非常に時代を感じるものがあります。 昭和レトロ、などと言えば、 今となっては2世代前の言葉になっています。 その時代における様式を整理してみるのも必要だと感じます。

梅雨

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研究室の窓から見える景色です。 普段は晴れた空と白い雲が見え、 非常に心地良い場所なのですが、 昨今はやはり雨雨雨、です。 ただ、ずーっと降っている、ということはやはり少なく、 ざーっと降って止んで、という印象です。 周辺の県を見てみると、 本当にありがたい場所だな、と感じます。 とはいえ、面積の広い岡山県、 市のよってはそうもいえないところもあるようです。 そういうこともわかるようになってきました。

蹴上

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自転車で移動中、たまたま見つけました。 どんな順番でこうなったのか、 詳細はわかりませんが、すごいアイデアです。 多分、他でもこういうものはあると思うのですが、 見たのは初めてです。 ・つくった後で、見えない!となったのか、 ・そもそも開けるつもりだったのか、 それによって与えられる名称は異なりますが、 従来の商品を用いてできる解の一つだったことは間違いありません。 と、言いますか、蹴上の板がいらないのであれば、 歩道橋は風景に対してもっと軽快な印象になりそうです。

共感覚

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なんとなく、 凛とした音が聞こえてくるような、 そんな印象の写真です。 色を見て音が聞こえるような、 共感覚のようなものは持っていませんが、 この絵にはこの音が、という一般的なイメージはあるのかもしれません。 その通りのモノが得られなければ違和感を感じるのでしょうが、 得られても、多分、当然のようにしか感じないのでしょう。 そういう事柄が多いのかもしれません。

都市と鄙と

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岡山県岡山市は、政令指定都市でありながら、 こういう風景が残っている場所です。 良し悪しではなく、そういう場所なのだ、ということに驚きました。 今まで色々なところに住んできましたが、 その何とも異なる印象を受けています。 特に、自宅のある場所からは、 一方に行けばより都会になり、 もう一方に行けば田舎になっていく、 意図せずそういう場所に住むことになりました。 今、世の中がコロナで騒がれています。 外出するとしたら「もう一方」の方へと、 舵を切ることができることに感謝です。

共存

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自然と人間の共存、 そんな大層なものではないかもしれませんが、 木の存在を許しつつ囲いをつくるところは、 とても好印象にうつりました。 得も言われぬ力を感じます。

桜の在り方

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ふとしたところに桜がある、 そんな印象を受けます。 逆に、名所、と言われているところでも、 何万本、という感じにあるのではなく、 ごくごく自然にそこにある、 そんな在り方のようです。 あぁ、こんな楽しみ方もあるのだな、と思いつつ、 近所を散歩しました。

記憶と記録

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昨年末、帰省するために東京へ向かった際、 久しぶりに飛行機に乗りました。 夏に一度沖縄に向かっているのですが、 色々とバタバタしていたからか、 あまり印象に残っておらず、、、 今回の方が記憶に残っているようです。 記憶に残っている内容を、 写真という形式で記録にも残すことは、 強く印象に残るように感じます。 今のデジタルカメラではまた別な形になるのでしょうか。

シャッター音

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これまでは、 一眼レフのKonica FMは何かを狙って撮りたい時用、 レンジファインダーのLeica IIIfは街中で気軽に撮りたい時用、 と、なんとなく区別して使っていました。 しかし、今回のOLYMPUS OM-1は、 その間くらいにあるのかも、という認識です。 Konica FMのシャッターは、 コパルスクエアという方式を採用しており、 金属のシャッターが駆動するタイプです。 そのため切った瞬間に「カシャッ!!」と非常に大きな金属音がします。 個人的にはその音が小気味良く、好きなのですが、 街中で気軽に撮る印象ではありません。 一方、Leica IIIfのシャッターはレンジファインダーよろしく、 非常に小さな音なので、気軽に取れる印象です。 その点から行くと、今回のOLYMPUS OM-1は、 その丁度中間くらいの印象、とでも言いましょうか。 シャッターの音はするが、そこまで大きな音ではない、 というものです。 重量と音、それらが相待ってか、街撮りも余裕でできそうな一眼です。

移動を楽しく

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昨年、自転車のレースに出た時の写真です。 現在の乗っている車を決める際、 決定する大きな要因になったのはそのプロモーションムービーでした。 CLAのトランクを開け、 ロードバイクをスッと積み込むシーンが印象に残り、 あ、これにしよう、と一発で決まりました。 2台収納して移動することができるので非常に便利です。 大阪に住んでいた時は、京都の南部に車を駐車し、 そこから二人で京都市内まで出たりしていました。 MercedesもGIANTも、 共に私の大切なアイテムです。

意識のベクトル

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みんなが見つめる先は、 ショッピングモールのイベントスペースです。 群像を撮る時、 みんながバラバラの方に意識を向けているのか、 みんなが同じ方に意識を向けているのか、 それによって写真全体の印象も変わって来ます。 意識にベクトルがあるのだとしたら、 私のベクトルだけが彼らとは異なる方向を向いていることになります。 常にそういうベクトルを持つということは、 写真撮影にとっても、デザインにとっても重要なことに感じます。

空気の色

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岡山に移動した直後は、 晴れの日が多いことによく驚いていました。 その気持ちは最近ももちろん持っていたつもりでしたが、 年末に実家・山形に移動してみて、印象がまた変わりました。 空気の色、というものがあるのかはわかりませんが、 そんなものがそもそも違うのかも知れません。 以前先生から北陸で育ったから、一段明るい色を選択するようにしていた、 というお話を聞いたことがありましたが、 それを強く思い出していました。 空間の色自体が、何か違うように感じます。 明るい、と言えば良いのか、どうなのか、 また、岡山に戻ったらそのことを考えてみたいと思います。