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夕暮れの操車場

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今年のお正月はコロナの影響で帰省しなかったことは勿論、 移動したのは岡山市内だけでした。 そんなときに撮った一枚です。 福井に住んでいた頃から、 知らない道を行くのが好きなことに気がつきました。 歩いていた頃は、知らず知らず時間が経ってしまい、 ちょっと大変になったこともありますが、 自転車に乗るようになってからはそんなことも数度しかなく、、、 なんとか無事に過ごせています。

映り込み

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晴れていたので、自転車で用事を済ませにいきました。 岡山市内には、非常にたくさんの用水路が回っており、 ちょいちょい出会うことがあります。 今回もその一つに遭遇したのですが、 見事なまでに流れがなく、 写真のように、覆いかぶさっている木々が、 綺麗に映り込んでいました。

偶然の光

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不思議な写真が撮れました。 いくつかの偶然が重なり合った結果です。 ・庭に置いてある自転車のタイヤに付いている反射板に、 ・太陽の光が当たり、 ・そこから机のところまで障害物がなく、 ・机の上にはMacBookの熱を覚ますための扇風機が置いてあり、 ・それを経由した光が白い壁に当たった、 ・その瞬間に席に座っていた 結果、こうなりました。 こういう偶然によって生まれるものを見つけた時、 ちょっと嬉しい気持ちになり、 それを共有できることを、さらに嬉しく感じます。

秋に向かって

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近くの公園に行くようになって、 初めての秋を迎えます。 紅葉したら綺麗だろうな、と思われる場所もあり、 今から楽しみです。 そんな中、自転車で通過していると、 写真のような花が。

タイヤ交換

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現在のロードバイクの状態です。 木曜日に、自転車で大学に向かおうと用意をしていると、 いつの間にか前輪がパンクしていたことに気がつきました。 火曜日に家に着いた時にはそんなことはなかったはずなので、 よく家まで持ってくれたな、と 感謝したい気持ちになりました。 なんだかんだと距離を乗っているので、 走っている時もだいぶ平らになって来たな、 とは感じていました。 大学まで片道15km、往復になるので30km。 週に三回も通えば100kmになります。 よく乗れた方かもしれません。

雲に立ち上る虹

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自転車で買い物に行った帰り、 橋の下から虹を見ることができました。 雨が降りそうだな、とは感じても、 実際にそんなに降った印象はなかったのですが、 もしかしたら向こうの方では降っていたのかもしれません。 雲に向かって立ち上る虹が、 意外とくっきりと見え、 思わず写真を自転車を停めてシャッターを切りました。

丁度真ん中で

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この写真の、左から右に向かってダッシュで帰りました。 買い出しのために自転車で出ていたところ、 次第に雲行きが怪しくなり、 帰る頃には右のような雲の色に。 呑気に写真を撮っている場合ではなかったのですが、 思った以上に綺麗に空が割れていたので、 一瞬立ち止まってパノラマ撮影。 無事に洗濯物を取り込むことができました。

動きを捉える

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このところ台風のニュースが多く報道されています。 幸いなことに、今住んでいる場所は安全なようで、 風が強いかな、と感じる程度で済んでいます。 大きな積乱雲が見えたため、 停まって写真を撮ろうとしていたところ、 たくさんの鳥たちが空に舞い上がるところが見られました。 そちらにカメラを向けた時にはすでに写真ような状態で。 生き物を撮るのは、やっぱり難しいけど、面白い。 そんなことを感じながら再び自転車に乗りました。

廃線跡

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今日、久しぶりに自転車でちょっと遠くの方まで走ってきました。 帰り道、写真のような場所を見つけ、 その不思議な空間でしばし休憩させてもらいました。 これまでほとんど意識したことはありませんが、 廃線跡は色々なところにあるようです。 意識はしてきませんでしたが、 少なくとも、こんな形で残っているところは見なかったな、と、 なんとなくその周辺を走って帰ってきました。

温風の中を

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普段に懸垂をしに行く公園の地面の様子です。 たくさんの木々が植えられているので、 ある程度は日陰が生まれますが、 絶対的に日光が強い。 運動は午前中のうちに終えて、 ショッピングセンターで簡単な買い物を済ませ、 午後になったくらいに 家に向かって自転車を走らせていました。 その道中、風を切っても切っても温風の中を進んでいるよう。 冗談ではなく、ドライヤーが正面にあるような感覚でした。

ほんの少しズレた場所

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知らない場所を走るのが好きです。 自転車を手に入れてからは、 自分のその感情を強く感じています。 今日もまた、 ほんのちょっと足を伸ばしただけで、 初めて見る景色に出会えました。 いつも生活しているところの、 ほんの少しズレた場所。 そこに気が付ける自分でいたいと感じます。

蹴上

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自転車で移動中、たまたま見つけました。 どんな順番でこうなったのか、 詳細はわかりませんが、すごいアイデアです。 多分、他でもこういうものはあると思うのですが、 見たのは初めてです。 ・つくった後で、見えない!となったのか、 ・そもそも開けるつもりだったのか、 それによって与えられる名称は異なりますが、 従来の商品を用いてできる解の一つだったことは間違いありません。 と、言いますか、蹴上の板がいらないのであれば、 歩道橋は風景に対してもっと軽快な印象になりそうです。

季節に沿って

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大学が山の麓にあることから、 自転車で向かっていると周囲には次第に田畑が増えて来ます。 今日、信号で止まった時にふと脇を見てみると、 すっかり田植えが終わった田んぼが一面に広がっていました。 コロナ禍だ、テレワークだと言われていますが、 それとは異なる、 いつも通りの時間が流れていることを実感しました。

見知らぬ道を

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少し前のことになりますが、 普段通らない道を通っていたところ、 突如、急な坂に出会いました。 元々坂は大好きで、 たまたま坂に当たった時は、 何も考えずに登る方向に向かうくせがあるほどですが、 今回もそんな感じで登って行きました。 最終的に、自転車一台がようやく通れる幅の小道を抜け、 無事に大通りに出ることができましたが、 金沢で遭遇した、 どうやったら帰ることができるのか、という冒険を ふと思い出していました。

大合唱

今日は、久々に晴れていたので、 自転車で大学まで行きました。 その帰り、大学から出てすぐのところで、 こんな大合唱に出会いました。 山形や福井にいた時のことが一気に蘇ってくるような、 そんなサウンドを聴きながら、 帰路につきました。

梅雨の隙間に

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梅雨入りし、 その隙間だったのでしょうか、 日曜日の午前中は大丈夫らしい、 ということで、 ほんの数時間走りに出ました。 季節柄仕方がないことですが、 チャンスを見つけてダッシュすることは 嫌いではありません。

適度な高さのバー

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たまたま自転車で立ち寄った公園に、 懸垂ができるバーがありました。 なぜか小さい頃から、筋トレとして一番やってきたのが懸垂でした。 ただ、引越しをするたびに、 なかなか適切な場所を見つけることが難しく、 岡山ではこれまで見つけることができませんでした。 そんな中、幸いにもたまたま立ち寄った場所で、 運良く見つけることができました。 木立の中に唐突に現れたバーは、 なぜここに?と疑問を投げかけたくなるような佇まいでいました。 時間のある時に立ち寄りたいと思います。

茎の強さ

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岡山の家には庭があります。 まだ、これと言って何かに使っている訳ではないのですが、 自転車を置いておいたり、整備したりするのには最適です。 冬の間に少しずつ草が伸びてきて、 花をつけているからとついつい様子を見ていたところ、 エアコンの室外機の隙間に入り込んでいました。 カバーのところだけですので、 性能には問題はありませんが、 いざ取ろうとすると、これがしっかりとしていて強い。 命の在り方の一つを見たように感じます。

早咲きの桜を見て

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早咲きの桜でしょうか、 今日、自転車で回っている時に、 見ることができました。 世の中はコロナウイルスの話で持ちきりですが、 季節は確実に次の時間を迎えようとしています。 様々なイベントが中止になっていっています。 イベントをするべきか否か、ではなく、 どのようにして時の流れに折り合いをつけるのか、 それが大切なのだと思います。

砂利道の先に

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岡山の家には庭が付いており、 自転車はその庭に置いています。 車通りから、家の横の細い砂利道を進むと 庭の側面にアプローチできるため、 いつもそこから自転車の出し入れをしています。 これがなんとも便利で、且つ安全です。 家を借りる時はそれに気付かなかったため、 まぁ、家の中を通って出し入れすれば良いかと考えていました。 今考えてみると、絶対面倒だったろうな、と感じます。 その砂利道の先、 奥の家との境の辺りに、 写真のような小さな木が育っています。 まさに、育っている、 という感じで、特に植えたわけでも何をしたわけでもないのですが、 季節に合わせて紅葉し、 静かに佇んでいます。 これがまた、この砂利道を気に入っているところです。