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生活の中のロボット

年末にセール情報を教えていただき、 Roombaを購入しました。 以前から興味はありつつも、なかなか決定打に欠けていたところ、 半額近く落ちているなら、と導入を決意しました。 一人暮らしの時から掃除は好きとは言えず、 できることならば避けたいものでした。 それは料理洗濯など家事全体に言えるのですが。 実際に導入した結果の一つとして言えることは、 微笑ましい、ということです。 映像のように甲斐甲斐しく環境を綺麗にしていってくれることに、 ある種の感謝を感じます。

感謝の一年

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今年も一年、なんとか歩いてきました。 自分がどうなるのか、わからない状態で今年の元日を迎えました。 多くの方にご心配をおかけし、また、有難いお言葉をたくさんいただいてきました。 環境も完全に新しいものになり、 自分が知らない土地、知らない人々の間で生きてきました。 いつもいつも助けられて生きていることを、 自覚し続ける人生です。 今年も一年、ありがとうございました。

ココとは違うドコか

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違う世界に入り込むという経験は、 自分自身の精神面において、 非常に重要だと感じます、 眼に映るもの、 耳に聴こえてくるもの、 それらがいつもと変わっているだけで、 十分に違った環境に入り込むことができると感じます。 そういう意味でも、旅行というものは良いのかもしれません。 今回、久しぶりに違う世界に行くことができました。

レンズの精度

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カメラとは光を写し取る道具です。 光の成分を波長に応じて3分割し、 それぞれの波長域ごとに写し取ったものを重ね合わせれば、 カラーとして見える形になります。 写真は、絞りだけを変えて撮影した同風景です。 Konica Iのレンズは、コンパクトカメラ相当のもので、 決して大きくはありません。 また、今から70年前のもの、ということを考えれば、 その保管されていた環境が良かった、ということも言えますが、 未だにここまでの精度で写し取ることができるということに、 感動を覚えます。 それぞれ開けていたのは約1分間です。 約、というのは、「B」にした状態で、 タイマーを見ながら押し続けた結果、ということになりますが、 なんとかレリーズのようなモノをつくり、 再トライできないかと考えています。 今度は、閉じた状態で3分ほども開けておきたいところです。

五重塔

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備中国分寺に行ってきました。 たまたま、買い出しに行った帰りに寄ったのですが、 思いの外良い環境でびっくりしました。 ひらけた空間にお寺の施設がポツポツとあります。 その中に一つ、五重塔がこの写真になりますが、 外観の美しさだけでなく、 内部構造の美しさまで(入れはしないので資料で見る限りですが)、 昔の人のセンスとは一体どういうものなのか、 と考えさせられます。

⁂ 倚子 ⁂

環境が新しくなり、 様々なことが変化したわけですが、 その中の一つが、職場の倚子です。 割り当てられたものは、共通で購入されたモノであり、 良い悪い、というよりも、取り敢えずあるというものです。 しかし、作業場が職場に移ったことで、 着席している時間の多くはその倚子を使うことになります。 身体への影響は少なくないのでしょう。 変なところに力が入ったり、 とにかく姿勢が落ち着きません。 やはり、自分の環境は自分で整えなければなりません。

† 保つ †

例えば、部屋を綺麗にしておく、 棚の上を整理しておく、 机の上に物をのせない、 などなど、 生活環境・職場環境をある状態で保つ、ということは、 すごく大切なことです。 毎日、終わったタイミングで、 最初の状態に戻すことが重要です。 それでも次第にモノは増えていきます。 何が、どこにあるべきか。 一つ一つ、それぞれの在るべき場所を定めることで、 保つことができます。 最初が肝心です。 自分の場所をちゃんとしていこう、と考えています。

† システム †

新しい環境に移ると、最初はとにかく設定の連続です。 特に、ネットワークに関することや、そこ独自のシステムに関することなどは、 その場所独自のルールを理解するまではなかなかうまく進みません。 逆に言えば、その設定やルールを1つ1つ見ていくと、 その組織の考え方や、発想の置き所が同時に見えてきます。 現在では多くの組織が、様々な管理にイントラネットを利用しています。 全ての仕組みを同時期に立ち上げれば良いのですが、 予算の関係や技術的な問題から、そうはいかないのが現実です。 そのため、システムを理解する時には、 どの順番で、何を優先し、何のために組まれたものか、 というコトを考えながら進めて行くことで、 その組織の在り様の一部が見えるように感じます。

⁂ 家を借りる ⁂

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今まで何度も引越しをしてきました。 その都度、家を探さなければならないわけですが、 限られた時間の中で、 如何に「良い」物件を見つけるか、 それは正直、運しかないと感じています。 数日間に渡って、何軒かの不動産屋さんをハシゴできるなら、 話は変わってきますが、 私の場合は、大体が、1日、その中でも、 数時間しか時間が取れないことが多いため、 これはもう完全に運任せです。 にも関わらず、これまでほとんどの物件では良いところに当たることができた、 と感じています。 これは偏に、担当いただいた方の力量によるものです。 みなさん、こちらからの要求に対して、 非常に真摯に対応してくださいます。 今回の引越しの前、大阪に住んでいた時の住宅も、 大変良いところでした。 たまたま、私が訪ねた直前に空きが出た、ということと、 私の方が条件を少し変えた、という、 諸々の要件が重なり、ポコっと見つかった場所でした。 広さも、周囲の環境も、本当にあらゆる点において、 私が今まで住んだ中で一番の物件であり、 文字通り掘り出し物でした。 しかし、なんと先日の引越しでは、 その「一番良かった」物件を超えるものに当たることができたようです。 そんなお話もして行きます。