未知への道
知らないことを知ることは、 純粋に楽しい、と感じます。 全くわからない領域の場合、 最初はハードルが高く感じ、 どこから攻めたら良いのか、悩みます。 しかし、その部分を少し堪えて先に進もうとすると、 (またはわからないということを無視して取り敢えず進んでみると) あるところで、 「あ、以前見たアレは、このことだったのか」と気づくところがやってきます。 私の場合、 その瞬間が楽しい、 と言っても過言ではないのかもしれません。 色々なことに対して器用にサクサクと進めることができる人からすれば、 遠回りをしているように見えたり、 ちんたらやっていると見えるかも知れませんが、 私の速度で進むことでしか、「み」えない世界もある、と信じています。