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昨年は

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秋の空と稲刈りと。 そんな季節です。 思い出してみると、昨年はちょうどこの時期に台風がやって来て、 稲がなぎ倒されていたのを覚えています。 今週末また大きいのが来るかも、 とニュースでやっていました。 その前になんとか方を付けよう、 ということなのかもしれません。

動きを捉える

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このところ台風のニュースが多く報道されています。 幸いなことに、今住んでいる場所は安全なようで、 風が強いかな、と感じる程度で済んでいます。 大きな積乱雲が見えたため、 停まって写真を撮ろうとしていたところ、 たくさんの鳥たちが空に舞い上がるところが見られました。 そちらにカメラを向けた時にはすでに写真ような状態で。 生き物を撮るのは、やっぱり難しいけど、面白い。 そんなことを感じながら再び自転車に乗りました。

こんな世界に

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日夜色々なニュースが聞こえて来ます。 でも、きっとそれだけではないはずです。 たまたま撮れた一枚ですが、 とても心が癒されました。

新しいもの

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ニュースなどでも取り上げられているアプリを試しています。 授業開始時期もどうなるかわらかないなか、 少人数の授業・ゼミだけでもなんとかならないか、 そう考えています。 と、言いつつも、新しいものを試すのは単純に楽しい、 その感覚が大切なのだと感じます。

時間の過ごし方

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何かを待っている時間の過ごし方は、 人それぞれではありつつも、 やはり、スマートフォンの影響は大きいのでしょう。 メールやLINEをなどのコミュニケーションに使ったり、 ニュースなどの情報収拾をしたりすることもあります。 加えて、ゲームなどで文字通り時間を潰している人もいることでしょう。 それはそれとしてありつつも、 やはり、人と話をしながら時間を過ごすことが私は好きなようです。 普段とは違う場所で、 普段と同じ人と過ごす。 そんな時に流れる時間は思いの外楽しく貴重なものだと感じます。

季節の食べ物

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昨日は土用の丑の日でした。 理由や意味や歴史などは取り敢えず置いておいて、 やはり、鰻を食べたくなり、お昼にいただきました。 ニュースでは、 数が少なくなっているから云々、という内容が聞こえてきましたが、 逆に言えば、 土用の丑の日と、というタイミングでもなければ、 一年を通して鰻を食べよう、と考える機会など、そうそうありません。 それは別にうちに限らず、 そんなものではないでしょうか。 それでも尚不足している、という問題があるのだとしたら、 それは、明らかに流通に関する問題ではないでしょうか。

† 速く読む †

本を読む速度は、人それぞれ異なると思いますが、 私の速度は大変遅くなかなか読み進みません。 以前、速読の方法もいくつか覚え、 やってみたことがあります。 それはそれである程度の速度まではいきましたが、 内容を本当に理解できているのか、 ということが気になり、結局やめてしまいます。 しかし、現在、例えば毎日流れてくるネットのニュース記事などは、 全てをじっくり読んで、などとやっていては、 それだけで時間が過ぎていってしまいます。 そのため、いつの間にか勝手に飛ばして読んでいるようです。 そんな中、英語のアプリの中に、 ニュースの記事を一定速度でスクロールしていくものがあり、 試しに使用してみたところ、 もちろん簡単に読める、ということはないのですが、 いつもだったら気になって立ち止まってしまう様な単語が現れても、 立ち止まることはできず、どんどん流れていくことから、 強制的に最後まで送られていきます。 これが自分にとっては思いの外良いことに気がつきました。 考えてみれば、日本語の記事だって、全ての単語を読んでいない、 という当たり前のことを目の前に見せられた気がしました。 一つの方法として取り入れています。

Key word: 部首について

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前回のブログから、いきなりIntroductionを書くのは難しいことがわかりました。 これからはkey wordを提示することで書き進めていくことにします。 今回は、「漢字の部首」について考えてみます。 「亻(にんべん)」「刂(りっとう)」「灬(れんが)」などのことですが、 辞書(広辞苑第五版(岩波書店))によると次のように載っています。 ----- ぶ - しゅ【部首】 (漢字を分類した各部の冒頭の文字の意) 漢字の字書において、漢字を字画構成の上から分類配列する場合、 その基準となる各部の共通する構成部分。 「流」「浄」などの字は、部首「水」に属する類。 ----- 私の故郷には、鯉(コイ)を食べる文化があります。 正月の時などは、調理された鯉を鯉屋さんに買いに行きます。 私が小学生の頃、そのお店の壁には「魚偏」の漢字が、 びっしりと書かれた額が飾ってありました。 出来上がってくるまでの時間、 それぞれの漢字が何て読むのかを、当てっこしていた記憶があります。 先日、ウェブのニュースを読んでいた際に、 たくさんの「金偏」が付いた漢字が書かれている記事がありました。 鏨や鋸など、読むことはできるが、書くことはできないような漢字が 多数出てきていました。 言葉・漢字が数がたくさんある、ということは、 それだけ分類しなければならないということです。 つまり、そこには人の生活の有り様との関係があるのではないかと感じました。 部首に着目し、漢字を整理することで、 見えてくるものを明らかにしてみます。