鳥という存在


普段カメラを持って歩いていると、
人間の居住区に、人間の次に最も多く存在している生物は、
鳥類なのだと感じます。

考えてみれば当たり前のことですが、
気付かなければ気付かぬままに生きて行っても、
何も問題がない事柄でもあります。

この大学がある山裾でも、
電信柱が立ち並ぶ都会の真ん中でも、
様々な種類が暮らしています。

そうして考えてくると、
その量が多くても少なくても、
何かがおかしい、ということに気付けそうです。

そういう事柄は、
色々なところに隠れているのかもしれません。

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