明るいレンズ


明るいということは、
レンズにとっては重要なこと、ということも、
実感としてはありませんでした。

しかし、補正が全くない今のカメラを使っていると、
それがどれだけ素晴らしいことか、
強い実感として感じることができます。

Leica IIIfを購入した際、当初はレンズはなかったため、
一つ貸してもらいました。

しかも、それはとっても明るいレンズ、
当時のLeicaに合うL39マウントとしてはびっくりな明るさのモノです。

お陰様で、夜の街中も楽しく写すことができます。

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