陽の当たる場所


ピンホールカメラは、屋内で使用する場合は、
屋外よりもはるかに露光の時間が必要です。

しかしながら、うまくいくとこんな感じの写真が撮れます。
縁側や、陽のあたる窓際は、
どうやらうまくいくようです。

容器の透明さや、床への映り込み、窓の桟の影など、
色々な要素がしっかり写っています。

ただ、この被写体が、2回伐採後の豆苗、
というのがなんとも切ないところです。

このブログの人気の投稿

『命と向き合うデザイン』 

 "形而上と形而下"

『命と向き合うデザイン』 

 新・デザインについて−4

風で飛ばない秋桜