『命と向き合うデザイン』 

 形式と内容


形式とは、
内容に至るために最低限満たされているべきものです。
形式は内容の必要条件であり、
内容のみが「良い」ということは、有り得ません。
あくまでも形式をクリアした上で内容が吟味されます。

形式は必ず内容を含みます。
また、内容は形式を含むことができます。

エキスパートと呼ばれる人は、
その領域の形式を完全に把握しています。
その上で、
優れた内容を必然として生み出すことができます。

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