『哀しみのデザイン』   

 整理する


「内容」が生まれ、
それに「形式」を与えることで、
人は物事に整理を付けていく

一度形式が与えられると
類似の内容に対しては
その形式が適用される

そして、いつしか、
全ての事象(内容)は、
無理矢理にでも
何らかの枠(形式)に入れられてしまい、
それでも入れられないものは、
存在しないものと見做される

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