2010年1月20日水曜日

『命と向き合うデザイン』 

 場所とモノ



modelとは何のためにあるものでしょうか。
見えないモノを見えるようにするための、
行為です。

見えなかったモノが見えるようになる。

新しいモノには、
そのための新しい場所が必要です。
「新しい場所=形式」に、
「新しいモノ=内容」が入って、
初めて無から有が成立します。

語源の意味は「形式」や「様式」など、
つまり、新しい場所です。
そこから生まれたmodelという言葉は、
単に模型をつくることではなく、
「新しい場所を用意し、
 そこに新しいモノを迎え入れる行為」です。

新しい場所に新しいモノがある、
とは、つまり、
最も理想的な状態を指します。
これは「手本」となります。