2012年1月2日月曜日

『自己を見つめるデザイン』

 人間最小単位=



夕方、2階に上がり、本を読んでいると、
階下から、父と母の笑い声が聞こえてきました。
何か面白いテレビ番組でもやっていたのでしょう。
二人とも大きな声で笑っています。

16年前に実家から出てから、
年末年始はできるだけ帰省しようと思い、
そのようにさせてもらってきました。
そんな中で、先日、ふと、
自分の中での「家族」というものが
変わってきたように感じました。
「家族」という言葉の意味ではなく、
自分の中での認識の変化、と言えるのかも知れません。

もう10年以上前になりますが、
「人間最小単位=孤独」なのだな、
と考えていたことがあります。

極めて内向きな考え方で、
誰かに話した事もありませんでした。
自分でもびっくりするほど暗い話です。

しかし、先日、家族の笑い声を聞いたときに、
「あれ?」という感じで突然このときの事を思い出し、
自分の中で「人間最小単位=家族」なのかな、
と変化している事に気が付きました。

これは成長に伴う変化と、もう一つ、
この一年間自分を置いていただいた環境による変化が
大きいのではないかと考えています。