2012年2月15日水曜日

『自己を見つめるデザイン』

 ギリギリを狙う



全く新しいことを考えるのは、
容易なことではありません。

一口に新しいこと、と言っても、
色々なレベルがあります。
突拍子もないことを思いつくのは難しいことですが、
同様に、
ギリギリできそうなこと、を考える事も、
実は難しいモノです。

できるかできないか、
ギリギリのところ。

実際に企業などで働いているときは、
そこをうまく狙っていくことが重要です。
簡単に実現できるモノは、価値が低く見られます。
つまり商品として売り出しても、
新規性が乏しく購買意欲を刺激しづらい。
しかし、逆に、
あまりにも実現が困難なモノも、
勿論、企業としては価値が低く見られます。
つくることが難しい、ということはつまり、
つくるためには過剰なコストが必要になる、
とも言えることが多いためです。
どんなに沢山売れても、
製造自体にコストがかかるようでは、
儲けは少なくなってしまいます。

そういう点から、
どのようにギリギリのところを狙っていくかが、
とても重要なのです。